藤堂晴香とは、フリーゲーム「寄生ジョーカー」の主人公である。(ネタバレ注意) 概要「はるかっか」、「晴香っか」、「晴閣下」等、かわいらしい愛称で親しまれている。 年齢は20歳の大学生である。顔は童顔なので実年齢が年下である茂木冴子よりも幼いと感じる人が多いようだ。外観はポニーテールに水色のリボン。白いTシャツに緑の服と重ね着、青いズボンの可愛い女の子。 リョナゲーの主人公なのでいろんな死に方や死に台詞がある。エロイ。冴子ほどではないが「ハンバーグ」と称されたりトライデントに串刺しにされた時は「はるかっかの串刺し一丁上がり~♪」と視聴者に言われたり子クラゲに頭を破壊された時の断末魔「ンンンーーーッ!!」がたくさん流れたり、はるかっかの死に様は人気の模様である。体力は正常・軽傷・負傷・重傷・瀕死…の五段階。重傷だとドット絵がぐったり、瀕死だとお腹あたりを押さえる。 性格はこうみえて男前。ドジが多いが優しい。料理もできるほうらしい。 寄生体の核を植えつけられている。多くの場合は頭が割れて死ぬ。しかしED9では松山に射殺されたが復活し、体が奇形化しつつも尋常でない力を持つに至った。この姿が人気なのかMUGENでも寄生体晴香verもある。ちなみに、寄生体晴香verの方が通常晴香verより強いらしい。 家族構成は両親と妹。しかし両親は彼女が4、5歳の時に事故で他界、物心がつく前だったためか、妹も含め晴香はそのことを知らなかったようだ。その後、藤堂奈津子に養子としてひきとられた。妹は奈津子よりもマシな人物に引き取られたとのこと。大学からの友人(弘司・千尋・優・翔子)はなんだかんだいって素性が分かってなかった状況だったらしい。晴香が組織と人間(敵)とわかるやいなや見捨てるか冷たい反応をみせる。そういった意味では晴香は結構寂しい人間なのかもしれない。鬱エンドも多く不幸な女の子かもしれない。 初期装備はファイティングナイフ。プレイによっては拳銃を手に入れる。拳銃の訓練を受けているので銃を扱える。リボルバー銃は苦手らしく装填などに時間がかかるらしい。射撃は得意な方らしい。※ただし射撃の腕はプレイヤー次第 組織内では無能扱いされてたらしい。しかし藤堂奈津子は晴香の能力を評価し、しばしばテコ入れしてくる。 ドジっ子としての晴香
※松山は偶然、冴子は父に教えてもらった、藤堂奈津子は秘密にしていた…だけなのでドジっ子とは違うという意見もあり。 晴香の3大名言
晴香だけ抽出。他にも大事な場面で噛んだり(脱字・誤字も含む)色々とネタに欠かせないキャラである。少なくとも「今の触手は…間違いなくイカだ。」というセリフが珍妙なことは作者は自覚しているのか、公式HPのクロスワードのネタにもなっている。 晴香の絵関連動画関連静画関連コミュニティ関連項目 |
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/11/09(土) 11:00
最終更新:2024/11/09(土) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。