マクロス7(-セブン)とは、柿崎とBGMが一切登場しないマクロス作品である。代わりに「木崎」という名のガムリンとファイヤーボンバーの歌が場を盛り上げる。しかし「ギギル」とか「シビル」とか「ガビル」「グラビル」とか似た名前が多くてゲペルニッチ様も困っちゃう。さらに、TVの番組表に「マクロスク」と誤植されちゃった事もある。まさに混乱美!
ちなみに毎回出てきてはバサラに花束を渡しそびれてしまう「花束の少女」は本放送ではパンチラしなかった。これ豆知識な。
マクロス7(まくろすせぶん)とは、マクロスの続編として制作されたTVアニメである。
前作・超時空要塞マクロスの続編。時代的にはマクロスから35年後、マクロスプラスの5年後にあたる。
突然謎の敵に急襲された、新マクロス級7番艦を中心とする第37長距離移民船団(通称:マクロス7船団)を舞台に、主人公・熱気バサラと彼がボーカルを務めるロックバンド「FIRE BOMBER」(ファイヤーボンバー)の活躍を描く。
この作品において、戦闘とは歌であり、主人公は歌うことにより表現される。マクロスプラスのリアル路線に対して、戦場において、主人公の荒唐無稽とも思われる台詞
「俺の歌を聴け!」
は、視聴者に混乱を引き起こしたが、その辺はウィキペディアに詳しい。シリーズとしてのストーリーはしっかり繋がっているのでスピンアウト作品ではない。
また、後日談にOVAシリーズ「マクロスダイナマイト7」がある。
他多数。
歌唱はほぼ全てFIRE BOMBER(福山芳樹、チエ・カジウラ)によるもの。
他多数。
掲示板
342 ななしのよっしん
2023/06/27(火) 01:43:48 ID: fRc6vWv7GG
あの序盤でよく4クールまで続けられたなって感じではある
ギギルが歌ったまで行けば自然とのめり込んでくるけど
343 ななしのよっしん
2023/07/19(水) 03:03:58 ID: 4I2t9RwxO/
主観だけど、1話から最終話までバサラは成り上がりや儲ける事に無関心、
敵に対して武力で説得する事を嫌悪して居る点を、
周囲が徐々に理解していくのも良かった。
あとバサラの周囲の(主要)キャラクターにも尺を割いてるのもよかった。
例えば、エリートコースのガムリンがシティ7配属になると決まり、
挫折を味わって街を歩いていたら、ミレーヌから声を掛けられ聴きに行って
新鮮な気持ちになるシーンとか、そういうのが個人的に好き。
蛇足だけど当時、近所で懇意にしている小さなCDショップで、
アルバム取り寄せをお願いした際に、アニメのサントラなのに
「既に2人取り寄せ依頼が来ているよ」と「オリコン3位だよ」と
言われたのに驚いた。
344 ななしのよっしん
2023/12/15(金) 13:05:27 ID: R3WusjLrCY
バサラって歌で戦いを辞めさせようとしてるんじゃないでしょ
戦いなんてくだらねえ。
そんなことしてるくらいなら俺の歌を聴きやがれ
だと思うんだが。
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最終更新:2024/12/08(日) 22:00
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