※※注意※※ この記事は、ポケットモンスターサン・ムーンについてネタバレしています。 |
概要
ウラウラ島のしまキングを務める男性。見た目は気だるそうな顔をした冴えない中年といった雰囲気だが、れっきとした警察官である。
スカル団に占拠された町・ポータウンの近くに交番を構えており、交番の中には保護された多数のニャースが暮らしている。主人公とはポータウンの入り口前で初めて出会い、閉ざされた町の扉を開けてくれる。
主人公がグズマを追ってエーテルパラダイスに向かう際、しまキングの身分を明かし大試練としてバトルを行う。勝つと「アクZ」がもらえるが、この時に彼が披露するあくタイプのゼンリョクポーズとグラジオの反応は必見。
実は四天王以外であくタイプを専門に扱うトレーナーは彼が初めてである。といってもしまキングという肩書き自体が今までの作品にない特殊なものであり、別地方の四天王に匹敵する実力を持っていてもおかしくはないのだが。
アセロラには「クチナシおじさん」と呼ばれており、プレイヤーからも親しみを込めてそう呼ばれることがある。
使用ポケモン
大試練 |
ネタバレ
詳細
ククイ博士から新設リーグの四天王にスカウトされるも、自ら辞退している。代わりに四天王になったアセロラによると、「カプに選ばれたならともかく人に選ばれての四天王はゴメン」であるとのこと。本人にとってはしまキングの役目もカプに選ばれたからやっているに過ぎないらしい。
エンディング後のストーリーにおいて、かつては国際警察の捜査員であり、ハンサムと肩を並べるエリートだったことが判明。10年程前にはハンサムと共に記憶喪失となったリラを保護している。
現在は国際警察を辞めて普通の警察官になっているが、ハンサムとリラおよび主人公がウルトラビースト保護に乗り出した際に協力者として登場。UBをおびき寄せる撒き餌としてリラを利用する国際警察の方針に苦言を呈しつつも、UBの情報を主人公達に教えてくれる。
最後の1体であるアクジキングの保護に向かう前に、主人公の実力を試す意味で再びバトルを行う。
使用ポケモン
2回目 |
関連動画
関連項目
しまキング・しまクイーン |
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ハラ - ライチ - クチナシ - ハプウ |
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