ニコニコ大百科

>>299 世代的なもんかも知れんが、真々子さんが毒親というニュアンスがさっぱり理解できないんだよね、毒親ってのは子供を虐待したりネグレイト決め込んだりする親のことでないの？子供を溺愛する親が毒親なら大抵の親は毒親だよなあ、ひょっとして巨人の星の星一徹みたいなのが理想の親というスタンスなの？

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ワイズ母は明らかに母親側問題があるのに何故か子供を許してやってほしいとかいう意味不明な展開
ワイズ側にはホスト狂いでホストの名前娘につけて離婚された　こちらの気持ちを欠片も考えないネグレクト母と和解したい動機がない
ワイズ母側も娘を産むんじゃなかったといってPKする始末
結局思い通りになる何かが欲しかっただけで到底仲直りするつもりがあったようには思えない
こんな惨状なのに何故か上手くいって和解したかのように話が進む
しかも親子の問題なのに当事者のワイズが早々に退場して部外者のママ子が説教する　お前じゃねえ引っ込んでろと思わずにはいられなかった

メディ母編はワイズよりマシとはいえ　杖を持つ前はいい母親でしたなんてやっても4～7話までの描かれ方と一致してなくて違和感がすごい
4～7話まで救いようのない毒親をどうするのかってのが焦点だったのに8話で急にハードル下げられた気分
杖のせいという親子外の原因を持ち出したせいで親子問題とその和解も陳腐になっている
母親は杖のせいだとしても子育て論のブログを削除～と言ってる通り理想の押し付けはゲームに入る前から行っているし　メディの長年溜め込んだストレスは杖関係ないのにあっさり和解することも納得いかない

正直事前の無難なオチ予想を下回る出来だった
作者的には美談にしたのかもしれないけど　突っ込み処や強引な部分が目立つせいでｲｲﾊﾅｼｶﾅｰ？ってなる

>>301
星一徹みたいなのって例えをだされても分からんけど
過干渉も毒親の一種なんじゃないのかい

さっぱり理解できない人がいるってことは
毒親だと感じてる人の望む展開はこないって事かなあ
ニコニコの配信待ちなんだけど、>>303の意見を見る限りガッカリしそうだ

>>301
なにも毒親とは暴力を振るったり育児を放棄する親のことだけを指す訳じゃないと思うよ
>>304の言う通り真々子さんは過干渉型の毒親、アニメに限らず小説やドラマとかで見たことない？(代表例が図書館戦争の主人公の母親かな)
この手の親は子供のためを思ってあれこれやるけどそれがかえって子供の成長を阻害して子供にとって害にしかならないのよ

たとえ愛からくる行動だとしても、過保護過干渉は子供を害して腐らせる『毒』だって、現代じゃあ既に常識の域だと思うんだが
いつの世代の人なんや

>>304 流石に巨人の星は古かったか意味が伝わらずに申し訳ない、かいつまんで言えばフルメタルジャケットのガニー軍曹（これも古いか？）が新兵をしごくみたいに子供を扱う親だね、そういう親が立派と思われてた時代があって俺自身もそういう扱いを親に受けてたから真々子さん母子のベタベタ甘々な関係が眩しく見えるんだな、逆にそういうのが悪しき物と思われてるのは寂しいなと思ったわけだ

>>307
うーむ、そういう人もいるのか…
仲のいい親子が良いというの事実だからその考えは否定はしない
ただ、まあ厳しいのも優しいのも度が過ぎるといかんという話だ結局

>>307
育ってきた環境が違うから同列に扱うのもおかしいかもしれんけど
>>307が厳しい親の元で辛い思いをしていたみたいに
過保護だったり過干渉だったりの親の愛に苦しんでいる人も存在していて、
その存在を知っている人や当人がママコさんに苦言を呈していると思うんだよね

それが親の愛だと分かってるからこそ明確な拒否がし辛く、下手すれば理解して貰えず親不孝者って否定されちゃうものだから中々表面にだせないし問題視されにくい
この作品は何か切り出して言及してくれるんじゃないか、て期待しちゃう

息子が反発したり不快感を表したりしたとき、真々子は決まってメソメソ泣くんだよね
で、真人はそれを見て「どうして俺ってこうなんだ」と悩む。この図式が何回か出てきたけど、これって罪悪感で子供を支配するやり方の典型例だと思う
これされると「自分が自由にしているとと母親が傷つく」という意識を植え付けられて子供はのびのび育つことができない、そもそも抑圧されている自覚すら持てない
この手の母親は子供を自立できないよう仕向けて「子供の母親」という立場を強固にしたがる

悪しざまに言いすぎだろって思うかもしれないけど、こういう親は実際にたくさんいるし、その子供の地獄みたいな苦しさも自分は知ってる。この作品、毒親の描写に関しては異様なくらいリアルだと思う。

口では「真人の気持ちを尊重する」と言ってるけど、実際は真々子にその気は全くないと思う
真人に口答えされると悲しむ素振りは見せるけど行動は改めない
高校生の息子に対して幼児のように接する
これらの行動で真人が困ろうが恥ずかしがろうが基本的に関心がない
とにかく真人に「子供であること」を押し付ける行動が多いし、対して自分は「私はあなたの母親」という点を事あるごとに強調する
真人という個人ではなく、役職としての「息子」を求めているだけに思える

>>310-311
その辺をMMMMMORPGに選ばれた理由として出したら名作になるかもしれん。

>>304
八話がどうかは実際見てから判断すればいいと思うけど
先の話についてはwikipediaに全巻のあらすじがきっちり書いてあるからそれ見るといいよ
主人公がママ子と対立するような展開はないけど

>>310
NPCに告白されて断る時に既婚者じゃなくて母親だからって断るシーンを見て
ママ子の「母親として自分」に対する異常な拘り　母親としての自分以外には価値がないと思ってるんじゃないかと異様に感じてしまった
作者としてはギャグ描写で深く考えず書いたのかもしれないが

>>313
＞作者としてはギャグ描写で深く考えず書いたのかもしれないが
母親に苦言を言う人が主人公ぐらいだからその可能性は高いな
作者はどうも真々子さんを良い親として書いているフシがある
ただ物語のラストで「実は真々子さんが真人とイチャイチャするためにゲーム運営を買収したのだ！」なんて展開が来る可能性が微粒子レベルで存在したりしなかったりするかも

>>307
過干渉の毒親がやばいのは最悪の場合子供が一人立ちできなくなるから。

母親を性的に描くというアブノーマルさに加えて
自分を母親と思い込んでいる精神異常者レベルの浅はかなママ子の描写
そんなママ子を理想の母親として描くためにとってつけたような毒親を踏み台にする地獄絵図
声と絵以外に何を褒めろと？

真々子さん嫌われてるな…
普通に可愛いと思うけどな

「普通」という言葉を安直に使うなと
こんなアニメ見てる時点で普通とは程遠いんだから

毒親たちや真々子がすごい嫌われてるようだけど
あるところで出てくるモブ母親たちもひどいよ

ある場所に冒険に出かけているさなか
干したままの洗濯物が気になるとか言い出して
集団行動中なのにPTの進行を妨げたり、引き返させたり
しかもそれが当然だと言わんばかりの逆ギレ

母親というものに対して憎しみが溜まる作品かもしれない



でもメディは好きです

>>317
母親という設定が無ければね。

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一番アレなのがママコ自身でそれを肯定するマジキチ劇場を電波に乗せて放映してるから色々言われてるんだが

真々子のキャラ設定を煮詰めないまま作品書いちゃっただろ、作者。

>>318
それアニメの普通に可愛い全否定じゃね
勝手に「こんな」と「こんなではない」アニメを分別してるなら話は別だけど

>>313
メディ目線に重きを置かなくても>>303で書かれている事は本当その通りだなって思ったよ
８話のオチの真人のリアクションを見る限り、真人とママコが明確に対立するようなことはないなこれはってよく分かったよ
それでも毎度狂気に満ちている展開を見ていくのは面白いから、あらすじは見ないでおくよ

ここで誰かが書いてたけどこの作品は母親を中心にして作られているものだね
メディ母みたいな事をしてしまった、あるいはしている親が見ていても
必ずしも理想通りの正しい親としてやっていけるわけではない、
間違ったことをしてしまう事もあるよっていうフォローがある感じ

ポータのために見てるわ
毎回明るくて楽しそうで見ていて楽しい
　
この子にお願い事を指示して
リアルで時間立つと帰ってきて元気に報告してくれる育成ゲーみたいなアプリが欲しい
溜まったポイントでポータへのプレゼントも買えるぞ！


ポータ育成ゲーだと思ってプレイしていたら
実はポータに育成されてたというオチでもいいぞ。

>>326
「普通に可愛い」という表現はポータみたいなキャラに使うべきだ
ママコというキャラを構成する要素をガン無視して外見だけを注視するのは普通ではないんだ
もっともポータにもそのうち母親絡みのいざこざが描かれるのは確定だが
現状のように邪魔にならないように存在するのもそれはそれで難しい

外見は若いけどアラフォーの母親でしょ
この年齢に可愛いが要求されるかな