ニコニコ大百科

今回は戦闘そのものより秘書艦業務のアレコレとか、十四駆はじめ他の艦娘たちとのやりとりが面白かったな。
陽炎依存っぽかった曙が陽炎が離れたことで逆にしっかりし始めてる感じがした。
川内、鬼怒はカッコイイし、叢雲もいい相談役になってた。

ところでP260-P261のアレって誤植だよな……？

今回の提督もカッコよかったな、バツもち多数のある意味駄目提督だけどｗ

>>1531
あの場にいるのはおかしいし姉妹艦で間違えたんだろうきっと

愛宕と高雄の時も感じたけど重巡や戦艦だと実姉妹のパターンが多いのかな
それと今回の挿絵は文月が大好きだったら死ぬところだったな

今回ホント挿絵が良いな。上で出てる潮や文月もいいけど、白露のも慌てた顔が可愛かった。

>>1533
「姉さん」呼びしてたけどあれは実姉妹設定なのかな？
マリみて的な感じで同型艦の先輩を「姉」扱いするような慣習があるのかなあとか思ってたが。

陽炎の過去が気になる。ストリートチルドレンか何かだったのだろうか？

6巻も相変わらず面白かった！文月も白露も可愛くて大満足。俺も陽炎みたいな秘書が欲しい。
さて、ラスト7巻で特装版が復活するとしたら、果して内容は何になるだろうか……？

1. 3～5巻同様の小冊子付属。公式ゲームやコミカライズに関わってる人の寄稿アリ
2. 陽炎抜錨題材のオリジナルドラマCD
3. 予算奮発してアニメ版スタッフの作画で送る陽炎抜錨OAD
4. 5巻冒頭の「機密事項」に纏わる真相が収められた重要書類
5. 特装版なし。現実は非常である

戦闘だけだとマンネリ気味だったし前線から離れて陸や組織、心理描写に振ったのは良かったね。
叢雲が出てきた時の安心感は年季を感じた。川内がちゃんと凛々しいお姉ちゃんなのも高ポイント。

陽炎が将来の夢：金庫破りと言ったあたり設定がしっかりしてるよなーと思う

この世界の艦娘は孤児とか多そうだなあ

>>1536
たびたび人間らしい生活を送ってなかったという話は出てるし
十中八九そうなんじゃなかろうか。下手すりゃ体売ってたかもしれないが
作風的にはスリとか盗み程度あたりで収めてそう

今回は陽炎はあまり出撃してる印象がなかったというか、陽炎、決断します！って話だったなｗ
次で最終巻だけど特装版出るといいんだが。
特装版あったと仮定して個人的に陽抜名場面集は2巻の不知火vs曙と4巻の駆逐艦大乱闘辺り描いてほしい。　6巻は挿絵以外だとこれだ！ってシーンがあんまり無い気がする。面白かったけど

毎度1冊に1回はお約束の殴り愛さすが駆逐艦

6巻は最後に向けた助走というか、淡々と進んだような気がする
あんまり艦娘大集合って感じもしなかったし…
まあきっちり盛り上がって終わることを期待

理性的な振る舞いが求められる地位になって周囲のサポートを受けつつその通りに仕事やってたからね
困難を度胸と魚雷でぶち破る熱血モノではなく殴って解決できない苦労話というか

今回も面白かった、NOCOさんのイラストも最高。
でも、次で終わりだよなぁ・・・・寂しいなぁ

今回は戦闘もアッサリで、あんまり盛り上がる所は無かったな
叢雲との会話はすごく良かった。あと大天使文月

不知火の次くらいに優遇されてる気がする＞文月

6巻は決着がアレだったし、おそらく“奴”はもう一波乱起こすつもりだろうね

>>1546
贅沢言わないから文月みたいな年上の彼女が欲しかった

ぐぬぬぬぬぬ・・・六巻まだ買えてねえ！
【文月みたいな年上の彼女が欲しかった】ってなんなんだ・・・
すげえ気になるわｗｗｗ


明日ようやく休みだから書店ダッシュしますわ。

鎮守府、箔地、基地同時爆撃による防空体制の見直しってのは秋月型や松型の配備以上に数を揃えられる海防艦娘フラグかなと、専守防衛ってやつで

海防艦は駆逐艦より小型でも一時期軍艦として立場が上だったり対潜能力は軽巡洋艦より充実してたりと頼もしい存在かも

潮が改二に→私達も！と全員改二に→完結記念でゲームでも十四駆の改二実装
という流れこないかなぁ

今読み終わって気づいたけど表紙の皐月と長月背中合わせになるんだな

6巻見てまず思ったが
曙の目の前で休みの前置詞に不知火連呼は酷いｗ

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>>1553
曙の表情が想像ついてわろたｗ

六巻読破！
戦闘シーンが少し控えめだったけど、今までの作品の補間的なシーンが多いのは面白かった。
前々からこのスレで言われてるように、陽炎抜錨はゲーム内容の落とし込みと艦娘の掘り下げが上手いよね。

ゲーム内容の落とし込みで言ったら、【大破撤退】は俺ら提督たちでは当然なわけだけど、陽炎抜錨の世界観だと別なリスクが出てくるとことか、イベントで【護衛退避】をした後に旗艦スナイプした喜びとか。
艦娘の掘り下げも、凛々しい那智さん（俺も机を並べて仕事したい、時折すううううううううって深呼吸しながら）イケメンな軽巡娘たち、明るい白露、何か包み込むような感じの文月（>>1548 の言ってる分ったわｗ）皆好かった。

あと一巻で終わってしまうのかあ…この作者の書く艦娘たちをもっと読みたいと思うんだけど。
スピンオフしてほしい。

６巻は基本的に執務室や内地での場面が多かったから派手なシーンは少なめだけど、その代わりに陽炎の新たな舞台の苦悩・栄光や十四駆逐隊それぞれの独立を思わせる成長、それでも変わらぬ絆、叢雲の存在や再登場・初登場の艦娘の頼もしさ、そしてこの世界の情勢や一般人から見た艦娘の姿が濃く描写されていて、今作も文句なしの一本だった
最終巻に向けて地を固めた感じね

ところで今回特装版がなかったのは、最終巻に分厚い別冊とドラマＣＤ＆ＯＶＡを付ける布石だろう？
ＯＶＡはさすがに難しいだろうが、次回特装版くらいはいくら内部崩壊が始まってゴタゴタ続きの角川でも豪華に作ってくれると信じてる

7巻でラストだっけ？

遅めの2009年春

地味に継続するグーパンノルマ
陽炎が自分の決断を後悔するところでグっときてしまった

>>1559
ここまできて、あと一息、で進軍は完全にゲームでの轟沈パターンだしね
（一番の理由はよそ見うっかりだろうが）