「飛影はそんなこと言わない」とは、以下の2つを指す。
オレがマヌケだと? バカ野郎がマヌケは貴様だ!!
オレが何もしないで女を返すと思ったのか!? ボケがぁ!!
その女の額を見てみろ! 面白いものがあるぞ!
はははぁ! 確かに身体は返したぞ!
だがその女の運命はオレの手の中にあるのだ!!
ははは! 嬉しいか? その女はオレの部下の第一号にしてやるぞ
その目が開ききればその女は完全に妖怪の仲間入りだ――
さぁ楽しくなってきたな! 今度は追いかけっこをしようか!
この剣の柄の中に解毒剤が入っている!! 女を助けるにはそれを飲ませるしかないぞ!
欲しければオレから取ってみろ!! 100年かかっても無理だろうがな!
舐めるな! このスピードについてこれるか!
どうだ!? 貴様にはオレの残像すら捕えることができまい!
まだ連載初期で飛影の設定が固まっていなかったために言ってしまった負けフラグ大全開の三下台詞。
この戦闘時に見せた「全身が眼だらけになる変身」も黒歴史になった。
橘妹をナンパしていた跡部景吾、別人を犯人認定した明智健悟らと共に初登場回が黒歴史になったキャラクターとして今もネタにされている。
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飛影はそんなこと言わないとは、検索してはいけない言葉の一つ。有名なコピペの一つでもある。
90年代発売のオムニバス形式素人AV『私の処女を破りに来てっ!!』に出演した幽白腐女子が言ったセリフが元ネタ。
時は90年代。『幽☆遊☆白書』が連載やアニメ放送され、実に沢山の腐女子を生んだ。
(幽白全盛期時のコミケでは女性向けの50%以上が幽白ジャンルだったとか…)蔵馬と飛影が登場した後の腐女子発生率が急上層したのは言うまでもない。
時は同じく、とある会社は素人の処女喪失AVを撮影するために出演募集をした。
そして応募してきた女性の所に足を運ぶ。だがそれは悲劇の始まりだった。その女性は東京都武蔵に住む28歳の腐女子だった。
しかも彼女は自分と相手(AV男優)を蔵馬と飛影に見立てて処女喪失したいと言い出すのだった。
(適当なあらすじ)ある処女の女性の家にスタッフ数人、男優数人と共に(何も知らずに)乗り込むが、女性の言動がなんかおかしい。スタッフが協議したところ、どうやら幽白の蔵馬になりきっているようだということが判明。とりあえずその場で男優が飛影役、女性が蔵馬として行為を再開、まさかの男性化シミュレーションSEXに発展する。しかし行為の最中に男優が発した言葉に女性はいきなり素に戻って「飛影はそんなこと言わない」と拒絶(男優が中途半端に幽白を学習して台詞を適当に言ってしまったせいなのだが)、行為は中断、男優はキレるしインポになるなど散々な状況に。その後スタッフ一同がコミックスを読んで自習。しっかり学習した男優は、無事女性の処女を奪うことができたのだった……(完)
なお、時代背景がよくわからないという方のために大百科のレスを引用する。
83 : 連レスキモティカ :2013/04/02(火) 03:13:54 ID: xbQb617emI
男で例えると、
百合厨の童貞が女優に筆おろししてもらうAVで
自分を船見結衣に見立てて、AV女優に歳納京子を演じてもらって
「京子!私、京子のことが大好きなんだ!」とか叫ぶのか
オエエエエエエエエエエ
・・・・・・と、以上が定説だが、AVの実際の内容は上記のものとは少々異なる。その中でも最たるものは、
蔵馬は「飛影はそんなこと言わない」なんてこと言ってない、ということであろう。
そもそもこのコピペの元ネタは、東京大学教養学部で岡田斗司夫が漫画家の青木光恵をゲストに交えて「女のオタク」について語り合った「オタク文化論」ゼミ講座の1コマだと想われる(単行本『東大オタク学講座』所収)。
青木 男優さんもそういう努力して「僕がなんとか合わせてみます」と言って、「ほらほら、幽助が見てるぞ」とか盛り上げようとしたんだけど、その娘の中の「俺的な幽遊」とはちがったみたいで、急に真顔になって「幽助はそんなこと言わないよ!」
こちらでは飛影ではなく幽助であり、さらに元のAVには該当する台詞は無く、せいぜい飛影(男優)がクラマをママと空耳して蔵馬(女性)をお母さん呼ばわりしたのに「違うよ、お母さんじゃないよ」とダメ出しした位である。おそらく青木氏のうろ覚えと元AVのこの辺りが悪魔合体したのが表題のコピペではないだろうか。
なおAVの詳しい内容については、この記事の掲示板のどこかにURLのあるブロマガのレビューか、アダルト動画サイトで配信中の現物をどうぞ(もちろん18歳未満の閲覧は自重のこと)。
本動画は視聴者にかなり大きな精神的ダメージを与える可能性が大いにあります。
腐女子が嫌いな人はもちろん、好奇心だけで視聴することは決してお勧めできません。
動画視聴の際は自己責任でお願いいたします。
なお元の動画は2000年代初頭にWinMXなどのファイル共有ソフトで大量に出回り話題になったが、現在各動画サイトの動画はほぼ消されているため、検索しても見つからない。このため「検索してはいけない」言葉からは離れつつある。元ネタのVHSテープは4万円ものプレミア価格がついていたとの事である。現在ではアダルト動画配信サイトで千円以内で視聴できるので、興味のある大人の方はそちらを探してみてはどうだろうか。
今すぐ視聴してみてください。ほとんどの確率で精神ダメージを与えます。
実際に多くの幽白腐女子がダメージを食らってます。
後、この動画の腐女子は飛影×蔵馬です。蔵馬×飛影の方は特にお気をつけください。
このAVの腐女子パートにおけるS○X部分が非常に少ない。その上、他の部分がドキュメンタリー調に仕上がっているため、「これなんていうプロジェクトX?」と呼ばれていることもある。また、EDが非常にヒドい。
くだんの女性はもうそろそろ50代も近いだろうが、現在は一体何をしているのだろうか……
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最終更新:2024/10/12(土) 15:00
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