ニコニコ大百科

アニメ冒頭の場所の説明で、「犯罪者も寄りつかない」「ここに来るのは逃亡者か隠者か変人」などと言っているのに疑問
見た感じ、緑もあり、水もある。荒野のあばら家が連なるゴーストタウンという感じでもないのに、そういうひどい所扱いの説明は疑問。
（というか、逃亡者には犯罪者も含むだろう）

また、北と東が山で、（あと陸の端だから？）「戦略的に意味を持たない」と言っているが、「持たない」などと断言できるほどなのか？　と、そこも疑問だった

＞「犯罪者も寄りつかない」「ここに来るのは逃亡者か隠者か変人」
少しひねった「ひなびた田舎」って表現なだけ
金目のものがなさそうだから犯罪者は寄りつかないし
誰にも詮索されなさそうだから逃亡者や隠者が来る

＞「持たない」などと断言できるほどなのか？
この世界の地図は公開されていないから文中読み取れる情報から判断するしかない
ただ「経済的に恵まれた国」ではないし「軍事上の脅威」にもなりえないし
さらに現状「特定の宗教の拠点」とか「魔物の巣窟」とか「希少資源の宝庫」でもなさそう
だったら暗黒大陸からは相当距離があるらしいのでわざわざ戦力と戦費を差し向ける意味はないだろう

タイトルがゴミ

この作品の“加護”って正負両面で話を転がす為だけのご都合主義なのよな

普通の冒険モノやRPGならこの加護という存在をどうにかして解消・解決するのが目的になるんだけど、少なくともコミカライズやアニメの範囲ではそういう展開になりそうにない

ゼスティリアのアンチ創作が出発点の割に、ゼスティリア世界の“穢れ”と同じ状態に陥ってるの皮肉だなと思う

「加護」が話を転がすご都合主義…まぁそうかもしれんが
なんで「穢れ」と同一視できるのか
なんでゼスティリアのアンチ創作だと思うのか
なんで加護を解消するのが普通の冒険ものって解釈になるのか
理解しがたいな
一番理解しがたいのはそんな作品を読んだり見たりし続けた
そのモチベーションだけどな

解消・解決しちゃったらむしろ興ざめだろ
加護の存在を前提とした世界でどう生きていくかってお話だぞ

まぁタイトルに関してはなりふり構わず意地でも売れたいとかいうか悪意マシマシなのは否定しようもないだろ。中身は特に山場もなくあっさり終わったし

ゼスティリアって日本人の基礎教養なの？
自分はテイルズ触れたことないから悪意で付けたって全く思わなかった
自分のようなバカは月夜涙ぐらい露骨じゃないと悪意があるって気づかない
あと悪意があるってわかるタイトルって、売るにはかえって逆効果じゃね？

>>668
叩いても文句言われない奴を叩くのは売る基本だぞ。

例えば二次大戦中の日本で出た小説について
「なんでアメリカ人のスパイが悪者として出てくるの？
　そんなほかの国の人に悪意を持ったような小説なんか出して非難されて不買運動とか起きたらどうするの？」
っていうか？

もっと後の時代で例えていいなら、冷戦時の西側諸国の作品に出てくるソ連とかでもええぞ。