ニコニコ大百科

×じゅっかく
○じっかく

まあ、どっちでもいいや

文庫本には「MURDER OF JUKKAKU-KAN」とあるので、読みはじゅっかくかんで正しいと思います。

館シリーズは結局、黒猫までしか読んでないなぁ。

理由は大体の人には推測つくでしょうがｗ

綾辻行人の最高傑作と聞いて読んだけど、それほどでも無かった。
ホラーの短編集のほうが面白かったな。

時計館までは凄かったけど、その後は叙述トリックばっかりになったよね。
どんどん橋落ちたで見限ったからその後は知らないけど。

>>4
確かに最近はホラーばっかりだしそっちのが面白いね
とか言いつつびっくり館まで読んでるけど。あとずっと『～「やかた」の殺人』だと思ってた

漫画だって理由だけで『月館』を敬遠しているファンは、一度読むべきだと思う。

>>7を見て「月館」読んだ。想像以上に良かったよ、ありがと

さて「奇面館」が今年出版予定だけど、本当に出るのか…

十角館……読んだ当初は確かに衝撃受けたけど読み返してみると後半に詰め込んでいる感が強く感じられた。
そんな俺は迷路館が好き。

十角館は、後半に確かに無理やりと言える部分もある
それを差し引いても十分におもしろかったが。

>>9
自分も迷路館が一番好きだｗ
ただ、これがシリーズで最初に読んだ作品という・・・
最期のオチはそれまでのシリーズちゃんと読んでればもっと衝撃的だったんだろうなｗ
親父よ、何故最初にこれを勧めてくれたんだ・・・

暗黒館びっくり館と個人的にはがっかりだったから（暗黒館は雰囲気はとても良かったんだけれども）
期待半分で鬼面館読んだけれどめちゃ楽しかった
いつもの新本格って感じがして安心感がパない
大傑作だの持ちあげる気はないけど良作。
この調子なら完結させてくれそう、なんていうと１ファンが偉そうだが

>>11
自分も順番すっ飛ばして迷路館読んじゃった……
装丁とか特殊だから目につくよね。
倉知の星降り山荘の殺人も同じ理由で目についた

ナイトメアプロジェクトYAKATAについて書かれてないのが寂しいな
あまり人気ないのかな

ナイトメアを発売日に買った人間です。

最初、館シリーズがゲーム化されると知って喜んだけど、同時に「なぜRPG？」と誰もが思ったはず。

今更だけど、暗黒館読んだあとにもう一度十角館読むと、青司の弟さん(紅さん)にとっては兄貴からの電話はマジで「何のこっちゃ」って気分だっただろうな、と思う
「闇の祝福とか何のことやねん…」って感じで

まさかのコミカライズ……江南女体化は、どういった意味や効果があるのかな？

ドラマならまだしもコミックで女体化って珍しいね。

好意的に見るなら、綾辻だし女性にしたことによるなんらかの
叙述トリックをやってくれそう。独身叙述士が喜びそうなの

そもそも今更コミカライズってのがすごい

『「じっ」かくかん』じゃないのか
なんか国語の出来なさそうなタイトル。。

シリーズ最新作(鬼面館)まで読んでから改めて読み返したけど、やっぱり十角館が一番好きだけどな、自分的に(同率で「時計館」)。
青春小説っぽさが色濃くあって読みやすい。例の一行の衝撃は、何回読んでもやっぱりすごいと思う。

よりにもよって叙述トリック否定派の名前を使うという故人への熱い嫌がらせ
「ヴァン・ダインです」

今マンガの存在知ったけど……島田さん、凄い大物に見える

最近初めて読んでみたけれど正直期待した程じゃなかったな
館ものであるからにはこの十角館が回転するとかそういう大がかりな仕掛けを期待していたら特にそうでもなかったし
あの中村青司の個人としての真実が語られそうなので期待していたら、事件の真相はそれとはあんまり関係なかったり

二十年以上前、中坊時代に読んだ時は「ヴァン・ダインです」で引っ繰り返ったな。
あらかたの舞台装置が全部意地悪なミスリードで……っていうのは鮮烈だった。
今だと手法的に出回っちゃったのかな。

マンガ版の最終巻読んだけど、原作既読者もキッチリ騙してくるとは……

処女作ってこともあって十角は粗も多いからね
ヴァンが犯人とか辿り着けないし

マンガ版組です
十角館側に参加すると思わせ不参加側には逆に思わせるのも、情報ちょっとやり取りするだけで破綻してしまうんじゃ？というのは引っかかったけど面白かった

マンガ最終巻の犯人の言い訳もなんかギリギリなように思えるし
声優がついてくるアニメはさらに無理じゃないのかな
マンガ面白かったです

マンガ版は例の叙述トリックとかどう表現するんだろうとか思ってたが、ラストの改変まで含めて中々よかったな
4コマの仲良さそうなミス研見てると悲しくなってくるが

最近の中学生は十角館どころかそもそも推理小説に興味無いのが大半なんだよな…

>>25
タバコの銘柄が共通していること、守須が中村紅次郎が青司の弟だと知っている事とヴァンの叔父が紅次郎から角島と十角館を購入したことから、一応守須＝ヴァンと読み解く事はできるようになってるらしい。