森重寛 単語


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モリシゲヒロシ

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森重寛とは、『SLAM DUNK』の登場人物である。CV石川英郎

概要

初登場は第187話「1年坊主」。

工業高校に所属する一年生16歳背番号は15番。

身長199cm、体重100kg。

ポジションセンター

坊主頭と太い首が特徴的。

思ったことを素直にそのまま口に出すタイプ。それゆえ反感を買うことも少なくない。また、自身のダンクで蹴散らされた人間を上から見下ろすのが好きと答えるなど、サディストな面もわせる。

あまり他校には興味がないようで絶対王者と呼ばれる山王工業のことも知らず、彼らの鮮プレーにも一つ動かさず静を保っていた。

バスケを始めたのは中二の

まるでラスボスのような雰囲気をって登場したが結局湘北とは対戦しなかった。

モデルはシャキール・オニールだとされる。

作中の主な活躍

湘北インターハイ行きを決めた後、パチンコ屋に並んでいた桜木は、清田を引き連れて偶然通りかかった牧の「お前も見とくか?全ってやつを」というセリフに誘われ、「愛知」の通称で知られる和学院高校の三年生諸星大を見るため愛知県予選の会場まで同行。

そこで行われている試合で一同のお当てだった諸星を負傷させ、去年全四位という成績を残した全の強和学院をボコボコにしていたのが森重寛という、15番を付けた名の一年生だった。

試合はその後、復活した諸星が踏んり、更にインサイドを支配していた森重が5ファウルで退場となったこともあって和学院が猛追も見せるも反撃及ばず、名工業が大本命と言われた和学院を破って愛知1位インターハイ出場を決めた。試合後、桜木森重挨拶をかまそうと肩をぶつけるも逆に吹っ飛ばされて心配までされている。

その後はインターハイ初戦となった、の合宿で桜木抜きの湘北と一勝一敗一分けだった常高校相手に50得点、22リバウンド、10ブロックという異次元数字記録。常エース御子柴絶望の淵に追いやった。

その後は湘北と山王の対戦を途中まで見学し、遅れてやってきた魚住と入れ替わる形で会場を後にした。

未知の怪物

なにぶん描かれたシーンが少ないためどういった選手かはハッキリとしないが、長身ガタイも良く、筋肉質と日本人にはしい、NBA選手のような身体を持っており、そのフィジカルを存分に活かしてコート上をするようなプレーが持ち味だと推測される。

牧は「高1人でどうになかなる相手じゃない…」と頭の中でき、速対策を練ろうとしていた。

インターハイでどこが優勝したかは作中で明かされなかったが、桜木の中で行われた決勝では名工業が湘北の相手に選ばれていた。このこともあり名工業が優勝したと考える読者も多かったと思われるが、後に作者自身が対談でインターハイ優勝校は名朋工業ではないと発言している。exit

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