じゃあ何を信じりゃいいんだよ!?
概要
この項目は高濃度のフィクション成分を含んでいます。 この項目は編集者の妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。 |
「きのこの言うコトを真にうけてるようでは型月ファンとしてはまだ二流」とは、経験値による手抜き漫画『コハエースEX』にて、キャス狐の設定が原作者である奈須きのこによるサーヴァントの設定から逸脱しているのでは?との疑問への回答として出されたセリフである。発言者はキャス狐。記事冒頭のツッコミは遠野秋葉が行っている。
実際、奈須きのこは自分が以前にした発言や、自分で作ったはずの設定をぶっちぎったり覆すことが希によくあり、そのたびに型月ファンは驚きに包まれる。
何故驚愕するかと言えば、きのこの言葉を真に受けて信じていたからであり、その時点で型月ファンとしては二流だったことになる。
よく訓練された二流であれば、驚きと共に「知ってた」「またきのこか」「さっちんルートまだー」というある種の諦観まで持ち合わせるようになるだろう。
制作陣は型月ファンとして一流か
答えはノーである。型月のスピンオフ作品群を支える作家陣でさえ、果ては型月創設者でさえ、きのこの言うコトを真に受けて、彼の言動に振り回されることもある。
TYPE-MOON社長でありきのこの長年の盟友である武内崇は、死徒カリー・ド・マルシェの存在をなかったことにされ友情が壊れる寸前までいったことがある。また、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』第6巻のあとがきではきのこがそれまでの型月設定を大きく覆し、型月作品に携わっているスピンオフ作家陣たちを大混乱に落としいれたエピソードが語られている。
どちらのエピソードも、制作者側でさえきのこの言葉を真に受けていた二流の型月ファンであることがよく分かるエピソードである。
一流の型月ファンとは誰か
そもそも存在しているのかわからない。
また、「きのこの言うコトを真に受ける」という条件を満たせば二流の型月ファンとなってしまうため、「きのこのいうことを真に受けない」のが一流の型月ファンの必須条件ということになるだろう。だがそのようなファンが果たして型月作品を読んで楽しめるかは謎である。
ただいえることは「コハエースのいうコトを信じてるようでは型月ファンとしては三流!![1]」であり、「大百科のネタ記事を真に受けてるようでは型月ファンのそっくりさん」であろうことのみである。
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関連項目
- TYPE-MOON
- 奈須きのこ
- 経験値 / コハエース
- TYPE-MOON関連の一覧
- 言われたことしかできない人間を三流、言われたことを上手にできる人間でようやく二流。
- jpgを貼るだけなら三流 言われてからzipを貼れて二流
- いいじゃないか三流で…!熱い三流なら上等よ……!
- 芸能人格付けチェック
脚注
- 5
- 0pt
- ページ番号: 5521699
- リビジョン番号: 2948936
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