爆撃とは、主に航空機などを用いて爆弾やミサイルによって行われる地上への攻撃である。
ときは第一次世界大戦、航空機が戦場に投入された当初は偵察がその任務であった(詳しくは偵察機の項目を参照)。というわけで前線から後方まで敵中を飛ぶことになったわけだが、そうするとパイロットたちの中からこう考える人たちが生まれる。「ただ観察するだけじゃなくて上から攻撃して帰れば一石二鳥じゃね?」というわけで偵察ついでに敵に手榴弾から石・レンガなどを落とし始めるようになった。ちなみに世界初の航空攻撃による人間の殺傷で落とされた武器はスイカだったといいます。そんなこんなしているうちに本格的に空からの攻撃が注目されます。というわけで現在まで爆撃機や航空機が作られることになります(詳しくは爆撃機の項目を参照)。
爆撃の素晴らしさといえば砲兵の攻撃よりも高精度でしかも射程もずっと長いという点です。砲兵の攻撃は持続力が圧倒的に高く、やろうと思えば数日だって続けられます。しかしいくら火砲の射程が長いといっても飛行機の航続距離にはかないませんでしたし、また真上から爆弾を投下できる爆撃は風の影響や速度などで命中率が下がるとはいえ砲撃より圧倒的に高精度なわけです。また現在ではその威力も大型の爆弾やミサイルによって砲撃より瞬間的には高いことが多いです。あらゆる陸上兵器は航空機による攻撃にさらされれば耐えることは困難です。
爆撃はその任務によって種類が分けられます
掲示板
17 ななしのよっしん
2023/11/21(火) 16:36:09 ID: i22s7GUV9c
18 ななしのよっしん
2023/11/27(月) 19:23:54 ID: eWa+vWQcjm
アナスタシウス1世のところのキリスト論の註釈でちょっと訂正したいところがある。
1で説明されてる「単性論」は単性論の中でもエウテュケスって人が中心になって唱えた考えで、アナスタシウスが推してた単性論は「イエスは神の性と人の性がミックスされた50%神で50%人の一個の位格を持つっていう「合性論」とも呼ばれる別の考え。
そのエウテュケスの「単性論」とは別に「合性論」と「両性論(今のキリスト教の主流で「イエスは100%の神と100%の人が重なり合ってる、言うなれば量子力学みたいな状態」って考え)があって、エウテュケスの「単性論」を退けてその後に今度は「合性論」と両性論で論争してたって感じ。
単性論「寄り」って書いてあんだからそんな細かい事いいだろ馬鹿!って言われたらその通りですすんません…としか言えないけど。
そんで2の「三位一体論」と1の単性論だの両性論だのの「キリスト論」はまた全然別の議論で、三位一体説はアナスタシウスが生まれる前のカルケドン公会議で西も東も合意して確定させた教義。だから東方正教も東ローマの時代から今日に至る
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
19 ななしのよっしん
2024/08/30(金) 08:55:26 ID: bxjNuYL/E3
爆撃について語るスレで20レスもいかない内に誤爆の実例が見られるとは
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/22(日) 14:00
最終更新:2024/12/22(日) 13:00
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