8,629
6751 ななしのよっしん
2019/02/27(水) 19:21:56 ID: ZkHhWm082K
第1章:アースさん登場シーンの絶望感
第2章:アースさんがシティ焼き払うシーン
最終章:ギドラがアラトラム沈めるシーンのセリフとか
エンタメ映像としてはこれらが一般的に褒められてた覚えしかないけど、他にもあるっけ
メカゴジラ関連では「ビルサルドの技術」(サントラ)とヴァルチャーのSEしかない気がする
6752 ななしのよっしん
2019/02/27(水) 22:38:39 ID: pg420Ubhu9
エクシフとビルサルドの普段の生活ってどんなんだろう
エクシフは僧侶や神父みたいなのが想像できるけどビルサルドは自分の体や環境の改善を徹底的に行ってるとか?
6753 ななしのよっしん
2019/02/27(水) 22:49:28 ID: fvnqFvH551
自分も、エンタメとして評価する声が多かったのはその3シーンという印象。
3作ともゴジラをほぼ知らない友人と観に行ったけど、怪獣惑星の空港でゴジラが揚陸艇を撃ち墜とすシーンでびックリしてたなぁ。ごん太ビームでドバーッていうのをイメージしてたんだろうか。
2章は熱エネルギー緩衝層でアースビームを防御してたシーンも良かったな。
3章は前にも書いたけどメトフィエスとエンダルフの最後の交信が好きww
BGMは「星を喰う者」「ギドラ」を推します。
ギドラの得体の知れなさと取り返しのつかなさが非常によく表現されていると思います。
6754 ななしのよっしん
2019/02/27(水) 23:46:33 ID: f8+H/GNk6i
①~③それぞれ見どころがあるけど、やっぱアースさん登場シーンの迫力が断トツだよなあ
こんなデカイ奴が熱線ぶっぱしたらどうなっちゃうの~!?と思わせといて
熱線すら撃たずに寝起きの大あくび&朝のラジオ体操で人間側が全滅という
6755 ななしのよっしん
2019/02/28(木) 02:15:23 ID: 2CGRCWdRZr
>>6751
観客とキャラクターの驚きが一致するタイミングがそのぐらいだものね
フィリウスの初登場よりセルヴァムの方がヤバそうだったし、ナノメタルはセルヴァム呑んだり串刺しにしたおぞましさを以降発揮せず3Dプリンターだったし、ギドラは「私たち死んでるっていうの?」以上の驚きを観客に与えることができなかった
まぁ見知った巨獣より未知の野獣の方が怖いのは当然だし、建築スケールの動きが等身大スケールより穏やかに見えるのも仕方ないし、巨大な宇宙船の方がノーパソより多くの発見をするのも自然ではあるけども
6756 ななしのよっしん
2019/02/28(木) 20:36:43 ID: HbDYsOF0lG
『GODZILLA』
『ビルサルドの反逆』などの共通フレーズ
(ダダダダダーダーダダダダダーダーのあれ)
『ギドラ』
はほぼゴジラメカゴジラギドラのテーマだから別格として
ビルサルドの技術(メカゴジラ再起動時の曲)
総力戦
live and die
が特にお気に入り
6757 ななしのよっしん
2019/02/28(木) 21:10:50 ID: /e78clwjn8
個人的には一章二章は締めのシーンのワクワク感好き
一章のアースさん登場の絶望感からのメカゴジラの頭発見で一縷の希望を見出だして二章でメトベージェフさんがハルオにギドラを耳打ちで遂に奴が来るのかといい引きだった
6758 ななしのよっしん
2019/02/28(木) 22:11:19 ID: pg420Ubhu9
ED曲すきだな
3章特に
6759 ななしのよっしん
2019/02/28(木) 23:11:00 ID: ev+LpbOyIO
live and dieはまさにこの作品のための歌という感じがするよね
6760 ななしのよっしん
2019/02/28(木) 23:36:52 ID: f8+H/GNk6i
ED曲全部好きだけど、個人的にゃ2章の「THE SKY FALLS」が特に印象的だなぁ
6761 ななしのよっしん
2019/03/01(金) 08:21:54 ID: d626lfyh3g
WHITE OUTは他2曲と比べて話題になりにくい印象だけど個人的には1番のスルメ曲
6762 ななしのよっしん
2019/03/01(金) 12:27:31 ID: fvnqFvH551
はじまりのうた という強力な伏兵もいる。
あれはアニゴジに限らずいろんなSF作品のEDに合わせられそうな万能感あって好き。
6763 ななしのよっしん
2019/03/01(金) 13:04:56 ID: ECjz+n1/7X
Netflixで三章見たけどこんなんでええんか
もうちょいなんとか出来たやろ
6764 ななしのよっしん
2019/03/01(金) 17:56:54 ID: oMW8Mz3OLO
6765 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 11:34:24 ID: L3Fda5ycus
色々問題はあるけど、それでも「怪獣とは何か」っていう意外と今までのゴジラ映画で語られてこなかったテーマを掘り下げてくれたのは手放しで評価できると思うな。そのテーマの上で怪獣の正体が「その星の文明の行く末に生まれたもの」ってのもなかなか新しい切り口だったし。
植物から生まれた地球の化身だとか、無限に増殖・進化する自律機械の塊とか、星をも喰らう干渉不可能の高次元生命体とか、(描写に問題はあったけど)様々な形の「怪獣」を見られたのも斬新で良かった。
6766 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 14:45:00 ID: 2CGRCWdRZr
そういや作中の「怪獣」って英語だとなんて訳されてる?
実際彼らが喋ってるのって基本英語だよね
6767 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 14:54:38 ID: f8+H/GNk6i
HAKAISYA
6768 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 15:04:32 ID: ev+LpbOyIO
「monsters」
まぁ当然と言っちゃ当然、怪獣王がキングオブモンスターズだし
6769 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 16:03:34 ID: 2CGRCWdRZr
>>6768
KAIJUの方がまだマシだな……
本当に海外ウケ狙ってたのかこれ
6770 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 17:16:31 ID: ev+LpbOyIO
それは流石に難癖にもほどがある
英語で怪獣=monstersなのは当たり前だし、国外で配信するからこそ万国共通で意味が伝わるように翻訳するものでしょ
パシリムは世界観上の固有用語みたいな扱いだし
6771 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 18:27:25 ID: 2CGRCWdRZr
>>6770
当たり前だから当たり前のように「Monster」を採用したわけか
「Titan」の呼び名を取り入れたドハゴジの爪の垢を煎じて飲ませたいね
これにしたって昔から怪獣関連のキャッチコピーに使われててそんなに特異なものではないし
6772 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 19:01:08 ID: fvnqFvH551
別に書き込むことでもねーかなーと思ってたけど書かれちまったから書くか。
「カイジュー」は既にパシフィック・リムでも使われてるし、認知度が低い訳でもないよね。あっちの国のオタクじゃない層でも知ってそう。
まぁ、「モンスター」は無難な所かなww
個人的には「タイタン」という意訳は推したい所ですね。
6773 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 19:06:14 ID: ev+LpbOyIO
もう重箱の隅をつつきたいだけだよねそこまでくると
日本語で怪獣でなくモンスターと呼称していたとかならまだ分かるけど
6774 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 19:22:53 ID: L3Fda5ycus
ハリウッドゴジラだとタイタン(巨神)になってたよね。考えたなぁと思った。KAIJUもいいけどやっぱ日本語だからミスマッチな感もあるし
6775 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 20:40:23 ID: 2CGRCWdRZr
>>6773
娯楽性を全面放棄して怪獣論をまくし立てることに三部作費やした本作においては、重爆の済みどころか核心だろう
本作のセリフの「怪獣」を全部「怪物」に差し替えたら大分違う話になってしまうわな
6776 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 21:13:46 ID: ev+LpbOyIO
だからそれが重箱をつつくっていうんだよ
ギャレゴジでフォードの「A monster...」って台詞を「化け物だ」って日本語訳したのに「怪獣だって訳せよ」と怒ってるようなものだよ
そんなの怪獣論の本質じゃない
6777 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 21:27:32 ID: b1wSAbzeZ/
Monstersをあっちが怪獣と訳そうが怪物と訳そうが、話の主題であるゴジラが何なのかを語ることに関しては何の問題もないわな。
6778 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 21:33:54 ID: ZkHhWm082K
>>6775
重爆ってなんですか?
6779 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 21:45:41 ID: fvnqFvH551
サーモバリック爆弾かい?
ワタリガラスの爆撃かい?恐ろしいねぇ
フツアの庭はよく焼けるねぇ!!(突然の狂気
6780 ななしのよっしん
2019/03/02(土) 22:42:19 ID: f8+H/GNk6i
>>6775
「怪獣」を英語圏で「monster」と訳すか、「KAIJU」と訳すか、「Titan」と訳すかとか
そんなんが作品のテーマとか怪獣論とか核心とかに何が関係すんのか、正直よく分からないなあ…
まあ「monster」に比べて「Titan」の方が何か神的なイメージあってゴジラとかに似合うのは分かるけど
かといって「monster」の語が的外れなんて事も全然ないし、「怪獣黙示録」辺りの事も鑑みれば
あの世界の怪獣は人類にとって超巨大な害獣扱い→わざわざ「Titan」なんて大仰な語で呼びたくない
→神性を持たない「monster」が怪獣への呼称として英語圏で広まった、って経緯もあるかも知れない。
そもそも、アニゴジの「怪獣」を「monster」と訳したのが海外の配給・ローカライズ担当の側で
日本国内のアニゴジ制作スタッフ側は殆ど~全く絡んでない可能性もあるんでないの?
何にせよ、この件をアニゴジの短所みたいに語ろうとするのは流石に無理筋かと。
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