事務員の絆とは、アーケードゲーム戦場の絆を題材とした、iM@S架空戦記シリーズの動画である。
本作は、同様のコンセプトで展開されている偶像の絆の支援動画として、2009年1月28日にスタートした。
主人公は765プロ事務員の音無小鳥。
本作における音無小鳥の愛機は765プロ事務員制服と色の似た格闘型機体ザク I であり、俗に旧ザクと呼ばれていることから、旧型つながりと評されることを危惧している。
見た目がひよこを連想させる射撃型機体、ゲルグググレート(正式名称ゲルググ(G))も気に入っている。
音無小鳥の日課は、ランチ後のひと時に戦場の絆を1プレイすること。
しかし、ゲームに熱中するあまりつい連続プレイしてしまい、午後の業務をサボりがちになることがある。
音無小鳥が、どの程度戦場の絆に熱中しているかが第7話にて明かされている。(階級参照)
最近では765プロ社長高木順一朗も戦場の絆の魅力に毒されつつあり、その事が事務員兼任アイドル秋月律子を悩ませている。
関連動画である偶像の絆との最大の違いは、プレイ動画素材の撮影方法にある。
偶像の絆は素材を筐体の外部出力から録画しているのに対して、本作の素材はデジタルビデオカメラ(Xacti DMX-CA65)で撮影されており、歪みねぇ映像となっている。
またデジタルビデオカメラの設置位置は、レーダーやシンボルチャットログ等、視聴者が戦況を理解するために最低限必要な情報が画面に収まるよう配慮されているが、カウント残数やアーマーポイント残量を確認できないという欠点もある。
ここでは、登場人物が戦場の絆においてどのようなプレイを得意としているかを記載した。
低コスト機によるラインの押し上げを得意とするアタッカータイプのプレイヤー。
敵の拠点攻撃を阻止するアンチタンク戦術を選択する事が多い。
前線での延命能力と格闘能力が高く、戦線を維持しつつ敵を翻弄する技術に長けている。
その戦線維持能力は、1対複数の戦闘においても発揮される。
遠距離砲撃型機体搭乗時もDAS(ダブルアームドシステム:拠点攻撃能力の他に対MS(モビルスーツ)戦能力を付与するシステム)で格闘兵器を選択し、拠点攻撃後も最前線に留まりライン維持に務める。
VSC(ボイスシンボルチャット)の利用方法にも卓越しており、前線指揮官の役割もこなす。
第6話・第9話・番外編4に登場。名前は設定されていないが、「ミュシャP」「観光P」と呼称するコメントが散見される。
本人曰く、釘宮病L5の重症患者。くぎゅ声に反応して将官の別人格が覚醒するらしい。
音無小鳥評による「ゆとり笑官な核地雷」(第9話より)も覚醒前では致し方ないところであろう。
尚、第6話における覚醒状態では、タンクに搭乗している。
セッティング等の項目では、変更できる武装(固定武装は割愛)・セッティング。
ステージ等の項目では、対戦人数・ミノフスキー粒子濃度・撮影時のバージョン情報を記載した。ステージは戦場の絆公式HPステージ情報を参照の事。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/26(木) 22:00
最終更新:2024/12/26(木) 22:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。