うちはイタチとは、漫画『NARUTO』に登場する架空のキャラクターである。
うちは一族の1人で、うちはフガクの長男、うちはサスケの兄である。
サスケが幼い頃に、里のサスケ以外のうちは一族を皆殺しにして里を抜け姿を消した。
その後は暁の一員となり、尾獣収獲の為に暗躍する。
同じ暁の一員である干柿鬼鮫とはツーマンセルを組んでおり、共に行動することが多い。
うちは一族に伝わる血継限界の瞳術「写輪眼」、さらには一族でも開眼するのは極希と言われる「万華鏡写輪眼」をも使いこなす。
体術・手裏剣術・忍術・幻術とあらゆる忍のスキルで高い水準を誇る超一流の忍。
イタチの弟であるサスケは、家族と一族の仇を討つためイタチへの復讐に燃えていた。
仲間を裏切り木の葉の里を抜け、大蛇丸の下で力を得たサスケは、ついにイタチを倒し復讐を果たす。
だが復讐を果たした直後、サスケはうちはマダラから、イタチの真実を聞かされる。
犠牲になったのは木の葉やうちはではなく、イタチ自身だった。
うちはイタチは犠牲になったのだ・・・。
掲示板
539 ななしのよっしん
2025/08/21(木) 00:41:32 ID: Wus1PWxD2D
ちなみにどうでもいいことかもしれないが、穢土転生されたイタチは、
①穢土転生の術者=薬師カブト
②トビ≠マダラ
③サスケに殺されてダンゾウが死んだ
という情報を、ナルトと別れてからサスケと遭遇するまでの間に得ていたものと考えられる。
①については、ニ代目水影やニ代目土影が自分を呼び出した術者が誰なのか知らなかったことや、長門とイタチがナルトと遭遇するまで交わしていた会話の中で「術者の奴」という曖昧な表現が使われていることから、この時点でのイタチはまだ穢土転生を発動した術者が薬師カブトだということまでは把握していなかったのだと思われる。
540 ななしのよっしん
2025/08/21(木) 00:44:03 ID: Wus1PWxD2D
②については、イタチはナルトとの会話の中では、
「いずれ……“マダラ”の様になっていくぞ」
と発言しているにもかかわらず、サスケとの会話の中では、
「お前と別れたあの夜……。オレのやった事はダンゾウや“トビ”の……言った通りだ」
と仮面の男の呼び方をわざわざ変えている。
このことから、サスケと遭遇するまでのどこかのタイミングで、「トビ≠マダラ」という情報を入手したのだろうと推測できる。
541 ななしのよっしん
2025/08/21(木) 00:47:06 ID: Wus1PWxD2D
③については、
イタチ「イザナギを知ってるのか?」
サスケ「ダンゾウと戦った時、それを使ってきた……」
イタチ「お前……よく生きていたな」
といったように、イタチは「サスケとダンゾウが戦った」ということ自体には特に驚くような反応をしていない。おそらく、その辺にいる忍に幻術を使って、イタチ死後にサスケがどう行動したのか吐かせたんだろう。
以上、異論は認める。
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最終更新:2025/12/06(土) 01:00
最終更新:2025/12/06(土) 00:00
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