豚とろとは (トントロとは) [生放送記事]

概要

　ニコニコ生放送にて、ゲームの実況動画配信をしており、主にＳＦＣの懐かしの神ゲーを配信している。放送初期には多くのゲームを普通プレイ（主の腕縛りという大変マゾいもの・・・）でクリアし、紹介していくという配信スタイルをとっていた。

　現在はＰＳやＰＳ２のゲームも配信する環境が整ったようで、配信の幅が広がっている。
（ＤＱ３の安価＋復活縛りの配信を終了。詳細は下記の豚とろがプレイしたゲームの欄に記す。）

　主は生粋のドMであり、生まれながらのいじられキャラ。「ｍ９」「退会します」（※実際は退会しない）というコメントに快感を覚える。仕方ないね。そのため、初見さんも安心して「ｍ９」していくことができる。

　一方、挨拶や御礼を欠かさないなど非常に礼儀正しい一面もあり、初見さん常連さん問わず優しく接し、なんだかんだでリスナーに愛されている生主である。まじｍ９。

　コミュ発足当初、豚とろの「自分には妹がいる」発言に釣られてコミュに入った人間も多数いた。待ちに待った妹登場放送ではボイチェ声の豚とろが現れたのみであった・・・しかし、後に姉（通称姉とろ）がいる事が判明し、その暴挙は丸く収まった。

　また、姉とろが動物の森をする際には配信ができなくなる模様。

スペック

２０代前半の男性。
好きな食べ物は豚とろ（塩）。
職業：フリーター。
放送時間が不定期だが、ＮＥＥＴではない。（本人談）
セリフの棒読みには定評がある。
笑いのツボに入るとなかなか帰ってこない。結局、ツボったまま枠終了→ツボったまま次枠開始という紙神回も。
つまり、まぁなんじゃこりゃという愛されるべき主である。
ちなみに、ブルマとスパッツはどちらとも言えず、好き。

加えて、

ファミコンの正式名称は「ファミリーコンピュータ」。
だから俺はスーパーファミコンの正式名称は「スーパーファミリーコンピュータ」だと思ったんだ。
しかも次にでるのは「ウルトラファミリーコンピュータ」だと思ったんだ。

という一節が、豚とろの言葉であることはあまりにも有名。

豚とろがプレイしたゲーム

ＳＦＣの神ゲーを主とし、豚とろの気分や視聴者のわがままで決定され配信される。

ＭＯＴＨＥＲ２
シャイニングスコーピオン
がんばれゴエモン
ロックマンシリーズ
ロックマン＆フォルテ
ロックマンＸ
ロックマンＸ２
ロックマンＸ３
ロックマンＤＡＳＨ
ミッキッキのマジカルアドベンチャー
ミッキッキとミヌーのマジカルアドベンチャー２
ミッキッキとらんらんるーのマジカルアドベンチャー３
スーパーマリオコレクション
新桃太郎伝説
ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ
ドラゴンクエストⅢ
ドラゴンクエストⅥ
くにおたちの挽歌
不思議のダンジョントルネコの大冒険
天外魔境ZERO
影牢　刻命館
モンスターファーム２←今ココ！
ゲッターロボ大決戦！
ガチャフォース
ドラゴンボールZ インフィニットワールド
禁断のペットシーマンガゼー博士の実験島
I wanna be the guy
大爆笑人生劇場シリーズ、ドカポンシリーズ
　（豚とろ、もしくは視聴者が配信中のゲームに飽き…気分転換に配信されることが多い。飽きたわけではない。）

トントロクエスト３そして全滅へ・・・

　豚とろの主な配信としては『トントロクエスト３そして全滅へ・・・』（ＤＱ３）が挙げられる。
ＤＱ３におけるキャラ作成は安価によって決定され、「カネゴン（魔）♂」や「あーみん（僧）♀」、「にしこり（武）♂」、さらに「くさなぎ（普通）とその生まれ変わり達」、「修造シリーズ」等多くの人気キャラを輩出。
　しかし、それでもちょっと外出したり目を離すとパーティーは全滅→総入れ替え、その度に視聴者の間には「俺の〇〇がああああ」、「ｍ９」、「ざまぁｗｗｗｗ」と悲喜こもごもが入り乱れる。ｍ９の数が圧倒的に多いのは絶対に気のせいである。
　ちなみに、09年05月01日現在の殉職者数は『８７名』である。黙祷・・・( -人-)

　数多くの犠牲ののち、09年05月01日 00:16開演の回にて、大魔王ゾーマを討伐。

　　ゾーマ「ぐふっ（棒」

　一枠をつかった壮絶な戦いの末、「おのの（戦）♂」の刃の鎧による反射ダメージにより自滅（ｍ９）・・・じゃなかった、「おのの（戦）♂」の決定的な一撃によりとどめを刺した。
　エンディングを迎え普段なかなかデレない視聴者も皆一体となり、勇者とんとロトへのおめでとう＆おつかれコメ、また、今までに亡くなった仲間たちへの敬礼コメで溢れた。良い生主と良い視聴者に巡り合えたことに本当に感謝です。

　ついに大魔王ゾーマを倒した勇者とんとロト一行だが、全スゴロクを制覇するまでは終われない・・・。

　多くの犠牲（さらに黙祷・・・( -人-)）を出しながらもついに神龍戦へ・・・。
『メシマズな全クリか、それとも感動の全滅か興味のある方はご覧ください』ｂｙ録画班さま

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『そして、全滅へ・・・』