ラクシュミー・バーイー(Fate)とは、Fate/Grand Orderに登場するサーヴァントの一騎である。
CV:佐藤利奈 イラスト:武内崇 設定制作:??
ライフルデザイン:ヒライユキオ
サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。
1857年のインド大反乱における、最も有名な指導者の一人。ジャーンシー藩王国の王妃という立場でありながら、 自ら馬に乗り、剣を振るい、先頭に立って民を導いた。果敢にイギリス軍と戦い1858年6月、グワーリヤルの地にて戦死。
その戦いぶりから敵であったイギリス軍のヒュー・ローズ少将に称賛され丁重に荼毘に伏されたという。
| 筋力:B | 耐久:B | 敏捷:B | 魔力:C | 幸運:E- | 宝具:A |
| 対魔力:A | 自身の弱体耐性をアップ |
| 騎乗:B | 自身のQuickカードの性能をアップ |
| 女神の神核:C |
なぜか持っている。これは彼女がサーヴァントでありながら擬似サーヴァントのように女神の力を託されているため。力を貸したのはインドの女神ラクシュミー・・・ではなくその姉、不運と不幸の女神アラクシュミーである。超低ランクの幸運はこのせい。
自身に与ダメージプラス状態を付与+弱体耐性をアップ |
| ラーニーのカリスマ:B+ |
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示すスキル。ラーニーとはインド語で王妃の意味。
味方全体の攻撃力をアップ(3T)+確率でスター発生率をアップ(3T)+確率でクリティカル威力をアップ(3T) |
| 進撃するシパーヒー:B |
シパーヒー(セポイ)とは東インド会社のインド人傭兵達のこと。彼らが駐屯していたイギリス兵へ攻撃したことがきっかけでジャーンシー藩王国での反乱が始まり、勝手にデリーへ進軍してしまったことで彼女は私費を投じて兵を雇い防衛せざるを得なくなった。
味方単体に無敵状態を付与(1T)+確率で毎ターンHP回復状態を付与(3T・1000→2000)+確率で被ダメージカット状態を付与(3T・3回) |
| グワーリヤルの抵抗:A | 自身にガッツ状態を付与(3T・1回・2000→3000)+弱体耐性をダウン(3T)【デメリット】+味方全体の強化成功率をアップ(3T) |
侵奪怺えぬ拒絶の王国(ナヒン・デーンゲー)
ランク:B / 種別:対軍宝具 / レンジ:1~40 / 最大捕捉:200人
Quick
敵全体に強力な攻撃+攻撃強化状態を解除+クリティカル発生率をダウン(3T)〈OCで効果UP〉
絶対に祖国をわたさないという決意と願いが宝具に昇華されたもの。ジャーンシー王国を命をかけて守ったという定義により彼女が守っているものは王国であると因果が結びつき発動する。本来は敵の侵略・攻撃を妨げる結界宝具であるが、セイバーとして召喚されたことにより侵略者への拒絶を転化した攻撃宝具になっている。
イギリス兵に対しヒンディー語で「我がジャーンシーは決して放棄しない(メーレー・ジャーンシー・ナヒン・デーンゲー)」と言い放った逸話による。
二部4章実装時に追加された恒常星4セイバー。カード構成はQ2A1B2。ジャンヌそっくりなのでセイバー顔属性持ち。確率系バフが成功するかどうかが肝の運キャラなのでスキル3を打っておきたい。
▶もっと見る
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/13(土) 13:00
最終更新:2025/12/13(土) 13:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。