ニコニコ大百科

このセリフと紫は本当に嫌い
紫を自機でなんか使いたくない

好き嫌いは個人の自由だけど私はどちらも好きだな。いい性格している天子に対して数少ないストッパーだろうし。名居か龍神でもなければ止められないってわけではなさそうだけど、天人自体、妖怪にとって能力も身体的にも天敵＆比べ物にならないほど強いだから弾幕ごっこ自体を知っていてよかったんじゃないかと。天地を分けた大戦争になったら幻想郷の最強クラスを集めないとダメだろうしね

いくらなんでもゆかりんキレすぎだから気持ちはわかるわｗ

キレすぎとは言うが、作中ではさらっと描写してるだけで、
天子がやってることって相当にえぐいことだとは思うぞ？
幻想郷住民お前ら全員私の気分で殺せるようにしてやるって言ってるようなもんだ
勿論天子は本気じゃないし、遊び半分でやってるとはいえ、
そういう事態だと判ってりゃ別に紫じゃなくても怒るだろう
特に霊夢とか紫は立場的に、より被害を直接被ってるし

あいつらビビらせたいから戦争してやる
反撃されたらヤバイけど、向こうは優しいから大丈夫でしょ
とかやってる奴には誰がキレたりストッパーになったりするんでしょうね

現代に例えると紫の作った学校に爆弾仕掛けた挙げ句
捕まっても「爆発させてないんだからいいだろ、バーカ」と逆切れしたレベル

むしろ誠意を見せれば許してやるって言ってるだけ温情だろ

ここで紫を叩く奴の思考回路が理解できん
どう見てもキレるべくしてキレてるだろ

>>67
理解できないのは「どう見ても」のつもりで一部しか見てないからだよ

紫が善良な管理者だったらその怒りにも激しく同意できるけど、個人的な理由で月に戦争しかけたりと
迷惑度ならわりと似たようなレベルだからなあ
争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!

それはともかくこの台詞がなんかダサく感じるのは「美しく残酷に」と「この大地から往ね」が
どうやっても繋がらないところ
美しく残酷に大地から去るってどんな状態やねん

いや今まで何を見てたんだよ。
幻想郷は、人間は妖怪を畏れ、妖怪は人間を襲い、人間は妖怪を退治するという関係を続けていくことで成り立っているという設定は知ってるよね？
では、幻想郷で人間として生きることを選択した者が、妖怪に全く畏れを感じていない上、妖怪を倒せる十分な力を持っているというのは、
幻想郷にとって放置していてはいけない問題なのもわかるよね？
で、この問題を解決しようと動くことがどう個人的なのかな？

ここでの「畏れ」ってのは恐ろしいものや絶望感ではなく、正体不明のものに対する理解できない感情って意味ね。あしからず。

放置しておけない問題って・・・放置したら何の問題が発生するんだよ
酒盗って見せたところでえーりんの圧倒的な実力は何一つとして変わりはしないがな
あれはえーりんをビビらせたいっていう個人的な満足のためだろ
そんなことより月の超兵器で幻想郷が灰燼に帰さなくて良かったねってところだ

なぜ幻想郷が幻想郷であるかと言えば、常識と非常識の結界があるか
ら。
正体不明のものを妖怪として畏れるという昔の日本の価値観はもはや外の世界では非常識であるが、
幻想郷は、擬似的な妖怪退治行為であるスペルカードルールでその関係を維持している。
なぜ妖怪が非常識になったのかは、正体不明なものが科学で解明され、人間が妖怪を恐れなくなったから、信じなくなったから。
そうならないために、幻想郷の人間は妖怪を畏れていなくてはならない。
（畏れるってのは、人間が妖怪より弱くなければいけないって意味じゃないので勘違いしないこと）
で、永夜抄から、人間として幻想郷で生きることを選択した永琳は妖怪を全く畏れる必要が無かった。
しかも、医術や科学を人里にもたらしていた。
「病」はかつての日本で妖怪に例えられる代表的な正体不明なものだったのはわかるよね？
それが医学で説明されたら、「非常識」がひとつ消えてしまう。
これはあくまで一例。非常識を否定する異物は、非常識の世界で放置できない。
だから、正体不明さを感じさせた。妖怪を畏れさせた。
実力で勝っていようが関係ない、意味不明さこそ妖怪の根源であり、仮に退治されても問題ない。

後最終話で「幽々子がお酒を盗み出した理由はただ一つ。月の民に喧嘩を売らずに一度は惨敗した綿月姉妹に復讐をする為であった」
って言ってるから個人的な事情なのは確定だよ

そもそも以前の敗戦だって調子こいて喧嘩吹っ掛けたらボロ雑巾にされました、だから一から十までしょうもないし同情できない
しかも昔の負けにグダグダこだわるのは全然妖怪らしくないし、その復讐の過程で幻想郷のメンツを巻き込んでるのも上に立つものとしてどうなの？って話。
特に他はともかく博霊の巫女が月人に拘束でもされたら幻想郷が割とまじめに終わる

綿月姉妹へのチープな復讐劇を見ても分かるとおり紫の月人（天人）コンプレックスは相当だよな
たいした意味もなく月人の真似事をして地上を観察してたこともあるし
天子にブチ切れたのは博霊神社云々じゃなくて図星を突かれたからのような気がしてならない
幻想郷の妖怪達がチャランポランなのは貴方の所為っていうのもその通りだと思うし
天子の紫評はわりと的を射てるように思うな

>>73
いや、本当に話を読んでるの？
自分でも言っている通り、酒を盗み出した主語は「幽々子が」だよ？
永琳の作戦を外させた上で、その証拠として月の都から「取り返しに来ない程度のもの」を手に入れることが永琳を驚かせる「手段」。
そこで、その物のうちから酒を選んだのは幽々子。
綿月姉妹をぎゃふんと言わせるのは「永遠亭の月人を（妖怪を畏れる）人間として受け入れる」という最終目的の過程にすぎない。

>>74
博「麗」の巫女こと霊夢は
①「依姫の謀反の疑いを解くために必要、それは永琳の指示でも書かれている」
②「地上の民は穢れを持っているので長期間は月に滞在させない、つまり長期間の拘束はされない」
③「殺生は穢れを産むので殺されない」
ので、あの面子の中では最も安全が担保されてるよ。

>>75
博　「麗」　神社
・・・本当に東方を知ってるの？

お前ら、いったん落ち着け。
自分の意見を言い合っているだけでも、何も変わらないぞ。

まずは、どうしてその人が紫に対してそう思っているのかを考えるんだ。

>>76
そこの主語は幽々子だけど操ったのは紫だし
「千年以上も昔に月に攻め入って惨敗したのは紫だが」ってちゃんとその後に書いてあるだろ
幽々子は顔が割れてないのと亡霊だから穢れてないって理由で選ばれただけ

あと殺生は穢れを産むので殺されないっていうけど、穢れを浄化できる方法があるんだから意味ないわ

>>78
だから、紫は幽々子に酒を盗めとは指定してないよね。
というか、何か盗めとも指定してない。

は①「永琳の指示を信じて実行して」②「月の都に侵入させないようにした」③「月の守護者のリーダー」
それが、①「永琳の指示は外れていて」②「月の都に侵入され」③「（比較的どうでもいいものであるが）所持品を盗まれて守護できなかった」
「自分達は地上の者より知恵で優れている」という自負を散々見せびらかしていたというおまけ付き。
こういう手段で目的を達成しようとしていただけ。

穢れは最初から祓うものだよ？
穢れそのものが問題なのではなく、穢れがもたらす寿命が問題。
穢れを祓っても寿命が伸びるわけじゃない。

盗んだものが何かとか関係なくね？
重要なのは綿月姉妹への復讐が唯一の目的だとテキスト上でハッキリと明言されていること
唯一なんだから他の目的はないってこと

穢れは寿命をもたらすわけだから、なおの事侵入者はさっさと殺すべきなんじゃない？
穢れを出さずに殺せる手段もある訳だしね
綿月姉妹は紳士的だからやらなかったけど

あまりにも堂々と言うものだから、一通りチェックしちゃったよ。
そんな記述はどこにも無い。
こりゃ本格的に原作見ないで語ってるな・・・
小説１７８頁の３行目に書いてあることと、
同じく小説１８５頁の９行目から１４行目にかけて何て書いてあるのか言ってみ？

そうやって喧嘩する奴らは
美しく残酷にこの掲示板から往ね！

そうやって喧嘩する奴らは
美しく残酷にこの掲示板から往ね！

ZUNの趣味で作られたものに対して本気になりすぎｗ
どうせ酒飲みながら適当に作ったものなんだから、酒飲みながら適当に楽しんでいればいいんだよ

>>84
酒飲んでれば何やっても楽しいだろ
酒飲んで適当にやらないと楽しめないってーのか

儚が無ければ格好もついた台詞なんだがなぁ
建前は税金徴収、本音は第一次月面戦争敗北の雪辱(ゆゆこ談)を思うと結局ただのダブスタだった

あれは忘れろ

ゆかりんは大物より小物の方が好き派の俺には、「自己中なダブスタを言っちゃう」ってキャラ付けの何がいけないのかわからん。

まず、儚wikiしか読んでいない系の人が言ってるだけであって、
別にダブスタじゃないしな。

>>「自己中なダブスタを言っちゃう」ってキャラ付け
それこのシリーズの登場人物ほぼ全員じゃないかね
ついでに言うと上から目線だのゲンガク染みた煽りとかも

その上で地の文だのテキストだの作者語りなどで補強したのが東方のキャラ付けってやつじゃないのかなーと