本記事では、ガンダムシリーズの作品の中から女性が主人公の作品を記載する。
ガンプラ(トイホビー)を主軸としたガンダムというIPの性質上、ターゲット層へのアピールのために男性を主人公に据えた作品が多数を占める。その一方で女性を主人公に据えた作品もある。
書籍では短編作品が多い。
80年代-90年代には『魔法の少尉ブラスターマリ』や『強化人間物語』、『機動戦士ガンダムReon』といった、短いながらも単行本化される女性主人公の連載作品が生まれた。
2000年代には雑誌『月刊ガンダムエース』にて『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』が連載開始。看板作品の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダムC.D.A若き彗星の肖像』と共に初期のガンダムエースを支えた。そして今も続いている。
映像媒体では『グリーンダイバーズ』が初の女性主人公作品になるものと思われる(『ミラーズリポート』をどう捉えるかによる)。
TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』において(TVシリーズでは)初となる女性主人公が起用され注目を集めた。
なお、映像媒体で主人公ではなくとも書籍で主人公になるケースもある。例えばOVA『ポケットの中の戦争』のクリスチーナ・マッケンジーだが、彼女はゲームブックやリブート作品にあたる漫画『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』などで主人公格に据えられている。
※Twilight AXISはWeb小説が原作のアニメ作品。
掲載基準に該当してそうでしていないもの。
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最終更新:2025/12/06(土) 01:00
最終更新:2025/12/06(土) 00:00
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