セイリュウとは、任天堂より発売のNintendo Switch用ソフト「ゼノブレイド2」での登場人物である。
CV：千葉繁
ワシの概要じゃ
本作に登場する生物「巨神獣(アルス)の一体で、名前の通り龍のような姿をしている。アルスの中では小型の部類だが、それでも人よりは遥かに大きい。
主人公レックスにとっては大家兼保護者のような存在で、親しみを込めて「じっちゃん」と呼ばれている。背中にはレックスの家とサルベージ用のクレーンが備え付けられている他、サルベージャーという職業柄危険なモンスターと戦う事もある彼の戦闘技術の基礎はセイリュウが仕込んだものである。
長生きなだけあって豊富な知識を持ち、パーティの指南役としてレックス達をサポートする。敵の属性が雷に変化したようじゃ
スケベな面もあり、戦闘の際にナイスバディなホムラを前に立たせようとして、レックスから「変な目で見られてるかもしれないから気をつけろよ」と警告されている。
上記以外にも資金不足でハナのパーツが買えないトラにホムラが「お金なら何とかするから」と協力を申し出た際は「まさか体を売るのか」と口にしレックスから容赦ない制裁を受けた。
ただし、露出が多いヒカリの服装については、「あの格好で見るなと言われてものう」と口にしつつも、「もうちょっと露出を抑えるとかできんじゃろうか」と嘆いている模様。
ビャッコ「私は大好物ですが」
覚悟はあるのか？ネタバレを見る覚悟があるのか？と聞いておる
物語序盤、イーラと対峙し危機に陥ったレックスとホムラを救うが、イーラ戦艦モノケロスの砲撃を受け致命傷を負い、グーラ領に墜落。
レックスとホムラが発見した時は事切れる寸前であったが、代謝を極限まで高め身体機能を維持した結果、体長数十センチ程のマスコット幼体になってしまった。
口調は老人のままだが。以後、レックスのヘルメットの中が定位置となる。元に戻るには300年はかかるらしい。
本編の500年前、天の聖杯であるヒカリとメツが戦った「聖杯大戦」では人間側に加勢しており、ヒカリやシン、英雄アデルは共に戦った戦友でもある。
戦後はアデルの頼みで、彼が建てたイヤサキ村の守護者としてそこに住む人々と、アデルが残した「第三の剣」の封印を守り続けた。
シンが人間を憎むようになった経緯も知っていたが、現在は倒すべき敵と割り切っており、情が移るという理由でレックスには黙っていた。
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