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1 ななしのよっしん
2014/06/26(木) 23:30:42 ID: jIYRP2U80C
すごい詳しく書かれてる 興味深く読ませていただきました
叙述トリックの作品って「この作品は叙述トリックが使われてる」って
分かってると面白くないよね よく帯とかあらすじ紹介にある
二度読み必至 とか 貴方は必ず騙される や 映像化不可能 とか
出来ればやめて欲しいな
まあ叙述トリック使われてるって分かって読んでも
結局騙されるんだけどね
2 ななしのよっしん
2014/06/26(木) 23:37:03 ID: ixUl/uUeRq
まあ確かに予想と違う驚きはあるけどコレジャナイ
というもやもや感が残る
3 ななしのよっしん
2014/07/14(月) 22:07:32 ID: FhCqT1YHtx
ネタバレになるから具体的なタイトルは言わんけど、
Y・Mの某作は発展的な叙述トリックでびっくりしたな
まだこういう叙述トリックがあったのか!って感じ
>>1
叙述モノは叙述モノだと知らせた時点でネタバレだしね……
宣伝や出版社はそこら辺気遣ってほしいなぁ、と思う
4 ななしのよっしん
2014/07/26(土) 03:08:03 ID: M11mb4aJ+q
マウスオーバーとか反転文字とかで例を上げてもらうのもダメ?
某作品とか言われたら気になる…
5 ななしのよっしん
2014/08/14(木) 21:49:38 ID: jIYRP2U80C
≫3 Y・Mの某作が何なのか分かった気がする
違ってたら恥ずかしいけど確かにあれはやられた
Y・Mの作品のなかでも人気高いよね
Y・Mのシリーズ探偵が活躍する小説も好きだけど
ノンシリーズ物も面白いし叙述トリックもまだその手があったのかって感じ
曰くありげな館、クローズドサークル、行方知れずの殺人鬼・・
叙述以外にもあの作品は色々なミステリ要素が詰まってたから好きだ
真相を見破れた人居るのかな
これでY・Mの某作の見当を外したら恥ずかしい あの作品だと思うけど・・・
6 ななしのよっしん
2014/08/16(土) 22:11:09 ID: VQK6r5D6rA
>>5
自分も考えてみたけど多分その作品で合ってると思う
珍しく無謬の探偵が存在しないアレですね
短編にも似た趣向の叙述トリックがあるよね
>>4
麻耶雄嵩でググりましょう(流石に作品名は勘弁)
ただ、氏の作品はある程度ミステリを読んでないと辛いかも
特に話題に挙がっている作品は『普通の(?)叙述トリック』を読んでいないと面白さが分かりづらいと思うので注意
7 ななしのよっしん
2014/08/17(日) 15:12:40 ID: IZUL+yZut0
そういや典型的な叙述トリックを好きだった作家が使っててだまされたな。まさかそう来るかと、事前情報なしで見ると、やっぱりだまされちゃうよなあ。
ニコ動らしくうpされてた動画から飛んできたけど、その例で行くと、
登場人物の名前を変えられるゲームで、さんざん「そんな空気キャラの名前覚えてないな、ベンチウォーマー乙」
と視聴者にもコメントで弄られてる背景があった上で、タグやマイリスコメントで、ついに活躍的な事が書かれてる。という演出がされてたな。
落ちは同名キャラに名前を変更した別キャラ活躍させましたよ、っていう。
そしてこのタグがついてたせいで驚きと同時に納得もしちゃって、叙述トリックのサプライズ半減して悔しかったです。
8 ななしのよっしん
2014/09/21(日) 00:15:40 ID: g//KJJ7mHX
難しい様で難しくないというか
面白く読ませるための手法として自然とやっていることが是にあたるってことも少なくない
9 ななしのよっしん
2015/01/07(水) 15:57:32 ID: 9eBtXmL8CL
スタローンとシュワちゃんが共演した大脱出はこれをやりたかったんだろうけどPVでネタバレされた。
10 ななしのよっしん
2015/01/28(水) 22:45:03 ID: 1Bk3EY4Yin
乙一のGOTHも叙述トリックあったな
犬が語り手になってて、犯人が少し分かりにくい
11 ななしのよっしん
2015/01/29(木) 02:02:23 ID: jejTuIL6KU
登場人物たちには自明のことだけど読者だけがそれを知らない、ってのは分かった時唖然となって膝を打つ
まだまだ読者としてひねくれてないのを再確認できて嬉しい。
下手で無理のあるやつにぶち当たったらムカつきはするけど、
無理のあるやつを鮮やかに決められた時の騙された快感といったら
ド定番の、性別勘違いパティーンのお陰でボクッ娘や女装男子といった倒錯趣味に目覚めてしまった。
12 ななしのよっしん
2015/03/29(日) 09:52:09 ID: fBtMNtXEaM
Braidの最終ステージなんかもアクションゲーなのに上手く叙述トリックを取り上げられていると思う
敵キャラ動きとか大砲の弾やシャンデリアとか
13 ななしのよっしん
2015/05/02(土) 16:24:12 ID: onmY8iGRXB
涼宮ハルヒの原作にもあるな。
何巻のどことは言わないがアニメ化されてないところ。
14 ななしのよっしん
2015/05/08(金) 00:44:37 ID: +BGIrbwXB7
折原一
叙述トリックはそれを使っているということがわかっただけでもネタバレになるため、
作品名を言うことすらできないものだが、
そんな中で唯一、『叙述トリックの折原一』と公言しても問題ないほどの叙述トリックの使い手。
15 ななしのよっしん
2015/05/19(火) 19:55:39 ID: kcNQD2BwrJ
個人的にこの手のトリックで一番好きだったのは「カメラマンが犯人」だな、ドラマ風に写してるだけかと思ったら映像に映ってる登場人物以外にもう一人居たって言うやつ。
(映像中の食事シーン、鞄や靴の数が一人分多い)
16 ななしのよっしん
2015/08/05(水) 10:01:12 ID: KejHkc1qHZ
17 ななしのよっしん
2015/08/06(木) 01:06:30 ID: DZsmNW4Po2
英語の教科書にもこんな文があったな。地球に宇宙人が来て英語で挨拶をしてきているのに敵意をむき出しにされて帰っちゃった。そりゃそうだ。彼らは犬に話しかけてたんだからってやつ。
18 ななしのよっしん
2015/08/06(木) 02:27:05 ID: Z/sRHdGrDc
記事で頑張ってネタバレ配慮してんのに
お前らのレスでタイトルあげまくってネタバレしちゃダメだろ
誰も得してねーよw
19 ななしのよっしん
2015/08/06(木) 02:33:09 ID: 1MfX3WB6L5
十数年前の本だが、
ジャンプjブックス作品で元の作品はミステリーと無縁だったのに、
読んでたら突然叙述トリックが出て来て不意打ち食らったのをよく覚えてる
叙述で有名な作家の作品を身構えて見るのも楽しいけど、
こうやって本当に不意打ち食らった時の体験は何者にも代え難いなぁ
20 ななしのよっしん
2015/08/27(木) 11:37:07 ID: p0q5uMYCog
伊坂幸太郎も得意だよね こういうの
21 ななしのよっしん
2015/09/23(水) 19:15:21 ID: KejHkc1qHZ
そういうものだと思っていたファンタジー的設定があっさり覆されるという演出もこれ?
22 ななしのよっしん
2015/10/10(土) 22:11:35 ID: fBtMNtXEaM
終物語はまさにこれだった
23 ななしのよっしん
2015/12/04(金) 15:19:06 ID: KtRWFXS5qa
24 ななしのよっしん
2016/01/11(月) 22:32:05 ID: JkVCkYdhvZ
>>sm27961434
短くて関連動画にしたいぐらいだ
25 ななしのよっしん
2016/01/25(月) 11:06:29 ID: i2qx0sEWRi
>>23
おまえ、超えちゃいけないライン考えろよ……
それ一番あかんやつやw
26 ななしのよっしん
2016/02/17(水) 08:05:03 ID: d8KramTPuk
>>21
記事の定義からして「実は登場人物は最初からその設定の実情を知っていた」なら該当するんじゃない?
要はたばかる相手が読者・視聴者だけ(→叙述トリック)か、作中の人物も含めて(→一般的などんでん返し)かの違い
27 ななしのよっしん
2016/03/24(木) 23:51:25 ID: mjn6ruJAwb
28 ななしのよっしん
2016/04/01(金) 08:38:26 ID: TDsIMnv4gl
29 ななしのよっしん
2016/05/01(日) 22:52:48 ID: m0YCLqyh0y
前作の主人公が次回作の主人公として登場したと思ったら、前作主人公の姿をした別人だったというパターンもあるな
これは良い例も悪い例も見たよ
30 ななしのよっしん
2016/05/20(金) 04:12:15 ID: UvLK1p5NWA
語り部の地の文に意図的に誤字脱字を混ぜることで
読者にまるっきり嘘の描写を何食わぬ顔で提示するという反則技もあるらしい
ほめた!
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