ライアン・オルティスとは、ゲーム『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』の登場人物である。
アメリカジュニアユースの真のキャプテン。
アメリカルート及び本作のシナリオ全体のラスボス的存在である「フィールドの専制君主」。
「あれが ツバサ・オオゾラか」
「彼は「スグレモノ」かもしれないな」
「この大会でどう成長するのか 楽しみだよ」
初回プレイ時は存在が伏せられており、登場シーンはほとんど無いキャラクター。
出番はアメリカとのプレマッチ後に後ろ姿と共に翼を見て上述のセリフを意味深に呟くのみである。
アメリカジュニアユースはこの後、予選を順調に勝ち抜くが、最終戦となるフランス戦でブレイクとアズワンを温存し、フランスに大敗を喫し2位通過となる。(ちなみにスルーされがちだが、アメリカルートのみこの行為に対し見上監督が「2位通過した場合、優勝候補筆頭のドイツと当たるため温存するにしても優勝を狙うには不自然」と疑問に思うシーンが追加される)
決勝トーナメントには進むものの、決勝トーナメント1回戦(準々決勝)にてドイツに大敗しアメリカ自体の出番が終了する。 その時に、アメリカには10番の選手がコンディションの都合で、大会に出場していないことが明かされる。
1周目クリア時に、前触れなく「ライアン・オルティス」(&「カルロス・バーラ」)のフレンドカードが手に入り、以後彼との交流とアメリカルート(orブラジルルート)への分岐が可能になる。
フレンドシップランクを上げると、唐突に彼の方からニューヒーローに接触してきて、以後彼専用の練習場で共に自主練習をすることになる。
交流イベントでの彼は、相当な自信家ではあるものの何だかんだで面倒見が良い印象を受け、有用な彼の必殺技やスキルを教えてくれる。そして交流が深まると、ある日敵味方のデータを整理している彼に遭遇し、彼のデータを重視するサッカーの考え方を知ることになる。
彼が考えるサッカーの「必勝法」。同意を求められた際の選択肢で否定をすると、彼はますますニューヒーローに興味を持ち、大会の今後を大きく左右する、ある決断をする……。
(以降、追記予定)
キャプ翼のボスとしては非常に珍しく、多くが現実に存在するテクニックで構成されている。
そのためゲーム中においても硬直が少なく、それでいて性能は強力というライアンのキャラを表すような優秀なムーブばかり。
ライアンの空中シュート。一流選手の証明にして、ライアン唯一の汎用技。
アウトから抜くと思わせて最小限の動きで反転するフェイント。
ライアン曰く「よく使われるテクニックだが、それだけに非常に有効なもの」。
ライアンとなれば、まさに一瞬で相手を完璧に抜き去る。
モーションの隙のなさから対戦でも非常に優秀。
無駄のない動きで相手の癖や隙を突きボールを奪い取るディフェンス。
こちらも対戦でよく使われる。流石はラスボス。
軌道を読まれにくいカーブパスを発展させ、味方の前方にバウンドさせてから手元に来るようにしたパス。
ミラクルドライブのようにバウンドするため、実際にパスカットはされにくいが、軌道が独特すぎるため受け側が着いていけないことも……。
何よりカット耐性への対策についても「直線軌道上の敵を吹き飛ばす」力業で解決したタイガーパス&フルパワーパスが存在する。サッカーは格闘技だった。
鋭い横回転によりキーパーの苦手なコースを狙うシュート。
初期バージョン〜ver1.20まではステータスやスキル次第で異常なほどにカーブがかかりシュート位置によってはキーパーのセービングが一切発生せず、ゴールを量産できた。
対戦では同じバランスブレイカーのスカイラブツインすら上回る超ぶっ壊れシュートだった。
キーパーとラボーナイリュージョン涙目。
現在ではかなりカーブが抑えられたもののテクニック系シュートとしては未だに優秀。
「気分が乗ってきたよ!さァ、止めてみたまえ!」
「キーパー一歩も動けなーい!」
ライアンのSシュート(2ゲージシュート)。
右足で浮かせるチップキック(ループシュート)に見せかけて、足を交差させることで左足で蹴るシュート。
キャプ翼のラスボスとしては非常に珍しく、現実のテクニック「ラボーナ」(足を交差させ体の向きと逆に蹴るシュート)を用いたトリックシュート。
ストーリーで撃たれると若林だろうとまず防げない。まさに悪夢。
対戦では優秀ではあるのだがテクニック系のSシュートとしてはより強力なアークブリッジシュートがあることや、
ライアン自身もアナライズシュートとジャスティス・ブレイクがあまりに強力すぎてあまり採用はされない。
ストーリーとは正反対である。
「仕方ねぇ、勝つためだ!」
「仕方ない、勝つためだ!」
ブレイクの全体重を乗せたシュートをライアンの正確無比なキックで更に威力を乗せつつ軌道修正する連携シュート。
サッカーの自由さを知ったライアンたち新生アメリカが繰り出す至高のパワーと究極のコントロールを持つ、まさに世界最強のシュート。
ライアン改心イベント後にアナライズシュートかブレイクシュートを日本が防ぐと習得してくる。
が、スーパーブレイクシュートもラボーナイリュージョンも全く防げないストーリーでは完全なるオーバーキルである。
条件を満たせば23番ことニューヒーロー(主人公)もライアンorブレイクと撃つことができる。
ただしコンビが組めるのは選択肢でどちらか一人のみ。
ライアンと組む場合、ボイスが変化する。嬉しそう。
「ボクたちの力を見ろ!」
シュナイダーのハイ・ファイヤーショットと並ぶゲーム中最強威力を誇るシュート。
対戦でも当然強力で、元々最強クラスの性能を持つライアンと組ませるのが人気。
是非習得して、君とライアンの世界最強のシュートを存分に見せつけよう。
掲示板
10 ななしのよっしん
2022/08/01(月) 23:19:49 ID: 4H5T5Y3asS
☆アメリカルート以外(1周目~)のライアン
「あれが ツバサ・オオゾラか」
「彼は「スグレモノ」かもしれないな」
「この大会でどう成長するのか 楽しみだよ」
初回プレイ時は存在が伏せられており、登場シーンはほとんどないキャラクター。
出番はアメリカとのプレマッチ後に後ろ姿と共に翼を見て上述のセリフを意味深に呟くのみである。
アメリカジュニアユースはこの後、予選を順調に勝ち抜くが、最終戦となるフランス戦でブレイク、アズワンを温存しフランスに大敗を喫し2位通過となる。
(ちなみにスルーされがちだが、アメリカルートのみこの行為に対し見上監督が「2位通過した場合、優勝候補筆頭のドイツと当たるため温存するにしても優勝を狙うには不自然」と疑問に思うシーンが追加される)
決勝トーナメントには進むものの、決勝トーナメント1回戦(準々決勝)にてドイツに大敗しアメリカ自体の出番が終了する。
その時に、アメリカには10番の選手がコンディションの都合で、大会に出場していないことが明かされる。
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
11 ななしのよっしん
2023/01/07(土) 20:26:31 ID: uI20h1PyIS
基本技を極めて突き詰めて必殺技レベルに昇華したという意味ではテクモ版4のファンベルグに近いとも言えるか
12 ななしのよっしん
2023/09/24(日) 05:57:13 ID: vXsStZydMw
ライアン率いるアメリカがミューラーの加入したドイツやカルロスが覚醒したブラジルと戦ったらとうなるのか気になる
アメリカルートだドイツとブラジルは不完全な状態だったし
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/06(土) 00:00
最終更新:2025/12/06(土) 00:00
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