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1 ななしのよっしん
2013/12/13(金) 21:41:54 ID: VjLmiYhL4k
>彼を本当に尊敬しているものならばこの行いを是とするであろう
ここは「彼が本当に尊敬に値する人物なら」じゃなかったか?
つまり、像の破壊を是とするのは、ハイネセンを尊敬する人じゃなくてハイネセン自身。
2 ななしのよっしん
2013/12/23(月) 17:15:03 ID: y/Lx9+KWF+
モデル的にはジョージ・ワシントンかな?
3 ななしのよっしん
2013/12/30(月) 08:46:25 ID: c8TpD4VUoK
>>1であってると思うよ
"ラインハルト視点で"ハイネセンが尊敬に値する人物ならば
"ハイネセン自身は"ラインハルトが行った銅像の撤去を支持するだろう
という意味だったはずだから
4 ななしのよっしん
2014/02/15(土) 14:03:57 ID: CsBqqwSTET
40万人率いての逃避行ってよくも集められたと思うが、この人が尊敬されたり崇拝されたりってのは途中で死んだからってのが一番大きい気がする
5 ななしのよっしん
2014/04/06(日) 20:41:43 ID: VjLmiYhL4k
6 ななしのよっしん
2015/05/17(日) 22:52:38 ID: NhR1tsQkl8
「ほぼ全ての寄る辺をなくした共和主義者」の後の「にとり」の3文字がクリックできるようになっててちょっと笑ってしまったw
7 ななしのよっしん
2016/02/13(土) 15:50:04 ID: ewVBzucq3I
藤崎版では古代アテネの人っぽく書かれてる。
……帝国の奴隷の衣服環境はどうなっているのだ?
8 ななしのよっしん
2016/03/03(木) 12:09:41 ID: MhMGvGXhpt
なんでイゼルローン回廊に近いエル・ファシルを見つけられなかったんだろう
9 ななしのよっしん
2016/04/08(金) 22:25:32 ID: ANisO8X1r2
>>8
エル・ファシルは発見されてたけど、もとは人の住めない環境だったんじゃないかな。
同盟建国後、惑星改造技術の向上に伴い居住可能になり開拓されていった星の中にエル・ファシルがあったとか。
エル・ファシルの場合は回廊に近いから宇宙港や前線基地など軍の拠点として開発に力が入ったのかもなあ。
10 ななしのよっしん
2016/04/18(月) 15:37:31 ID: NeHpwjemo5
「宇宙船製造法」見た後で銀河英雄伝説見た。
もちろん感動した。
逮捕されてた気がしたけど、元からアルタイルで仕事してたんだな。
11 ななしのよっしん
2016/05/30(月) 22:14:29 ID: cHbjnichWr
国家のルーツにこんな神話レベルの人物が実在してたら
そりゃ国粋主義者も出てくるわな…
最も、それが同盟を腐らせ、民主主義を腐らせ、軍隊を腐らせていったというのは
皮肉でしかないが
人間というものは本当に悲しいねぇ…
12 ななしのよっしん
2016/08/01(月) 20:20:07 ID: ANisO8X1r2
ユリアンが見てた歴史ドキュメンタリーでハイネセンのセリフが無かったのは、「国父ハイネセンを演じるなど畏れおおい!」って不文律が同盟の芸能界にはあって、仕方なく最低限度の再現VTRに留まったから、って想像が浮かんだ。
逆に、「CV:大塚周夫さんのルドルフ大帝」は、「ルドルフ役の俳優」だったのかも。連邦末期から帝国勃興期にしちゃ、映像綺麗すぎるしなあ。
13 ななしのよっしん
2017/11/20(月) 04:28:02 ID: PJ4cx+Mjbi
>>8-9
そもそもバーラト星系が最初に見つけた土地だったわけじゃなくて、
危険地帯を抜けた先に安定した恒星群を見つけたグエン・キム・ホアたちが
そのなかで根拠地として選んだのがバーラト星系の第よん惑星ハイネセン。
エル・ファシルを始めとする各惑星・星系は位置がバーラトに比べ不向きだったか、
そもそも危険地帯や帝国にほど近い位置にあって考慮の外だったと思われる
14 ななしのよっしん
2018/02/01(木) 01:13:54 ID: s0KokdCUqU
>>11
大丈夫。たとえハイネセンが神話レベルの人物だろうと
ドーソン以下の凡夫だろうと関係なしに同盟は腐ってただろうから。
民主主義→衆愚政治への移行は必然的に起こる。
15 ななしのよっしん
2019/09/29(日) 09:49:13 ID: l95cLBFtkw
16 ああああ
2020/07/12(日) 10:18:45 ID: h4eWGcauok
過小評価されがちだけど相当凄い。
ルドルフが連邦市民を帝国人に作り替えて共和制の芽を摘み、衆愚政治を可能性から根絶やしにしたのに帝国人という軛から逃れようとした。
同盟人もルドルフに囚われてた部分はあったろうけど殆どの人が既に帝国人では無くなってた訳だし。
その点ローエングラム朝はやっぱり帝国人が建国した国なのか、ゴールデンバウム朝を扱き下ろす割に変革の意識は無かったのかね、立憲君主制にしても外からの意見だし。
17 ななしのよっしん
2020/07/12(日) 12:10:25 ID: y/Lx9+KWF+
でも、ヤン達が学んだ「歴史上の人物」としてのハイネセンも「誇張、神格化された物語」である可能性も捨てきれないんだよな
複数人の偉業を1人の偉業とした、汚い部分の歴史は後世に残さず消したとか現実の歴史でもよくある事だし
18 ああああ
2020/07/25(土) 12:47:01 ID: h4eWGcauok
誇張も何も帝国の軛から逃れ、共和制復活の切っ掛けになったのは事実だからなぁ。作中にそれを否定する文は無い。
19 ななしのよっしん
2020/07/25(土) 20:23:15 ID: eRUNx8O4IA
自己神格化に余念のなかったルドルフのアンチテーゼに依る処が大な国だし、
そういう面にはむしろ潔癖なほどだったんじゃないかと思うがな、俺は
20 ななしのよっしん
2020/08/19(水) 23:49:29 ID: y/Lx9+KWF+
「長征一万光年」ってのは建国神話みたいなものでハイネセン本人が高潔な偉人なのは間違いなかったと思うが
どこまで本当かわからない、後世の人間が色々な人物の功績を一つにまとめてハイネセン神話を作り上げた可能性もないわけじゃない
21 ななしのよっしん
2020/09/03(木) 03:16:56 ID: vTxfhkJhLs
それこそ『「闇が濃くなるのは、夜が明ける直前」と励ました』ってやつだろう
22 ななしのよっしん
2022/05/12(木) 05:24:34 ID: pJ8aooaWme
どうも開祖であるとか銅像があるとかの共通点から、シンプソンズのスプリングフィールドの開祖ジェバダイア・スプリングフィールドを連想してこの人にも裏を感じてしまう。
外伝あたりでなんかあるかと期待したが今のところ何も無さそうだが、コミックなどの他の媒体で語られる事はないのだろうか。
23 ななしのよっしん
2022/11/06(日) 14:35:00 ID: 2+YPr9od7Q
ドライアイス製なのは外殻だけなんだっけ
24 ななしのよっしん
2023/12/02(土) 08:34:06 ID: CMr4xlsheG
>>20
少なくとも囚人だけで帝国の監視の目をくぐって脱出したってのは無理がありすぎるから帝国側それも帝国内の警察権をどうにかできる人物が内通してたのは確実だろうな
内通者が隠れ共和主義者なのかこの事件を種に政治闘争しかけるつもりだったのかはわからないけど
25 ななしのよっしん
2024/01/20(土) 14:32:47 ID: ANisO8X1r2
極寒の流刑星って外界から物理的に隔絶されてるわけだから、宇宙というか他の星系へのプラットフォームだけ監視しておけば脱走の恐れもない。
というわけで、案外ガチガチの監視体制は敷いていなかったのかもね。後の同盟の収容所惑星エコニアも同様の環境だったっぽいし。
でも、実際に集団脱走には成功させられちゃったわけだからなあ。
監視役の獄卒だか軍人だかが「囚人全員を逃した? じゃお前らが代わりに入っとれ!」って羽目になってそう。
でなければ、そう詰められるのを恐れて「事故を起こして囚人は全滅しちゃいました。そう、全滅。ひとりも生き残りはいないっす」って報告書を上げて誤魔化そうとしたか。
26 ななしのよっしん
2024/11/17(日) 08:27:13 ID: 9OVHs53Mak
彼自身はほぼヤン・ウェンリーとほぼ変わらない思想だったんだろうな。
だけど時の権力者達に都合のいい様に神格化され伝説を捏造され、
戦争の大義名分に使われていたのは相当不本意だろうな
27 ななしのよっしん
2025/06/02(月) 17:01:20 ID: hvi1cJQWZ1
遥か後世の時代には、アーレ・ハイネセンは「当時航行技術の限界から停滞に陥っていた宇宙進出に、新天地を切り開いた開拓者や冒険者(なんて言えるほどロマンチックなものでもないけど)として評価される」なんてことになってるのではないかと気になる
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