らくがき 単語

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ラクガキ

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気楽に楽しくお絵描きしましょ♪

概要

へのへのもへじ落書き(らくがき)とは、一般的に以下のことをす。

  1. 適当に描いた絵のこと、またはそれをする行為。自作の絵を謙遜する時にも使われる。
  2. 教科書などに対して、悪戯的で描いたもの、またはそれをする行為。いたずら書き。
    1. 特に施設・面等にスプレー等で許可で描かれたもの、犯罪。(後述)

「楽書き」「落描き」と書かれる事もあり描いていて楽しい、友達と見せ合う場合も多い。

 

何もないゼロの状態から描くタイプ
・既存の画像や顔に落書きするタイプ教科書など)
 …といった2パターンがある。どちらもセンスや技量で個人差が大きい。

語源

落書き(らくがき)の語は落書(らくしょ、おとしがき)だとされている。 落書は元々、中世日本でお上のあり方や政治の内容を批判風刺する内容をに書き、地面に落としていた事が由来。 また、を落とすだけでなく塀に批判文を貼ったりもしていたとされる。

そこから現代で落書きと言えば、「ノートなどに適当に書いた絵」などを意味する。

近代ではペンタブレットなど、パソコン上で描かれるものを自称する場合もしくなく管理や編集も容易だが、ペンタブ自体が意外と安くなく、また出先や授業中においては電不要で堂々と書きやすい教科書ノートの方に軍配が上がる場合もある。

その他

描いてみる

文房具さえあれば描けるほど敷居が低い。授業中・テスト中でも具がいやすいほか、将来のイラストレーター漫画家への入り口になるかもしれない。ただし長期戦になりやすく途中で筆を折ってしまうこともある。

「上手く描けないな」という方は身長を頭身で割ってどの位置に何があるのかを把握したり、率割合・縦横・占有割合に注するのも非常に有効である。(→お絵描き講座

悪い意味で

落書きも楽しいものだが、教師などに見つかると遊んでいる、サボっている、不として捉えられる場合も多いので要注意。らくがきに熱中して自業自得自爆にならないように。

貸し出した本で、借りパク・汚損・破損と並んで図書館の利用者やスタッフを悩ませるトラブル
貸出履歴からバレそうだが、気付きづらい軽微なものではいつ書かれたのかわからない。

特に施設・面等にスプレー等で許可で落書きされたものはは器物損壊罪などの犯罪行為。
また、が行き届かず管理されていない場所のとして、各種犯罪の温床となる場合も。
この現象は「割れ理論」とも呼ばれる。

他、皮風刺を描くアーティストとして活動する人間もいる。(→バンクシー

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