ニコニコ大百科

「あすか先輩・・・さよならは言いたくないです」
泣いた
まじ

1巻で一気に引き込まれて、2巻3巻とどんどん掘り下げられていくキャラたちにすっかり虜になったわ。
フルートクラホルンパーカスと名前ありキャラが一人もいなかったことは、気になると言えば気になるけど、
それでも最高に素晴らしい三作だったよ。
4巻も出るし、コンクール終了から三年生卒業までの期間をもっと読みたいわ。

>>2
え、４巻出るのか。
巻末でタイトル回収しているし、てっきり３巻で完結してるとおもったｗ
３巻もすばらしかったけど、あすかの母親の設定は失敗だったかなぁ。
あすかと母親のやり取りをマイルドに姉と両親で語らせるしかないから、中途半端に感じたよ。
あすかの性格形成だとはわかるけどね…、あれ、吹部組ではどうにもできないしねぇ。

>>4
上の関連商品にもあるけど、これね。→「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話（ttp://www.amazon.co.jp/dp/4800241197/）」
説明を読む感じ、小説の特設サイトの北宇治吹部だよりにのってた短編と、書き下ろし短編をまとめたやつっぽい。

あすかと母親の扱いは難しいところだね。
久美子は1～3巻通して問題の解決に直接関係しない役割だったから、そこで成長して母親に直談判に行くか、
と思ったけど、そこはあすかに思いをぶつけるって現実的な関わり方で終わったし。
「じゃあどうしたらいい」と言われると、難しい。

3巻まで読み終わった。

ラストシーン、久美子があすかに髪留めのことを聞かれたときの答えが驚きだった。

アニメ3話での麗奈の叫び、原作にはなかったけの事情知ってると可愛く見えるしいいアニオリだなと思った
まぁその事情をアニメ組が知った時にどう反応するかがこのアニメ最大の不安要素であり楽しみなところでも

叫んだあと、「なんやねんあいつら！　めっちゃ腹立つわ！」とか叫ばないかヒヤヒヤしてたｗ
でも麗奈が久美子の前ではっちゃけるのって、ソロ問題で優子に色々言われてからだったと思うから、
麗奈の本性？が判明して、久美子とちゃんと会話するようになるのって、結構遅いよね。
それまで麗奈が「クールキャラいい」とか「早く三人とからめや」とか言われると思うと、若干複雑な気持ちに。

原作では恋愛要素はどれくらいあんの？
なんか、噂では百合っぽい記述があるとか聞くけど。

>>8
恋愛要素はまぁ、あるっちゃあるが、主題ではないかな。
ゆりっぽい記述のもあるけど、あくまでぽいって感じ。
それより、麗奈がヤンデレっぽい感じのほうが目に付くよｗ

>>5
久美子的には、告白とかされてないけどもうそういうふうに思われても構わないやって感じかな
でも、今度発売の４巻には「秀一がついに告白！？」っていう話が載るらしいから、告白イベントは実際にはあったのだけど、３巻は久美子とあすか先輩のお話重視のために３巻にはあえて入れず４巻に回したっていう可能性もあるが

しかし、告白とかされてないけど恋人関係を肯定してたとしたらそれはそれでリアリティあるよね、暗黙の了解というか
そもそも恋人関係になるためには告白イベントを経なければならないなんていうのは、恋愛ゲーム的、ラブコメ的なプロトコルを感じさせて逆にリアリティがない考え方にも思えてくる

>>9
サンクス。

そうか。個人的にはSHIROBAKOみたいに恋愛要素が一切無い方が良かったんだけどな。
アニメは久美子の性格とかを原作から変えてきてるみたいだから、どうなるかは分からんけど、原作である程度あるということはアニメもそれを踏み台にしてくる可能性はあるってことだな。
準拠していくか予想を裏切った展開にするかは兎も角。

ところで、宝島サイトの短編だと、緑や葉月は「久美子と秀一が幼なじみである程度親しい」ということをかなり遅くまで知らないみたいなのに対して、アニメ3話で「ファミレスで4人で語り合うって」いう展開だと、この時点で分かってしまう気がするよね。

原作には3話みたいな場面はあったの？

>>12
原作だと二年生の説明シーンは久美子と秀一だけで、緑輝と葉月はいなかった。
久美子と秀一の関係に二人が気付くのは短編のそこの辺りだから、分量で言うと1巻の2/3くらい。

というかそもそも、原作とアニメはだいぶ違うよ。
アニメで最初の合奏のあと、久美子と緑輝と葉月が現状の演奏に不満を言って、麗奈の音楽を聴くシーンは、
原作だと、久美子と秀一が顧問を信用できるか話してたところに、麗奈が通りかかるシーンだし。
緑輝と葉月を「低音パートの1年生」から「仲良し4人組の2人」に格上げするためか、かなり変えてきてる。
葉月はともかく、緑輝はほとんど名前ありモブ状態だからね。

だからまだ予想だけど、原作とアニメは大筋は同じでも細部はかなり違うものになると思うから、
細かい違いを追っていくのはあんまり意味がないと思うよ。

葉月こそ1巻半ばがピークで後はモブ同然でしょう。
緑輝はAに入ってる上にメンタル最強キャラだからなんだかんだで目立ってる。

葉月は初心者でBだからな

葉月が1巻半ばをピークにモブ化するのは同意なんだけど、緑輝はオレ的には葉月より印象が薄いんだよね。
自分のやるべきことに一直線で迷わないから、香織優子みぞれ希美あすかのようなメインになれなかったし、
1巻の葉月と秀一みたいな目立ちかたもできなかったしで、後藤や梨子みたいな立ち位置だったと感じたんだ。
最後まで「頑張ろう！」「うん！」的なことを言い合うだけの同級生いうか、そんな感じ。

>>13
丁寧なレスありがとう。

そうか、原作では2人だけでちょくちょく帰ってるんだな。
　アニメでは2人で帰る描写が無くて久美子は緑・葉月と常に一緒に帰宅で、2人だけでいる場面さえも1話の水辺のベンチで短時間だけしかない上に、トロンボーンでハチ合うと「げ、秀一」とか露骨に嫌な顔をする始末だったからな。
　原作の久美子は流されやすい性格が強調されてるから、秀一とのことも幼なじみだしということで流されて決めそうだな。そういう意味ではアニメの主人公っぽくはないよね。

石原監督がどうアニメ向けにアレンジしてくるか楽しみではあるな

　

>>16
まあそこは感じ方の違いなのですな。
私は緑輝の「一直線で迷わない」ところに強い印象を覚えたので。

アニメだとどこまでやるんだろうか。
府大会か関西大会か。全国大会までは無理だろうなあ。
ぜひ2期をやって全国大会まで描いてほしいところだけど。

>>16
宝島サイトの短編の少女漫画ごっこのやつなんかでは緑は十分にキャラが立ってると思ったけどな。もっとも、葉月の優秀なボケ役があってこそではあるけれど。

>>20
あの一連の短編で、1巻～3巻で書き切れなかったキャラがちゃんと立ったなって思った。
あれを読んでやっと葵梨子葉月緑輝が、オレの中で名前ありモブからサブキャラになった認識。
あれとアニメでの出番増加のおかげで、今では葉月が一番好きよ。

とりあえず原作買いに行った

なぜどこも2巻がない

ネットショップいくつか漁れば在庫あるよ

ネットショップか―
使うの初めてなんだけどいいとこある?

最初に候補に来るのはamazonじゃないかなーやっぱり、ポイントつくし
ただ今２巻在庫切れなんだよね
すぐに読みたいなら他には
楽天
http://search.rakuten.co.jp/search/mall/9784800239068/-/st.A?grp=product
hontネットストア
http://honto.jp/netstore/pd-book_26616359.html
7net
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106503786/subno/1/pg_from/rcmd_top
が在庫があるぽい

＞＞9
ヤンデレって滝先生に？

>>26
そうそう、滝先生にね。4巻の短編みればまた印象が変わるんだろうけどｗ

てかやっぱ2巻は品薄になってきたかー。
1話見て、すぐに近くの書店廻ったけど、アニメ化した原作は必ず揃えてるお店の店員が、
「出版社から増版の予定はしばらくないとの返答で、発注したけど2巻だけ手に入れられなかった」って言ってたよ。

>>17
いや久美子は今まで自覚なかっただけで秀一の事大好きだから
決して流されたわけではない

2巻早めに手に入れておいてよかったよ

>>28
でもアニメ見てる限りは久美子が秀一に惚れる要素ってのが全くないんだよね。幼馴染という属性以外に取り柄が無いようにしか見えない。アニメにはもち蔵みたく渡せないながらも毎年誕生日プレゼントを買ってるとかそういう描写が全く無いけど、原作にはそういう描写もしっかりあるのかな？
今のところは、「幼馴染に挨拶もなしですか？」とかの台詞に顕著なように、幼馴染という立場にあぐらをかいた横柄な態度しか目につかないんだよね。あれで久美子が惚れると言うなら「流された」としか見えないな。