女性主人公のガンダム作品一覧 単語

ジョセイシュジンコウノガンダムサクヒンイチラン

2.4千文字の記事

本記事では、ガンダムシリーズの作品の中から女性主人公の作品を記載する。

概要

ガンプラ(トイホビー)を軸としたガンダムというIPの性質上、ターゲット層へのアピールのために男性主人公に据えた作品が多数を占める。その一方で女性主人公に据えた作品もある。

書籍では短編作品が多い。
80年代-90年代には『魔法の少尉ブラスターマリ』や『強化人間物語』、『機動戦士ガンダムReon』といった、短いながらも単行本化される女性主人公の連載作品が生まれた。
2000年代には雑誌ガンダムエース』にて『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』が連載開始。看板作品の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダムC.D.A若き彗星の肖像』と共に初期のガンダムエースを支えた。そして今も続いている。

映像媒体では『グリーンダイバーズ』が初の女性主人公作品になるものと思われる(『ミラーリポート』をどう捉えるかによる)。
TVアニメ機動戦士ガンダム 水星の魔女』において(TVシリーズでは)初となる女性主人公が起用され注を集めた。

なお、映像媒体で主人公ではなくとも書籍で主人公になるケースもある。例えばOVAポケットの中の戦争』のクリスチーナ・マッケンジーだが、彼女ゲームブックやリブート作品にあたる漫画機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』などで主人公格に据えられている。

映像作品

Twilight AXISWeb小説原作アニメ作品。

書籍作品

宇宙世紀

アナザー・ガンプラ・その他

ゲーム作品

その他

掲載基準に該当してそうでしていないもの。

関連項目

脚注

  1. *オムニバス形式の作品であり、彼女第3話主人公
  2. *EDのクレジットでは原作ゲーム主人公を差し置いて一番上。公式サイトキャラ紹介でも同様
  3. *脚本の千葉氏いわく「Pが若くて主人公。Fが三十代で官です」「(00Fでのポジションは)諸星ダンみたいなものです」
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最終更新:2025/12/06(土) 01:00

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