「金剛型のいる風景」とは、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」のMikuMikuDance(MMD艦これ)モデルを使用した、ひきこもルルぶ氏作成の日常系なMMDドラマシリーズである。
金剛型戦艦の艦娘である金剛・比叡・榛名・霧島の四人、いわゆる「金剛型四姉妹」を中心に、鎮守府内のほのぼのした日常風景で話は展開される。
漫画家 天野こずえ氏の作品『AQUA』及び『ARIA』をリスペクトしているとのことでBGMやステージモデルなどにも同シリーズに関連したものが使われることが多く、のんびりとした雰囲気をより一層引き立てている。
MikuMikuDanceで作られた静止画で主に構成されており、MMD紙芝居として分類される。
二次創作のためキャラ崩壊、独自設定、(暴力表現)の要素が含まれますので要注意。
金剛型1番艦 (戦艦) の艦娘で当鎮守府の旗艦。お団子会の会長。
姉力MAXな頼れるお姉さん、そして妹達へは慈愛にあふれる長女。
剛直で元気で真っすぐなイメージの性格だが、落ち着いた淑女(大人のレディー)の
やはり英語が混ざる話し方をする、Gは苦手。
公式同様当作品でも「提督LOVE勢」筆頭で、女子力を磨いてる。
悪飯艦(御召艦)らしくメシマズで、本人に悪意はないが周囲に被害が・・・。
話し方は丁寧。自分の感情と共に電探カチューシャもピコピコ動く (あざとスキル)。
金剛型4番艦 (戦艦) の艦娘。艦隊の頭脳(らしい)、そしてマイクチェック好き。
姉(金剛)大好きな妹三号で、普段は落ち着いた物言いをする才女な四女。
ただこの動画内では、姉(金剛)への愛が暴走して、鼻血を出すオチ担当でもある。
彼女の部屋にある炬燵があるため、動画内では霧島の部屋がよく登場。
普段は海軍本部にいるらしく、鎮守府にはたまに帰ってくる様子。
12話では金剛型姉妹、武蔵とは良好な関係が築けている様子が伺える。
作中ではケッコンカッコカリはしてないが、嫁艦はおそらく金剛と思われる。
大和型2番艦 (戦艦) の艦娘、当鎮守府での秘書艦、提督代理。
姉(大和)への気持ちを素直に表現できないため、「つれし」と呼ばれることも。
大和が鎮守府に来訪してからは、少し丸くなり素直な面も出てきた。
川内型3番艦 (軽巡洋艦) の艦娘。艦隊のアイドル (自称) で、お団子会のメンバー。
長良型6番艦 (軽巡洋艦) の艦娘。金髪のお団子ツインテールが特徴。
お団子会のメンバーで、いじられ担当。チョロインで、よく「ほげー」としている。
陽炎型11番艦 (駆逐艦) の艦娘。公式同様に、広島弁で話す。
妹達(磯風・浜風)の良い姉、金剛を「金剛姉さん」と呼び慕っている。
陽炎型12番艦(駆逐艦)の艦娘。黒髪のロングヘアーで話し方は堅め。
周囲から「めしマズ」と言われ気にしている。
よく失敗して武蔵に粛清されているが、本人は気にしていない様子。
陽炎型13番艦 (駆逐艦) の艦娘。銀髪ショートで片目隠れた巨乳娘。
しかし比叡と磯風の料理修行に協力したことから、味見役をまかされ・・・。
ドイツ艦のアドミラル・ヒッパー級3番艦(重巡洋艦)の艦娘。
外見は金髪を二つ結びにしたタレ目で、戦艦ビスマルク(艦これ)の妹分。
他の鎮守府から赴任してきたが、初日に比叡と磯風に洗礼を受ける。
史実では連合艦隊旗艦だったりするが、当作品内では「ぽんこつ」キャラ。
武蔵がツンデレで自分を姉扱いしてくれないことを気にしている。
11話にて「ネオ・ヴェネツィア鎮守府」を来訪、しばらく滞在していたが
白露型4番艦 (駆逐艦) の艦娘。史実では「ソロモンの悪夢」と呼ばれる活躍をする。
公式同様、当作品でも口癖は「~ぽい」。大和と同じ鎮守府で配属されており、
18話で連れ戻しに来た大和と共に船にて、自分の鎮守府に帰っていった。
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最終更新:2025/12/13(土) 04:00
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