ニコニコ大百科

>>300
つまり、向きを変える事を前提にして力を加える事で、
どの方向にベクトルを変更しようと、最終的に一方通行の顔面に拳がぶち当たるようにベクトル調整しているって事？

すると、一方通行の弱点は、実は『心を読む能力』なのかもしれないな。
木原神拳の真髄は、つまるところ『究極の先読み』なワケだから、一方通行の思考さえ読めれば、
実際にやったら腕が壊れるとかそういう理屈は抜きにして考えると、誰にでもできるって事だからさ。
まぁ、一方通行が全力出せば、風なり光なりのベクトル操作して、
思考なんて読んだところでどうしようもないくらいにチートな事を連発できるのだろうけれど。

木原神拳は確かに凄いんだけど、一方通行のベクトル変換を乱す事が出来るのもかなり凄いんじゃない？

そんなことより流れ星のこともしっかりと書いてほしいナ

とりあえず木原くンが凄過ぎるという事。何せ真似した忍者の末裔の腕が潰れちまったしな。新約では黒夜がサイボーグ技術で木原神拳の真似事できるとか言ってたような気がするけど…

木原神拳の真似事というか、そのまんま木原くんのパーソナルデータをサイボーグに入力した上での攻撃らしい。
簡単に言えば人工知能化させた木原くんにサイボーグの腕で攻撃させてる感じか。

そのうちプログラム人格とかで再登場しないだろうなｗ

>>305
もしくはクローンとか

「そんな訳で殺すわ、クソガキｨｨｨ！とキハラは殺意を表し殴りかかります」
「カッコイー、惚れちゃいそうだぜ！一方通行！！とキハラはキハラは称賛してみたりー」

>>305
でも、木原の知ってる一方通行ではもう無くなっているから
正直通用するようには見えないんだよね。

反射なんて突破できる→白翼の壁→ごめんなさい

となる未来がみえる

変に理屈で説明せようとせず、「そういう能力」で片付けられたほうがよっぽど納得出来る

一方通行を殺すつもりで装置を開発したのなら、
何で拳の装置にプッシュダガーみたいな腕に対して垂直に伸びている刃の類を取り付けて
殺傷力を高めなかったんだろう。
プッシュダガーを検索すれば分かるけどあれで急所を突けば即死だろうに。
一方通行に死んでもらっては困るとか身も蓋も無い話以外に何か理由はあるのかな？

上条と一方通行は鎌池が負けても問題ない場面以外では負けないと言っちゃってるのでご都合主義以外の何物でもない

もしかしてかえるさんって木原一族？

何で木原は一方通行と戦った時、刃物使わなかったんだ？

>>312
一方通行がまだ動き回ってた上に反射が効いてたから。（細かい調整ができる素手orグローブの方が失敗しにくい）
）
反射が切れてからは、銃を使おうとして一方通行に抑えられた。

刃物は、体内に刺さってこそ意味があるもの。

木原「若いからって調子乗ってとぉ、潰すぞォ!!」「愛生ちゃんはいいんだよ!可愛いから!」

アニメしか見てないけど、僅か4話のみの登場ながら絶大なインパクトを視聴者に与えたキャラだよね。色んな意味で。

http://kodoku21.blog83.fc2.com/blog-entry-1691.html
BD⑦巻の表紙木原くンがカッコよすぎる

そもそも、襲撃時点では反射スイッチＯＦＦだったんだから
あんな事しないで、狙撃で片付けてれば終わりだったと言う

作中には書かれてないっぽいんだけど、超電磁砲のアニメ11話に出て来た木山の過去回想の時に出て来た孤児院の研究者の名前がKIHARAだったが何か関係あるんだろうか・・・

>>319
kwsk

>>320
後で見返したら、孤児院の院長が木原幻生だった
木原一族の人間だね

一方通行の反射ってあくまでデフォの能力なんであって、適当に直角方向とか無作為なベクトル変換すれば防御くらいはできたんじゃないか？
そんなのが見切れたら木原君エスパーの域にいると思うんだけど

>>322
一方さんは、というより学園都市の能力者はパーソナル・リアリティで能力を出力してるから、
自分の固定概念が崩されると途端に脆くなるよ
とくに一方さんは想定外の状況になると単調になる（上条戦がそうだった）

>>323
ｔｈｘ

話変わるし・・かつ今更なんだが
禁書の読者は２０代前半が圧倒的に多いらしい
登場人物は学園都市の名前の通り１０代中盤が多くて、尚且つ読者層もそのくらいを念頭に置いて考えられてるらしいんだが・・・・
しかし２０代位になると・・現実とのギャップやら線が細くて見るからに弱そうな少年少女が一個師団と闘ったり特殊部隊つぶしたりするのが（確かに日本のアニメの特徴ではあるが）見るに堪えなくなってこないか？
それが嫌で禁書読むの途中でやめたんだが
そんな中
いわゆる少年漫画的な最強キャラを圧倒するおっさんがいるとのことで読むの再開したら
刊行２冊で死んじまったよ

>>325
それを高二病と呼ぶ。
つまり、20代ってのは高二病を卒業している人が多いからこういう作品も受け入れられるんだろうな。
TRPGとかで思いっきり中二を楽しんでるのも大人が多いわけだし。

>>325 >325
俺は逆にチート能力を持った一方通行に木原が屁理屈じみた理論で圧倒したことに違和感を感じたんだが・・・。
確かに突っ込みたくなるところが禁書には阿呆みたいに多いけどさ。上条さんとか。

レス間違えた。
>>325　>>326だ。

高二病を卒業したんじゃないよ！
厨二病そのものなんだよ！
ある程度ＴＰＯを守れるようになっただけだよ

ふむ・・・ん
そもそも少年漫画とラノベの違いの明確なところは
前者は才能や身体能力、頭脳、運動神経、そしてなにより容姿が万人から見て優れている主人公が圧倒的に多い
そしてそれらのアドバンテージと訓練や努力を駆使して困難に立ち向かったりヒロインを射止めたり賞賛や熱い視線的なものを得たりするわけで
極めて納得のいくものではあるが
対してライトノベルの主人公は特にこれといった特技もなく優れているわけでもない・なによりスポーツに縁がなくて容姿は特に顔が悪いわけではないが背が若干小柄で地味な者が非常に多い
しかし少しばかり頭が良くてとりわけ機転や機知に富んでおり
そのうえで前者のようなキャラクターを差し置き根拠なくモテるわけだ
前者が少年たちの憧れの的であり感情移入する理由は読者が未成年で成長が終わっていない故の可能性を心の何処かに持っているからであるならば
まさにライトノベルの読者に20代が大多数である理由は・・・
木原くんは・・つまりだ・・・そげぶ・・してくれた人間の一人だ