シティは一つ!みんなともだち……ィィィイイ!!
メリッサ・クレールとは、遊戯王ARC-Vのシンクロ次元にいるトップシティ(TV局)のリポーターである。
遊戯王ARC-Vのシンクロ次元にいるトップシティ(TV局)のリポーターで、性格は明るく、時々仕事を忘れて本音が出たりとストレートである。逃亡犯であるユーゴとそれを追いかけるデュエルチェイサー227とのライディングデュエルを生中継し実況した。その中でユーゴがデュエルチェイサーに勝利した時、生中継であるにも関わらず、「あいつ絶対目ぇ付けられたわ・・・」と本音を漏らしてしまうという軽いハプニングが起こった。
彼女はフレンドシップカップのMCを担当し、トップス、コモンズに拘わらず視聴者からの信用もガッチリ掴んでいるようである。程度あるテンションのキープ、そして感情で訴えるよりも解説に力を入れていく彼女の姿勢は全ての民を『みんな友達』にして一つにする。まさにMCの鏡である。
フレンドシップカップ前夜祭ではキングの立場を巡ってトップスとコモンズ、またはコモンズ同士が罵倒し合っていた時はしばらく収拾がつかず苦労した。本戦においても、選手紹介時の文面が私怨とばかりに扱き下ろされた酷いものだったり、デュエル内で唐突に民衆を煽る参加者が登場したり、果ては唐突に参加者が変わり別人がしめやかにエントリーしたり、組み合わせによって彼女は振り回されることになってしまう。苦労が絶えない。
第71話の予告で彼女までもがシティの価値観で物事を考えていることが判明。彼女の出生前からそういうシステムだったのか、完全に苛烈な競争社会が当然だと思っているようである。
彼女はシティという競争社会でトップを目指して駆けあがっているだけであり、彼女自身に非があるとはとても言えない状況である。
以下、予告のセリフ引用。
遊矢「みんな!このデュエルの敗者がどうなるか知ってるか!・・・敗者はゴミ処理施設で強制労働させられる!」
メリッサ「うーん、それの何がいけないのかな?当たり前のことじゃない?」
遊矢「当たり前?・・・そんなの間違ってる!」
メリッサ「遊矢!要は勝てばいいのよ!」
遊矢「次回、遊戯王ARC-V、『白銀の剣』、お楽しみはこれからだ!」
第89話において、オベリスク・フォースがグライダーを使って柚子とセレナを探索していることに対して、彼女は「ご覧ください!先ほど空から舞い降りたパフォーマー達の華麗なる姿を!」と発言し、イベントのキャラクターと決めつけ、評議会本部にいる零児を呆れさせている。また、彼女がそう発言することで民度の低いシンクロ次元の民たちはそれを信じ込んでいる様子である。(一般的に考えて、他の次元の人間から襲われるなんて誰も想像が付かないだろうが。)
彼女の出身地、その他のステータスは一切不明だが、コモンズを見下すことなくトップスと同等に扱うため、トップス出身ではないとの見方ができ、そもそもシンクロ次元出身ではないとの説まである。
シンクロ次元どころか、他の女性キャラクターと比較しても圧倒的な存在感を示すほどのバストを持つ。
余談となるがCVを務める平田裕香も女優業より以前はグラビアアイドルとしても活動しており、メリッサに負けない程の巨乳の持ち主でもある。
口癖なのか、時折「持ってる」「持ってない」という発言が多く、「やっぱりあたし持ってるぅ~!」と何度か発言し、遊戯の名台詞である「なぁにこれぇ」も数回発言している。
また、迷言として先述の「それの何がいけないのかな?」がある。
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最終更新:2024/11/26(火) 19:00
最終更新:2024/11/26(火) 19:00
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