ラーマ(Fate) 単語

78件

ラーマ

2.6千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ラーマ(Fate)とは、Fate/Grand Orderに登場するサーヴァントの一騎である。

CV:沢城みゆき
イラスト輪くすさが / 設定制作:東出一郎

サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。

概要

インド神話の叙事ラーマーヤナ」の主人公。コサラの皇子でありヴィシュヌ神の転生体(ラーヴァナは人間でしか倒せないため)。族の陰謀によりから追放され旅に出る。妃であるシータラーヴァナに攫われたため、族のハヌマーンと同盟を組み魔王ラーヴァナの軍勢と十四年間戦った。
その過程で味方の族スクリーバを助けるために敵のバーリを後ろから騙し打ちで倒してしまう。バーリの妻はラーマに“方はたとえ后を取り戻すことができても、共に喜びを分かち合えることはない”と呪いをかけた。ラーヴァナからシータを取り返したものの彼女の不貞を疑いから追放してしまった。

その呪いサーヴァントと化した今でも彼を悩ませており、ラーマとシータは召喚を共有するため同時に召喚されることはない。若い姿で召喚されたのも「シータを最もせた姿が余の全盛期である」との考えによる。聖杯に掛ける願いは「シータとの再会」だがそれが果たされたことはない。互いが互いをする限りこの呪いは解けることがない。呪いは同時に明である、とも言える。

余談だが、イラストを担当した輪くすさが氏はラーマとシータを同一人物であり、シータ着替え変身した姿だと勘違いしたという裏話がある。それ故にFate/Grand Order material III』で開された彼の設定画では見事な持ちであることが開された。そのせいで一部男性ユーザーを惑わしており、某イラストサイト等ではエッチコンロを点火させた絵師欲望にさらされている。

ストーリーでの出番

第1部第5章『北神話大戦イ・プルーリバス・ウナム』にて登場。登場時点では章ボスクー・フーリン〔オルタ〕心臓を貫かれてかろうじて生きている状態であり、主人公たちはラーマの傷をいやすことを一つの標とすることになる。

第2部第4章『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』でも登場。舞台となるのがインドであったため、インドゆかりサーヴァントの一騎として召喚され、強敵アルジュナ・オルタらと戦うこととなる。

ステータス

ゲーム内性能

第五特異点実装から追加されている恒常セイバークリティカル攻撃と単体宝具により高い火力を狙える攻撃。通常攻撃の性は並みなのでNPとスター関連の支援が欲しいところ。

2024年9月実装された強化クエスト2でスキル3が強化され、NP30%獲得とスター20個獲得の両方を手に入れたため、前述の弱点がカバーされている。

2部4章実装時にモーション更新

関連動画

関連静画

関連項目

この記事を編集する
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/12/26(木) 13:00

ほめられた記事

最終更新:2024/12/26(木) 13:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP