ニコニコ大百科

そんな不遇なKV-2ですが「ワールドアドバンスド大戦略　作戦ファイル」の仮想キャンペーンではソ連型装備の初期車両として獅子奮迅の活躍をしてくれます。
異形戦車好きの自分にとっては神ソフト。

防御陣地攻撃用、というコンセプトで行くと、本来のティーガーもそうなんだよな。
途中からドイツが攻め込まれる側になったから、鈍足でも戦車戦することになったけど。

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!_;」ﾘ　　 ヽ　`、　　　５つの砲身の中から152mmを選ぶ。　　　　　　　 　 　.∟ ゝ　　　　　ヽ`、　　 V´
　　　　 　 `､ ヽ　　　無数の物語は、そこから始まる
　　　　 　 　 ヽ`、
wotでも絶賛活躍中　ぜひ開発してくれよな

プロトタイプがそのまま戦場に出たようなもんだから見た目の異様さが半端ない

World of TanksだとTierに似合わぬ攻撃力でうまく使えば2つ格上の戦車すらも食えるステキ戦車。ただし軽戦車だけは勘弁な！

何だこの記事の読み方は！「ケーブイツー」ではなく「カーヴェードヴァー」だろうがッ！
編集者は後でシベリア送りだ！

記事作成乙です。
調べてみるとこれ、実車が残ってるんだよね。
>>nm15798693

モスクワ中央軍事博物館のこれ(2:13)と,
>>sm16224859

IS-2車体のKVもどき。あとよくわからないのが
http://youtu.be/2ZRa6U2LfDc
これと
http://youtu.be/cnw30dU5jZQ
この試作砲塔型(たぶん同一個体)

後者はレプリカかもしれないけれど、最低でも3両残ってる事になりますね。
ロシアだけに沼の底を探ればまだ出てくるかも？

読み方って、ロマン砲じゃねーの？

こんなロマン砲他の国にはないだろうと思って調べてみたら、さらに斜め上を行く変態がいた。

http://youtu.be/GaeGsmIgRrI

FV4005 コンウェイ ステージ2。IS-3をボコるぜ！な183mm(！！)砲搭載。
ただし横向けて撃つと危険だったようで、ボービントン戦車博物館所蔵の同車は砲塔が
溶接で前向き固定されていたそうです。アホか―――！！w
当然というか何というか、さすがに制式採用はされなかったのでした｡

KV-2-107
http://i.imgur.com/SJ7bA.jpg
車体がIS-2戦後改修型の謎KV
http://s4.images.drive2.ru/user.blog.photos/1800/000/000/027/f72/88cb580fc1a338e0-original.jpg

東欧軍事フォルダはまだまだ尽きない。

>>10
上の写真のフォルム見て
ああ107mm ZiS-6装備のKV-2だ・・・
と分かるWoT脳

『KV-1をもしのぐぶっちゃけありえない重装甲』ってあるけど車体はKV-1のをまんま流用してるから装甲厚は同一で、砲塔に至っては避弾経始をまったく考慮に入れてないからKV-1よりも防御面では劣っているのよね

88mm高射砲を弾くのはすごいな
兵士も心強かっただろう
まさに「街道上の怪物」の名に相応しい
そしてこの無骨さがまたたまらない

こいつの進化系がSU-152って解釈でいいの？

おい誰かこんなものを生んだ原因のフィンランドにも突っ込めよと思ったがよく考えたらこれぐらい屁でもないなそういえば

>>15
うっかり鹵獲されて逆にT-34を大量のスクラップにされそうｗ

>>15
私が写真で見ただけで2両鹵獲されてるよ。
戦果は知らん。

ああすまん、>>15は「こんなイロモノを生んだ原因についてツッコミを入れろよ」的な意味だったんだｗ
まあでもあの国にKV-2投入してもなぁ…と思ってたらやっぱり鹵獲されてんのかよｗｗｗ

最近出た『ドイツ戦車猟兵vsKV-1重戦車』という本によると、記事の最後にある壮絶な戦いは最初から死んで来い的な命令ではなく、進撃中に他のKV-1が撃破されたので迂回しようとしたら、燃料切れで補給路の上に居座る羽目になったらしい。

対陣自走砲を明確なドクトリンも教義もなく何故か戦車隊に随伴させる……
まさに「どうしてこうなったかは分かるが、何をしたかったのか分からない」

ナグマホンググったらキモすぎわろた

>>20
むしろ戦車隊に随伴する必要があるからこそ自走化してるんだわ
そもそも機甲部隊といえども歩兵支援は必須というか
ある意味では自動車化が中心で戦車はその突破を助けるためという捉え方さえできる
そんなとき牽引の152mm砲じゃ迅速な突破が要であるところの戦車に随伴できんじゃろ

>>20
＞明確なドクトリンも教義もなく何故か戦車隊に随伴させる
縦深攻撃理論では、広い戦域で同時に攻勢をかけ、弱い部分の突破口を広げ、
機動力の高い戦車が突破口へ突入し、敵の後方陣地を攻撃しつつ進撃し、
最終的には前線の敵を包囲殲滅するわけだ。

つまり、この突入する戦車に随伴できるような対陣地火力が必要だったんだよ。

要はSUやISUシリーズの前身ってことだろうか？

>>24
そういうふうに意識して運用されていれば駄作扱いはされずに済んだ、と思う。
実際は「どっちも同じ重戦車だろ」ってことで特に区別されずに戦場に放り込まれ、あんま役に立たないというレッテル貼られて終わってしまったわけだけど……

実車モスクワで見たけど確かに
なんじゃこらって代物だった。
見た目のハッタリは十二分だね

>>26
すげーうらやましい
まぁ投影面積増えるのは戦車としてはよろしくないんだけどね
KV-2登場したくらいの時代だと正面装甲抜ける相手は少なかったからそんなに問題じゃなかったっぽいけど

デカい硬い強い見た目がわかりやすくヤバイと、
強敵と言える要素が揃ってるせいか創作で敵側として登場すると映える

ラシェイニャイの英雄の名は永久にわからないままなのかね・・・

キモい？むしろ可愛いだろ(全ｷﾞﾚ)