アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ(Fate)とは、スマホゲーム『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァントの一騎である。
サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。
2018年4月4日、第2部1章「永久凍土帝国アナスタシア 獣国の皇女」の配信とともに実装された、☆5恒常サーヴァント。名前が長すぎるためアナスタシア、もしくはアナと略される事が多い。FGOでは珍しい近代出身の人物だったりする。一人称は「私」。
天真爛漫な性格だが、生前の出来事から人間不信の気があり、召喚された直後はマスターであっても強い拒絶を見せ、淡々とした口調で話す。水着アナスタシア曰く「本来の私は陰気でイタズラ好きで、依存性が高く、なのに怠惰で気まぐれ」との事。しかし彼女と向き合って絆を深めていくと、次第に心を開くようになる。少しずつ親密になっていく絆ボイスは必聴。自撮りやイタズラが趣味であり、仲良くなった相手には姉妹と同じように様々なイタズラを仕掛けてくる。本人が言うには、イタズラをすると、子供の頃を思い出すのか胸がときめくのだという。更に美少女と自称するほどの図太さもある。
そして嫌いなものは兵士。粗暴で野蛮と唾棄し続けているが、それもそのはず、処刑時に彼女はかなりむごたらしく殺されておりその憎悪は当然と言えよう…。
箱入り娘ゆえに野球のルールを知らなかったり、箸を使った事が無かったり、生前は跪かれる立場だったので主従関係がイマイチ理解出来ていなかったりと、実に皇族らしい一面を持つ。好きな食べ物はかき氷やアイスクリーム、冷麺、冷製パスタといった冷たいもの。好きな季節も冬。一方で暑さへの耐性はあまりないようで、「ガッデムホット」は彼女を代表する迷台詞となっている。また彼女もメカクレなのでバーソロミューが興奮していたりする。
本来、アナスタシアは若干の知名度こそあれど英霊にたりうるだけの逸話も伝説も無く、サーヴァントとして現界しても大した力を持たない弱小の存在となるはずだった。しかし銃殺される直前、彼女はロマノフ帝国が保有していた秘蔵の使い魔ヴィイと契約する資格を得てキャスターとなり、更に異聞帯からの干渉を受けた事で、尋常ならざる力を獲得した。雪国出身だけあって、彼女が繰り出す攻撃は氷や吹雪を使ったもので占められる。何気に「疾走・精霊眼球」と「残光、忌まわしき血の城塞」という2つの宝具を持っているが『FGO』において使用されるのは前者のみ。
メインシナリオではクリプター兼敵マスターのカドック・ゼムルプスのサーヴァントとして登場。無数のオプリチニキを率いてカルデアを襲撃し、多くの職員を殺害するという衝撃的なデビューを果たす。
アナスタシアの使い魔。少女のような格好をしているが実のところ性別は不明。
ヴィイとはあらゆる秘密を魔眼で暴くスラヴの精霊で、才能が無ければ見る事も操作する事も叶わない存在。代々のロシア皇帝はヴィイの魔眼を使って攻城戦を優位に戦ってきた。凍てつくほどの冷気を放つ事が出来、戦闘においてもアナスタシアが攻撃に使用、魔眼による時間停止は敵ではなく自身に付与し、あらゆる攻撃を停止させて防御する。加えて、あらゆる小さな不可能を可能にする能力を持っており、相手が持っている物体を移動させる、小さく大地が割れて相手をつまづかせるといった事象を起こせる。とはいえ有効範囲は狭く殺傷レベルの事象も起こせないので、もっぱらアナスタシアのイタズラの道具にされている。
ヴィイ自体はロシアの文豪ゴーゴリの怪奇短編小説「ヴィイ」に登場する創作妖怪だが、ヴィイに似た伝承はスラヴに幾つか残っており、これを原型にしたと思われる。
何も喋らないものの、自律行動するほど高い知能を有しており、幕間では戦闘シミュレーションの設定をいじっている描写がある。アナスタシア曰くマスターの事も高く評価しているようだ。ちなみにヴィイは身長を測るごとに30~50cm間で変動するという謎の特徴がある。
バレンタインイベントでは、魔力を込めたヴィイのぬいぐるみがマスターに贈られた。魔力があるので本物同様に動く。マイルームに置かれたヴィイは夜な夜なミニクーちゃんと交戦するも、夜中にマスターが目覚めたり、朝を迎えると、両者とも戦いをやめてぬいぐるみのふりをする。水着版のバレンタインイベにおいてはヴィイの魔眼を使って水晶のような透明のチョコレートが作られた。
カドックが召喚したのは異聞帯出身のアナスタシア、カルデアで召喚出来るのは汎人類史出身のアナスタシアであり、両者は見た目がそっくりさんなだけの別人である。そもそも辿ってきた来歴からして全く違う。
アナスタシアはメインシナリオで最初に登場する異聞帯出身サーヴァントな上、カルデア職員を殺害するという、敵とはいえ大変えげつない事をしており、あらぬ誤解を招かないようにするためか、彼女の幕間は「汎人類史のアナと異聞帯のアナは違う」と強調する内容だった。ただ異アナが仕出かした所業に、汎アナも無関係ながら凄まじい罪悪感に苛まれ、一時は魔力を暴走させて自ら消滅しようとしたほど。
したがってカドックとのカップリングに登場するアナスタシアは100%異聞帯の方である。実際汎アナはカドックではなく、内心恐怖を抱きつつも笑顔で受け入れてくれた自分のマスターの方が良いと幕間で語っている。
「永久凍土帝国アナスタシア」の終盤、敗れたカドックをかばって異アナは消滅。その後、幕間にて残留思念(?)が汎アナに精神攻撃を仕掛けたものの、マスターの助けで決意を固めた彼女に決別され、姿を見せなくなった。ラスプーチン(fate)曰く、異アナは英霊の座に記録されなかったのか、あるいは自分だけの出会いを守るためロシア異聞帯の雪原に置いてきたのか、もう再召喚は出来ない模様。だが姿は見えなくても未だカドックを護っているようだ。
帝政ロシア時代(1721~1917)ロマノフ王朝の皇女。1901年6月18日に当時のロシア皇帝ニコライ2世とアレクサンドラ皇后の間に生まれた4人姉妹の末っ子である。世継ぎを期待していた夫妻は4人目の子供も女子で深く落胆したが、それでもしっかり愛情を注がれてスクスクと育つ。ちなみにアナスタシア誕生から3年後にようやく皇太子となる弟アレクセイが生まれた。
幼い頃はアレクセイの食べ物を奪ったり、三女マリアと一緒のベッドで寝たりするなど、お転婆な性格だったという。養育担当のマーガレッタ・イーガーは「どんなに気難しい人でも、彼女の前では笑顔になった」「アナスタシアはニコライ2世の大のお気に入りだったように見える」と語った。またアナスタシアは両親譲りのカメラ趣味を持ち、箱型カメラを使って家族の写真を撮りまくったり、1914年10月28日に鏡を使って自撮りし、その写真を手紙に同封して友人に送った事が記録に残っている。どの国に嫁いでも良いように、彼女は英語、フランス語、ドイツ語を学び、それらをすぐに習得した。しかし語学以外の勉強は少々苦手だった様子。
ラスプーチンとは、アレクセイの難病・血友病を治療した事がきっかけで親密な関係となり、彼に宛てたアナスタシアの手紙には「親愛なる、大切な、唯一の友人」と書かれていたほど。
第一次世界大戦が勃発するとアナスタシアはマリアとともに民間病院を訪れ、負傷兵を見舞ったり、彼らの読み書きを手伝うように。彼女が振りまく笑顔はたちまち負傷兵の間で人気となった。しかし幸せは長く続かなかった。ロシア軍はドイツ軍に連戦連敗、士気の崩壊を防ぐためニコライ2世が前線に赴くも、これが政治的空白を生む致命的ミスに繋がった上、相次ぐ失政や耐乏生活への不満から国民の怒りが爆発。1916年12月、皇帝夫妻に取り入って権勢を振るっていたラスプーチンが皇族や貴族のグループに暗殺された。
そして1917年2月下旬にロシア革命が勃発。ニコライ2世は鎮圧を命じるも、数日のうちにデモとストライキが全市に波及し、軍部でさえも民衆に寝返る者が続出したため、皇帝の権力は瞬く間に失墜。これは300年続いたロマノフ王朝の終焉を意味していた。皇帝に代わって権力を握ったボリシェヴィキによりアナスタシアたちはシベリアのトボリスクにある旧公舎へ軟禁。この時、死期を悟ったのか、アナスタシアは友人に宛てて「さようなら。私たちの事を忘れないでください」と綴った手紙を送っている。重苦しい雰囲気が漂う中、彼女は悲しい気持ちを押し殺して気丈に振る舞い、自作の芝居をやって家族を元気付けるなど、家族想いな一面を覗かせた。
1918年5月、血友病を患っていたアレクセイが移動に耐えられるほどに回復したので、エカテリンブルグのイパチェフ館を新たな住まいとする。だがここで待っていたのは束縛の生活であり、自由時間は午前と午後に30分間だけあるレクリエーションのみで、周囲には監視役の警備兵約50名が配置され、館内にもロマノフ一家の居住区を囲むように警備兵が一日中歩き回った。他にも財産の没収、ロシア語以外での会話を禁止、外を見られないよう密室空間化といった制約を課される。一度アナスタシアが外を覗き見た時、歩哨が彼女に向けて発砲した事もあった。
ロシア国内はボリシェヴィキが実権を握っていたが、これに抵抗する白軍(反共連合軍)との内戦は依然続いていて、エカテリンブルグが白軍の手に落ちる可能性が出てきた。もし皇帝夫妻が奪還されると白軍への支援や協力の象徴になりかねない事、仮に夫妻を殺害したとしても家族がその後を継ぎ、ヨーロッパ各国が彼らをロシアの正当な支配者と見なしてしまう事から、ボリシェヴィキは裁判にかける当初の予定を変更し、6月29日にロマノフ家全員の銃殺を議決。
7月17日未明、突然入って来た革命政府側組織のチェーカー(KGBの前身)から、殺害する理由を簡単に説明された後、イパチェフ館の地下室にて一斉射撃を受ける。まず最初にニコライ、アレクサンドラ、召使いのイヴァン・ハリトーノフ、アレクセイ・トルップが死亡。子供たちは身に付けていた宝石が防弾チョッキの役割を果たして生き残るが、その子供たちにも容赦なく銃剣が向けられた。処刑終了後、銃殺隊が遺体を外へ運び出そうとした時、僅かにアナスタシアの体が動いた。彼女はまだ生きていたのだ。しかし即座に銃剣を突き刺されて遂に死亡。17歳没。型月世界ではこの時にヴィイと契約する資格を得た。
ボリシェヴィキは皇帝の処刑は認めたが、家族の処刑までは公表しなかったため、民衆の間で「アナスタシアは生きている」と信じられ、世界中に自称アナスタシアが現れたり、空前のアナスタシアブームが巻き起こって大衆文化に大きな影響を与えた。
1991年、エカテリンブルグ近郊の森の中にニコライ一家と使用人が眠る埋葬地が発見される。ソ連崩壊後、米露の研究チームが遺骨を発掘して調査を行い、2009年に家族全員の遺骨を確認。90年以上信じられてきたアナスタシア生存説に終止符が打たれた。同年10月16日、ロシア連邦検察庁はニコライ一家を含めた52名の赤色テロ犠牲者の名誉回復を発表。若くして命を散らした彼女への手向けの花となった。
| 筋力:E | 耐久:E | 敏捷:C | 魔力:A | 幸運:D | 宝具:C |
疾走・精霊眼球(ヴィイ・ヴィイ・ヴィイ)
ランク:EX / 種別:精霊宝具 / レンジ:? / 最大捕捉:?
ヴィイの魔眼の全力解放。全てを見透かす眼球は、因果律すらもねじ曲げて弱点を創出する。
残光、忌まわしき血の城塞(スーメルキ・クレムリ)
ランク:A+ / 種別:城塞宝具 / レンジ:1~99 / 最大捕捉:11人+1匹
ロシアのあちこちに点在する城塞(クレムリン、またはクレムリ)の再現。 皇帝(ツァーリ)の血を引くアナスタシアは、極めて堅固かつ壮麗な城塞を召喚、己が身の守りに使用することができる。 そしてこの城はアナスタシアが選んだ者しか入ることができない。 それ以外の者、侵入者に対しては城塞全体が襲い掛かる。
2部1章『永久凍土帝国 アナスタシア』にて実装された恒常星5キャスター。
| HP | (Lv1/Lv90/Lv100) 2091/14259/15621 |
| ATK | (Lv1/Lv90/Lv100) 1629/10546/11544 |
| COST | 16 |
| コマンドカード | Quick/Arts/Arts/Arts/Buster |
| 所持属性 | サーヴァント、人属性、中立属性、中庸属性、人型、女性 ヒト科 |
| 保有スキル | |
|---|---|
| 透視の魔眼:D (CT7→5) |
自身に無敵貫通状態を付与(1T) &Artsカード性能をアップ[Lv.](1T) +敵単体の弱体耐性をダウン[Lv.](1T) |
| 絶凍のカリスマ:B (CT7→5) |
味方全体の攻撃力をアップ[Lv.](3T) +敵全体の攻撃力をダウン[Lv.](3T) |
| シュヴィブジック:B (CT9→7) シュヴィブジック:B+ (CT8→6)▲ |
自身のNPを増やす[Lv.](30→50%) +敵単体に低確率[Lv.]でスタン状態を付与(1T) |
| 自身のNPを増やす[Lv.](30→50%) +敵全体▲に低確率[Lv.]でスタン状態を付与(1T) &Arts攻撃耐性をダウン[Lv.](3T)▲ |
|
| クラススキル | |
| 陣地作成:EX | 自身のArtsカードの性能をアップ |
| 妖精契約:A | 自身の弱体耐性をアップ &弱体付与成功率をアップ |
| アペンドスキル3 | |
| 対キャスター攻撃適性 | |
| 疾走・精霊眼球(ヴィイ・ヴィイ・ヴィイ) | |
|---|---|
| カード種別:Arts | ランク:EX |
| 敵全体に強力な攻撃[Lv.] &防御力をダウン(3T)<OCで効果アップ> &スキル封印状態を付与(1T) |
|
2021年の夏イベント「カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~」にて実装。レア度☆4の限定サーヴァントである。クラスはアーチャー。
カリブ海に出現した特異点の調査のため、霊基を変えてきた皇女様。ヴィイも夏の装いになっている。夏を楽しむ気マンマンである。いつもより開放的で明るい性格になった影響で、イタズラ好きな面が強くなり、普段やらないような無謀な事にも平気で手を出す危なっかしさを孕むように。攻撃技もスイカの種を口から吐く、冷や水を頭上からぶっかける、雪玉を投げつける、スイカ割りの要領で叩くといったイタズラ系のものに変化している。マスターに対しては猫のように懐き、翻弄し、雑に扱い、そして甘える。ロシア出身だけに暑さに慣れておらずかき氷を常備して暑さに対抗している。キャスターのアナスタシアが皇女としての側面を押し出したものなら、アーチャーの彼女は本来持つ自由闊達な面が強調されたもの。
クラスがアーチャーだからか単独行動:EXを持ち、ヴィイがいる限り割と広範囲を行動出来るようだが、本人がマスターから離れたがらないため、あまり活用されていない様子。一緒に水着を着てきたコルデーのことを「気が合いすぎて最終的に殺し合いになりそう」とライバル視している。
| 筋力:D++ | 耐久:E | 敏捷:B | 魔力:C | 幸運:C | 宝具:B |
雪夏、麗しきは霧氷の滴(スニエクレータ・スネグーラチカ)
ランク:B / 種別:対人宝具 / レンジ:1~10 / 最大補足:1人
スネグーラチカは伝承の雪娘であるが、宝具と特に関係がある訳ではない。ヴィイの魔眼によって、一時的に季節を反転させ、その際に生じる膨大なエネルギーをまるっと攻撃に置き換えた宝具。見た目の華麗さとは裏腹に、かなり苛烈。
氷塊投擲・絶殺野球(アンダースロー・フリーズシンカー)
ランク:C / 種別:対人宝具 / レンジ:1~10 / 最大補足:1人
皇女必殺のアンダースロー投法から、一見は雪玉と思しきそれを投擲。ただしそれは圧縮された氷塊にパウダースノーをまぶし ただけの代物であり、回転が加わることによって、想像以上の破壊力を持つ。それだけでもアレなのにヴィイの魔眼によってストレートの球威のまま、強引に曲がりくねる。『FGO』では基本的に使用されていない。たぶん。
| HP | (Lv1/Lv80/Lv100) 1806/11288/13686 |
| ATK | (Lv1/Lv80/Lv100) 1590/9542/11553 |
| COST | 12 |
| コマンドカード | Quick/Quick/Arts/Arts/Buster |
| 所持属性 | サーヴァント、人属性、混沌属性、人型、女性 ヒト科、夏モード |
| 保有スキル | |
|---|---|
| シュヴィブジック(夏):B+ (CT9→7) |
自身のArtsカード性能をアップ[Lv.](3T) &NPを増やす[Lv.](30→50%) |
| フリージング・サマータイム:A (CT7→5) |
自身に無敵状態を付与(1T) &強化解除耐性をアップ[Lv.](1T) +スターを獲得[Lv.](10→20個) |
| 加速・精霊眼球:B (CT6→4) |
自身に必中状態を付与(3T) &Artsカードのスター集中度をアップ[Lv.](3T) &クリティカル威力をアップ[Lv.](3T) &宝具威力をアップ[Lv.](3T) |
| クラススキル | |
| 単独行動withヴィイ:EX | 自身のクリティカル威力をアップ &スター発生率をアップ |
| 妖精契約:B+ | 自身の弱体耐性をアップ &弱体付与成功率をアップ |
| アペンドスキル3 | |
| 対キャスター攻撃適性 | |
| 雪夏、麗しきは霧氷の滴(スニエクレータ・スネグーラチカ) | |
|---|---|
| カード種別:Arts | ランク:B |
| 敵単体のArts攻撃耐性をダウン(1T)<OCで効果アップ> &超強力な攻撃[Lv.] &スキル封印状態を付与(1T) |
|
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掲示板
100 ななしのよっしん
2023/03/28(火) 02:42:37 ID: 0H+0zD9FcW
101 ななしのよっしん
2025/07/22(火) 07:21:35 ID: bK4dyLKyom
前回のインドラboxイベントでカルデアのアナがカドックの手袋を大事にしてたのを見るに、公式でも汎アナはカドックに思うところがあるって設定なんだな
そりゃそうか最初の幕間で自分じゃない自分の記憶を垣間見てカドックに別れを告げてたし、2回目でも今の自分にとってはマスターが一番って異アナに宣言しただけでカドックが嫌いとは一言も言ってないもんな。他にもイベントでギターに興味持ってたりもしたし。
今まではマスター第一のサーヴァントとして距離取ってたけど、カドックと異アナの残滓も消えてしまったんで思い出だけ引き継いだんだな
102 ななしのよっしん
2025/07/22(火) 07:26:48 ID: bK4dyLKyom
ミス、正しくは 思い出X→思い出の品◯
記憶と言うか記録自体は幕間1の時点で見てるし
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/10(水) 11:00
最終更新:2025/12/10(水) 11:00
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