ニコニコ大百科

ライン工とかのルーチンワークには向いている
が、管理には向かない

見てはいるが観えはしない人

>では、どういうのが「無能な真面目」かというと
>「マニュアル化された仕事を変えることなく、効率化＝少しでも楽になる方法を考えることもなく
そうなのか。
でもそれは効率化を教えればよいだけだから、改善できるのでは？
教えれば、真面目に効率化に取り組むのでは。

「責任ある地位につけてはいけない」、という点でイメージしたのは、
「熱意があり真面目に物事に取り組むものの、
　迅速かつ的確な判断を求められる場所で、判断を誤る
　（迅速な判断ができない場合も含む）」
といったタイプだなあ。
いくら真面目に取り組んでも、機転が利くかどうかは、鍛えられないイメージがある。

>では、どういうのが「無能な真面目」かというと
>「マニュアル化された仕事を変えることなく、効率化＝少しでも楽になる方法を考えることもなく
なるほど。
その場合、効率化を教えれば、真面目に効率化に取り組むから、
効率化できそうな気がする。
リーダーにしてはいけないが、部下としては働けそう。

迅速かつ的確な判断を求められる場所で、判断を誤る、
みたいなのも、リーダー以外でなら働けると思う。

つまり権限を与えなければよさそう。

>その場合、効率化を教えれば、真面目に効率化に取り組むから、
効率化できそうな気がする。
そこで臨機応変が効くかどうかでも有る。
その場合の無能とは効率化にこだわりすぎるあまりに対人関係を蔑ろにする様な存在
特に最悪なのは「上から指示を受けているので」と

あと間違えてはいけないのが「軍隊では」の言葉通りに
「目標は有るがある程度の自由度が存在する仕事」では無能な働き者が害悪なのであり
ルーチンワーク、例えばライン工や上意下達の日本の職場などでは
真面目にやることが求められる。
ただし、ある程度の臨機応変の判断が求められる上に立たせてはいけないのは共通

単純に無能レベルの問題じゃない？
どんな簡単な仕事でも大惨事にする人はいるし。

やっぱり大本の発言は将校についてだったか。ミリオタが兵卒と将校の階層の違いとかを把握してないのはなんか不自然な気もするがその辺の理非はまあいいや。
つまりこの話は管理職にしか当てはまらないわけだね。

今週の鉄血を観て、イオク・クジャンが正にそのまんまだな

無能にはお守りが要るが働き者という事は人一倍働くわけだろ
働き者どころか人の倍働けてかつ有能という超人の世話役がいなけりゃ現場にとって得るものより負担の方が大きいんじゃないか

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ただの馬鹿や無能や死んで良い奴よりもタチの悪い存在

無能な働き者ってどの職場にも一人はいる
ルーチンワーク、例えばライン工でルールを守る意味が理解できず
勝手に間違えた効率化をルール破って変えて不良を長期に渡って出したり
単に能力不足で不良を発見できなかったり不良の発生率がなぜか多い人やで
言われたことを普通にできるのは普通の人間。

無能な働き者は失敗を失敗と捉えられればまだいいが
善意でやったのに失敗扱いしやがって！も割といるのが困りもの
善意だろうがなんだろうが迷惑してる人がいるんじゃあああ

誰が言ったかはともかくとして、血液型性格診断程度には「あるある」と思える程度の話ではある
「働き者の馬鹿」にフォーカスを当てて話題に出ることが多いしな

この手のタイプが新卒～卒業後3年間に正社員になれないと地獄やで
(能力の低さは別にして)一応真面目にバイトなり臨時なりで働くんだけど、そのバイト程度に全力投球して就活をしないパターンに入るから
本人は祝日やクリスマスとかも出勤して頑張ってると思ってるけど
そんで30歳迎える辺りで、正社員になれてない自分に絶望してしまう

あらゆる物事は有利なルールを押し付けた側が勝つので、優秀もへったくれもない。
おおかた政治と処世の問題だと捉える方がまだ建設的。

中には、その地域の住人がぶっ飛んだクズだらけのせいで健常者が障害者扱いされることすらある。
外から来た弁護士から見れば（こんな綱渡りな交渉に対応出来ている時点で）お前障害者じゃないだろ、と。

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>>76
たった一言の発言でその人の才能を見極めるとは…あなたが神か。

>>77
ＳＥＥＤ放送当時の種厨は酷かった、旧日本軍の参謀を見てるようでね
しかし、ガンダムＳＥＥＤからすでに14年、種死に至っては12年だよ

EQ理論とかヘックマンの非認知能力理論とかで考えると「怠け者」という時点で能力の有無や
頭の良し悪し以前に「社会性のない怠け者にそもそも従軍なんかできない」という結論になる
怠け者に根性論・体育会系の軍隊（「兵士と布団は叩くほど良い」）で兵士なんかできんし
士官学校時代からエリート軍人が鎬を削る参謀に怠惰な人間がなれる訳がない（夢が無いけど）

実際の軍隊や会社も有能な働き者→無能な働き者の構図しかないだろうし
だからこそ出所不明の胡散臭い俗説で溜飲下げる人間が多いんじゃないだろうか…

俺は大石英司のサイレントコアシリーズの初期の作品(1990年頃)でこの言葉を知り、そこにはゼークトの組織論と書かれていた記憶があるから、昭和末期~平成初期にはそのように扱われていたとおもわれる
まあ大石英司作品なので話半分に聞いてくれ

なんでも鑑定団とハイパーディメンションが無能な働き者

実際に無能な働き者を銃殺しようものなら生存権の侵害

小学生か

リーガル・ハイの黛が真っ先に思い浮かんだ。

>>82は生存権習ったばっかりの中学生かな
1発だけなら誤射かもしれないって言うじゃん

>>85
まあ、無能な働き者の概念を否定したい人にとっての無能な働き者ではあるかもなｗ
成長したら義憤に駆られて副垢でマッチポンプとかし出しそう

絵に描いたような有能無能などいるわけもなく
結局周りは微妙な働き者しかいないのが現実

んなこたぁない
ぽっぽやらシャープの社長軍団やら見てみろよ
無能な働き者の代表例だぜ
こういうのが今の日本にはウヨウヨおる
特に上のほうに（絶望）

この言葉を使いたがる人間は自分を有能な怠け者と勘違いしてのか？
はたまた無能な怠け者と自覚した上で下には下がいる精神を発揮してるのか？
少なくとも有能な働き者では無さそう

そう怒るなよ