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ルナハート
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ルナハートとは、ボイロ実況動画投稿者

または、Among Us卓ルナハート杯(仮)…通称ルナ催。

あるいは、なのそんへの第一の刺客。

 

名前を縮めて「ルナハさん」と呼ばれるほか、周囲からはしみをもって「」と呼ばれるがこれは自らの投稿作品が元となっている。また、そのように呼ばれるが男性である。

概要

ルナハートは、そそっかしく慎重で、気さくながらぶっきらぼうで、傍若人で面倒見がいい。 他人に優しくNPCには攻撃的で、自分勝手で気配り上手。謙虚なうえに傲慢で、軽薄だが実に頼りがいがある。

…どこまでがブランディングで、どこからはルナハートとしてのキャラで、どれが動画の延長で、どれが素なのかは一見しただけではわからないかもしれない。長らく人々の中心的存在であるがゆえに弄られ、ロールに引っられ…としているうちにキャラ付けとしてはブレにブレてしまったのだ。

確定していること、変わらないことも多少だがある。ギャンブラーであることと、寝息が存外にかわいいこと。それから、いまもって変わらずなんだかんだ人々の輪の中心にいることだ。

ルナハート杯(仮)とルナハート

前述したようにAmong Us卓ルナハート杯(仮)催である。

ルナハート杯(仮)歴史は存外古く、同じく動画投稿者として名を馳せるピスタチオ氏のデンカロンパの時代から。ルナハートが人を集めたからルナハート杯なのであるが、じょかあき氏の催会がじょかあき杯からなのそんへの統合進化的発展をしたように、ルナハート杯はルナハート杯(仮)となった。

ルナハート杯は、なのそんのようにきっちりと組織だっているわけではなく、ルナハート杯(仮)ルナハートのルナハートによるルナハートのための絶対君主制国家なので、特段定めることもなく名称未設定のまま現在に至る。メンバーもかっちりと三役などが決まっているわけでもなく、ルナハートの周りにいるら、というふんわりした言い方が一番近いだろう。そんな故もあって傲不遜な暴君・傍若人なと後ろをさされる反面、卓として継続できていることを思えば確かに名君の心持や手腕も感じられる。

一応「悪友」とかそういうコアメンバーも存在しており、そのうちの何名かとともにまとめてなのそんへ刺客として加盟している。

でらさんは自分から「ルナの住人である」「ルナハートは悪友」といってのけるほどの仲。パチンコスロットの話が出来る仲でもある。配信などではあんなにも苛め抜かれ、いじくり倒されているのにもかかわらず未だ「(悪)友」として憚らないのであるから、なんだかんだいってもルナハートが頼れる人物であるという左である。

センター分け研究所氏はルナハートの動画から本人に興味をもったクチであり、ルナハートを「おもしれーオトコw」と評しよくツルんでいる。

なのそんとルナハート

じょかあきとゆかいな仲間たち」がnano氏を擁立し、なりす氏の発案で、「なのそん」になるというあたりで、なのそんメンバーそれぞれから勧誘をうけており、結果的にでらさんセンター分け研究所氏を伴ってなのそん入りとなった。

なにかと関わり合いの深いごまみそずい氏なども同様に勧誘を受けて参加しているが、氏はルナメンバーではなく、氏自身の催するごまの集いの補欠メンバーにルナハートが抜されているという形になっている。 

当初はひとかどの客将といった関係であったが今では「はーどっこいどっこい」がなのそん流行語大賞となるなど、メンバーに与えるは大きい。最いなくてはならぬ存在と言えるだろう。事実、歳の近いじょかあき氏・朝ご飯氏などからは落ち着いた飲み方をする、ルナハートと飲むは旨いなどと(キャラ付けに合わない)好評を得ている。

ギャンブラーの仲間たち

自身をギャンブラーであると吹聴しており、配信の中でも何かの合間にスロットを回していることがある。もちろん、実際に打ちにいくことも。 ツイッターにおいても「即売会会場に到着した」としながら会場そばのホール写真であったりと、博徒であることはルナハートとしてのステータスでもあるようだ。

ときには配信の題をそっちのけで8割がパチンコスロット雑談でうまることもあり、常連のリスナーも相応の猛者たちが集っている。

でらさん月鋸氏はパチンコスロット仲間ではあるが、3人ともそれぞれホールに足繫く通っていた時代が食い違っており若干かみ合わない。しかしながらなのそん約30人の中でたった3人の重な仲間であり結束は固く、2023年には3人でたっぷりと濃密なコラボ配信を行った。

なお、一番年上の月鋸氏が歴戦の戦士であり、次に未成年の頃からゲームセンターで打っていたでらさんが経験が長く、ルナハートは一番浅歴である。

風うさぎ組とルナハート

ルナハート杯がAmong Usメインに据えなくなったあとには、うさぎ氏が広域幼稚園うさぎ組を立ちあげて難民を救済するかたちで後を継いでおり、この2卓は連続性のある関係となっている。

メンバーがほぼそのままうさぎ組へ流れ込んだこともあって、ときにはルナハートも参加しており(そもそも顔なじみであることも相まって)圧倒的に弄り倒される形で大歓迎されている。なお、うさぎ組には「ルナハートより毒舌で、ルナハートより嬌がある」と人気篠ミヤexit_nicovideo氏も在籍しており、ルナハート程度では動じない胆の持ちばかりである。

動画投稿

配信者催者としても名を上げているルナハートであるが、ニコニコ動画における本質的な位置は動画投稿者である(と思われる)ため、本項を軸に開設する。

現存している最古の投稿2018年11月無課金エンジョイ勢のボダブレ(PS4版)exit_nicovideo。このころはまだゆっくり霊夢ゆっくり魔理沙を使用し、プレイヤー代理が霊夢ツッコミ役が魔理沙という王道構成。その後バトオペ2動画経て、代表作ともなる養殖あかりちゃんシリーズMHWI投稿する。他の投稿者動画にルナハートが搭乗する場合アバターとしては琴葉茜が用いられているが、動画においてはゆづきずから始まっており、紲星あかりが用いられることが多い。

投稿作品

数多くのシリーズを手掛けているが、すべてを羅列するのは困難であるためここでは代表的作品1つに絞って紹介する。

姫プ養殖系あかりちゃんシリーズ

紲星あかり(黄緑)とあかりちゃん(ピンク)とあかりちゃん()が様々なゲームプレイするシリーズ群。

  

基本的に生放送配信でマルチプレイわいわいやっていたゲームめて動画としてソロプレイしたものになる。この配信でのマルチプレイでは腕利きの仲間が率先して進めてくれていたため「養殖系」などと題しており、2周以降のソロプレイ死亡集を動画として仕立て上げている。動画の流れはおおよそ、

  1. 前回(あるいは過去)対戦したボスダイジェストで屠る
  2. 中の死亡集を背にあかりちゃん三姉妹で掛け合い
  3. ボスと対戦して様式美(3)で

という構成。様式美に至る導入はいつでもほぼ同じであるため、これを愉しみとする視聴者も多い。

なお、長年配信を見てきた優秀な民ならばわかると思うが、ルナハートは学習が高い系のゲームプレイヤーである。 失敗を一通り重ねてからしっかりと攻略をすすめているが、 「ソロプレイ死亡」という動画コンセプトとは合わないためその成長過程や技術習得後の超絶美麗テクニカルプレイングといったものはでてこない

ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱぁーっ!

生放送配信

Among Usはルナハート杯の時代から始まって、他卓でもプレイするときには配信している。また、ごまみそずい宰のごまの集いではごまみそずい氏・のす。氏・でらさんとともに様々なゲームを遊ぶがこれも配信対。一人配信を行うこともあるが、ルナハートにとって配信とはみなとワイワイするときに行うものであり、作業配信などはあまりない。

口ではゲーム内の理不尽に対して熱く罵詈雑言を並べ立て自分を逆にい持ち上げながら、プレイングではかなりコラボ相手を補助する行動をとっていることも。ときどき攻略になんの関係もないところをほっつき歩いたり、あげく被害を被ったりしているが嬌というものだろう。

対戦系のゲームである場合は、自身をどんどん持ち上げ、調子に乗って相手を大いに煽りはするが、決して馬鹿にはせず罵倒もしないなど実に紳士的である。 ぱっと見ツンデレ俺様調子者と勘違いされるが、実に慈しみにあふれることがわかるだろう。

ただ、そのことを評価されても自身のブランディングから逸れるのか否定こそされないがあまり諸手を挙げて歓迎するフシはみえない。

Among Us

メインカラーは一貫してレッドを使用。半身をで覆ったようなスキンを好んで使用する。

前述のとおり古くから辣腕を発揮してきたプレイヤーであり、タスクキルもソツなくこなせる下地がある。 しかし、議論で大立ち回りを見せることは少なく、騙りもボロが出やすい。

いささか潔すぎるのか疑いがかかると語録を残して素直にられてゆく。

えぇ~?ワタクシでしゅかぁ~?

ワタシじゃなぁーいよっ?

ニコニコ動画内ではカタタタキ多々鷹exit_nicovideo氏の親子で安心して見られる超健全宇宙人狼EXexit_nicovideoが初出。

同時期の末法めいた国のアリスexit_nicovideo氏の桜乃そらの宇宙人狼 02exit_nicovideoでも友人として参加しており、その交友関係の広さがうかがい知れるだろう。この動画内冒頭のメンバー紹介にあるように、すでにこの頃にはけむり氏やピスタチオ氏などと知り合いでともに切磋磨する仲であったとみられる。

この頃からすでにルナハートを表すアバターとして、りんどう氏製琴葉茜が用いられている。

クルーよりはインポスターキルをもつ第三営に適正があるように思われ、戦略的な性格ではないものの難解な行動原理からくる思い切った犯行には一定の評価を得ている。なにより結構な離れ業を行って疑いをかけられても「は怪しいが、あれはだから怪しいだけでクルーだよ」などと済ませられることは強み。

そうしてルナハートが跳梁跋扈した際にはたいてい会議が混迷の一途をたどるのである。

なお、ルナハートがグシャグシャにしていった試合の動画には大抵「ルナハートまじルナハexit_nicovideo」というタグが付けられている。

この卓やっぱ私しかまともなおらんな

麻雀

博徒としてパチンコスロット以外に麻雀もしっかり押さえており、地の性格がにじむのか堅実なうち回しを常とする。

「和了できなくても、振り込まなければ実質勝ち」などととき、聴牌をとって罰符を徴収あるいは安く勝って、少なく浮いた点差を固く守って戦う。これを守備麻雀と呼び、手堅く戦うのを志としている。

随所に「」の面が飛び出してきて、固く明カンして他ドラを与えたり、チートイツ聴牌固く崩したり、固くッ跳ねに振り込んだりすることも多々ある。しかし、細かく積み重ねた点棒をよくよく数えてみれば、まあまあ上位にいるかな?という塩梅である。

なお色気をだすと急に崩れ出す模様。

寝落ち

ルナハートは飲放送を嗜むものであるが、ザルなどと称されるほどにというわけでもなく軽く飲んで気持ちよくなるタイプ。それがゆえに、配信をつけっぱなしにしたまま寝落ちしてしまい、スゥスゥと寝息を立て始めることも少なくない。

訓練された視聴者は微笑ましく見守るものだが、配信コラボ中でも起こりうる(というか、前述のとおりルナハートが配信するときはコラボであることが多い)ので 残された側はたまったものではない

関連静画

いるだけで次々と伝説を築くルナハートには支援絵など多くの静画が寄せられている。

静画検索ルナハート

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1 ななしのよっしん
2024/01/18(木) 19:43:35 ID: ElJPh0Zp7w
確か「」はプのなんだっけか?
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2 ななしのよっしん
2024/01/19(金) 14:02:13 ID: ElJPh0Zp7w
ルナハさん催のMonster Cards(カードを絵も含めて自作してそれで対戦するカードゲームコラボ
「闇のデュエル」についての記事も欲しい。
2024年1月現在ご本人作の動画いのは残念だけど、毎回参加者の皆さんが作った奇抜で個性的な絵のカードが続々出てきて楽しめる。

※参考:過去参加者さん方の動画
烏賊さん
>>sm42528469exit_nicovideo


ピスタチオ(殿下の人)さん
>>sm42756057exit_nicovideo

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