ニコニコ大百科

停電したから開始が遅れたとか、セットのボヤ騒ぎとかいろいろあったな

最高「平均」視聴率が50％超えってどんだけ～

瞬間じゃないんだよなー

時代を作ったといっても過言ではない気がするわ

何が凄いかって、基本人をけなさずに笑いを獲るのが凄い。
いや、実際にはけなしてるけどさｗ

金だらいや缶のフタと、それに伴う小気味良い音。
自分の身体をセットにぶつけたりあるいはセットを壊す、またそれに伴う音。
ゲストやメンバーの派手な失敗やリアクション。

これらで基本成り立ってるんだよね。
今のお笑いは指さしてゲラゲラ除け物にして笑いを獲るけど、
ドリフのこの笑いは嫌らしさが全然無くて、むしろさわやかですらある。
今のお笑いって見てて疲れるんだよね……。

まあこれは俺の個人的意見だけど。

「現在でも色あせることの無い脅威のバラエティショー」
この大百科を作った方はドリフの面白さを解ってるな。ファンとして嬉しい

もう消されてるだろうけど、ニコニコにも8時だよ全員集合の動画上がってた。今見ても大爆笑でした。

全員集合のＤＶＤセットが発売された時に電気屋のテレビで
流れていたんだが、小学生のお子様らが腹抱えて笑ってたな。
今の子にも通じてるってことが何だか嬉しかった。

ドリフの笑いは動きと音楽がメインだから案外経年劣化しないんだよな
ひょうきん族は今見ても正直あんまり面白くないけど、全員集合のコントは全然今でも面白い

>>sm7660118


歌は西遊記だけど中身が全員集合だ
懐かしくて笑った

今の子供がみてもゲラゲラ笑ってんだからすごいよなぁ

本当に伝説レベルだよな
放送時間には町から人が消えるとか言われるレベルだったし

俺の学校じゃみんなあの音楽地球滅亡とか言いやがる
何にも知らないやつばっかりで困る
ついでにひょうきん族嫌いになったのは俺だけでいい

　時事ネタや内輪ネタは風化するのが早いからね。
ベタでもアクションや間で笑わせるネタの方が寿命は長いわ。

世代ではないのだけれど再放送されてて
パトカーが屋根に落っこちてくるネタが印象に残ってる

後継番組はクレージーキャッツの｢八時だｮ!出発進行｣じゃなかったっけ?

>>15
それはドリフがナベプロの都合でTBSから日テレにレンタルされてた時のつなぎ番組
1971年に半年だけ「全員集合」が休止して復活して1985年までつづいている

放送当時はまだ生まれてなかったのに、

物心ついたらヒゲダンスのテーマを知っていた
物心ついたらじゃんけんの前に「最初はグー！」と言っていた
物心ついたら「ちょっとだけよ～」を知っていた

誰から教わったわけでもないのに

>>17
そして「七つの子」は「カラスの勝手でしょ～」にしかならないんだ。
20代の友人に聞いた時の正しい歌詞の認知率の低さと言ったら。
ほぼじゃなくて完全にゼロだった…。

>>17
ジャンケンの「最初はグー、またまたグー」のフレーズって、
リアル世代じゃなくても当然のように言われてたよね

>>18
「カラスの勝手でしょ～」だって疑わなかったな…
そういやこの歌詞、某放送局の某子供向け料理番組初代で使われたよーな…

ひょうきん世代以降の若者「ドリフのコントはオワコン」

何がオワコンだよ
むしろひょうきん族以降のほうが（ｒｙ

>>19
最初はグー、またまたグー、いかりや長介頭がパー、
正義は勝つとは限らない、じゃんけんポリポリかとちゃんぺっ、
じゃんけんポイ。
と友達にじゃんけんのフェイント？を教わったのだがこの番組からだったのかな。
自分が生まれた時にはもう終わっていた番組なのにすごいな。

総集編が何回も放送されて見てるけど、全部生バンドなんだよな。
それこそBGMから効果音まで。
確かにあのころはまだCDもないし録音では音質が望めなかったからかもしれないけど、
今考えるとすごく豪華なものだったんだな。

何かとひょうきん族と比較されがちだが明らかに視聴率は全員集合のほう
が上なのは事実

何が一番すごいかって言えば毎週生放送だってところだと思う
1週間でセット作ってコントつくって段取りして会場手配して移動して
正月意外は毎週やるんだぜ…
今やったら半年も持たないよ　死人が出てもおかしくないスケジュールだと思う

今のコント番組は若手を消耗して毎週続けるか（それでも続けなれなくなりました）
もっと簡単なひな壇トーク番組をやるかになってしまう
確かにぬるいのかもしれないがマネしたら死ぬからな…

>>4さん

言いたいことはよくわかります。少し悪い言い方をしたら、タレントさんのいじり方がうまいんですよね。ドリフターズの番組の総集編を見るとわかるんですが早口言葉のコーナーで長さんがゲストのアイドルを注意するとき、今みたいに相手のミスを深くほじる感じはないんですね。

今のようにスタジオの司会者はもちろん、ナレーションまでもタレントさんをけなすような感じではないのがすごいんですよね。だから下品なコントも嫌な感じにならないんです。

今20歳だが、小5の頃ジャンケンの前振りが妙に長くなったことを覚えてる
元ネタドリフだと知ったのは最近のことだ…

でも当時は「低俗」「俗悪」ってけなされてたんだぜ。
それでも見てたけどな。大人が禁止するものほど面白い。

元々大爆笑世代だから、昔はかーちゃんやねーちゃんからの
「伝承」でしか知らなかった。こうしてDVDとかで見れるように
なった時に見た感想。

「正気の沙汰じゃあない」

色んな意味でだけど、毎週末どこかで必ずやっているという事は
よほどの規模なり情熱がなければ、絶対に嫌になる。それを
やってのけたのだから。伝説にならないほうがおかしいんで
しょう。で、ドリフにしても大爆笑もやってたから、それこそ
スケジュールがパンパンになってし、よくぞ大きな病気もなく
って感じだね。

そして当時の子供からすれば、行けただけでステータスになるのは
目に浮かぶ…。今では子供が生収録に行けるとかないし、ていうか
視聴者が見学ってのもあまり見なくなった。

>>24
全員集合の番組関係者の回想録の本を照らし合わせると、
放送2週間前の木曜日に企画会議をして番組のセット等を発注、放送週の金曜日（つまり放送前日）にセットと台本等チェックという流れだったそうだ
でも、いかりやさんやプロデューサーが思いついたアイディアを実現させるために、中継先の会場で急遽セットの手直しをしたり、小道具等を買いに走らせたりと、放送直前までかなりドタバタとした感じだったそうよ

>>24
1番重大な事にドリフ並に才能ある若手芸人が出てきてもTV局に金が無くてセット作れなかったり予算関連で無理だったりでもう永久といったら大げさだけど今後こういう大掛かりなコントは見なくなるだろうね・・・
SP番組でもセット使いまわしたり低予算でやりくりしてるしさ
日本がまだ色々含めて豊かだった頃の象徴的な番組として記憶されるんじゃないかな
上であるけど恐らくひょうきん族みたいなのも無理だろう・・・