動ありとは、YouTubeを中心に活動している下ネタ系YouTuberである。
概要
YouTubeのロゴアイコンに目をつけたようなアイコンが特徴。
さまざまなゲーム・TV番組(特にNHK Eテレ)・TVCMを下ネタ盛り盛りでパロディする。
他にも自身でオリジナルのネタ動画も制作。「大学入試下ネター試験 下ネタリスニング問題」など
数字が使われる時は大抵4か5であり、あらゆる場面に下ネタを欠かさない。あそこの部分を「息子」と呼び息子を慰める行為を「育児」と読んでいる。ちなみに彼は育児放棄を3ヶ月して精液19年、シコシコ猶予45年、勃金45円の刑にされたことがある。
中身のきわどさもあって年齢制限がかかったり収益化が止められたりすることがある。あらゆるブロックの抜けられる道を探したり、Googleの株を買うから媚売らせてという動画を出したり、「世界からのサプライズ動画」という活動を行なっている団体にGoogleに収益化を求める内容の動画の撮影を依頼したりと収益化については彼も本気の姿勢ではあるもののやはり収益化ブロックされてしまう。
LINEスタンプも販売している。ところが内容のきわどさは相変わらずであり数回審査に落ちては抜けられる道を探しようやく販売されたという経緯がある。またその販売しているスタンプはクリエイターズで1位になったことがある。
ついに起こってしまったアカウント規制
YouTube運営に対し数多くの規制回避策と名誉挽回策を取ってきた動あり。しかし、YouTube運営は規約を変更し、より一層規制を厳しくしていった[1]。YouTubeは動ありに対する態度をより一層厳しくし、ついに2022年6月12日には「動ありCMを見た海外の反応」という動画[2]がついに削除されてしまう。
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https://twitter.com/sabuari_/status/1535811678289670144
そこから約2週間後の6月27日。ついにYouTube1週間禁止令が運営より通達されてしまう。
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https://twitter.com/sabuari_/status/1541119616109654017
同日、代替処置としてTwitch、そして我らがニコニコ動画にアカウントを開設。アカウント禁止令解除後、YouTubeへサードチャンネルを開設し、徐々に復帰すると発表された。
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サブあり
サブアカウントで「サブあり」というものがある。こちらはアニメ(特にベネッセ関係)にアフレコしたものの動画があり100万回再生を超える動画が大半であった。
そんなこともありかつて本アカウントよりもサブアカウントのほうが知名度があり、チャンネル登録者もサブありの方が多かったのである。
しかし、その現状を理解してからは本アカウントに専念したこともあり、2021年8月に本アカウントがサブアカウントの登録者数を抜いた。
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https://twitter.com/sabuari_/status/1448142347154329604
動画の内容が内容の為、銀の盾をもらうときにYouTubeの動画を全て削除してしまった。
エピソード
- 幼少期、モデルにスカウトされたが、登録料だけ払わされて仕事は一件も来なかった。母親は酷く失望したようであり、本人曰く「親不孝RTA上位ランカー」とのこと。
- 実家で下ネタ動画を撮影していたところ、受験勉強をしていた妹に顰蹙を買った。そのため、今は老人ホームに入居して無人となった祖母の家に暮らしている。
- マッチングアプリで女性とクリスマスデートをすることになり、一念発起して80万円で中古車を購入した。しかし、直前になってその女性にLINEをブロックされて無用の長物と化した。
- 現在は付き合っている彼女がいる。彼女はファンであったが、下ネタ芸で興ざめしないように動ありのSNSを全てブロックしている。
- 友人を誘ってUSJに行こうとしたが、誰も都合が合わず一人で行った。その後、コロナに感染した。
- 女装して一人でサンリオピューロランドに行ったことを動画で報告したところ、視聴者に目撃されていたことが発覚した。
- 漢字が読めないのがコンプレックス。配信の切り抜きは許可しているが、漢字が読めない場面は不許可。
- 膣内射精障害であることを公表しネタにしてきたが、行為中に射精できてしまったため膣障から遅漏を自称することになった。本人曰く「気持ちよさよりこれからのネタが減る」と思った。
- 下ネタで得たYouTubeの収益で祖母宅のリフォームをしたり家を建てたりしている。
- TikTokに無断転載する偽物が現れたので放置していた自分のアカウントから動画を投稿したところ、自分だけBANされた。
- プライベートで親交のあるYouTuberはびわ湖くんただ一人だったが、2024年2月頃から油粘土マン、桃太郎オフィス、ダンダス、ホッカイロレン等のYouTuberとのコラボ動画を投稿するようになり、友人関係が広がっていることがうかがえる。
関連リンク
関連項目
脚注
- *YouTubeが規約を更新、「子どもの安全に関するポリシー」で未成年のASMR動画など規制 | Web担当者Forum
- *内容を簡潔に述べると、初心者でも通販サイトが簡単に開設できる事を謳っているWebサービス「BASE」のCMのパロディ動画「PENIS」を動あり扮する外国人がレビューし、最初は困惑しながら徐々にノリノリになっていく、といったもの。勿論海外の反応シリーズのパロディ。
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