結界師 > 結界師の登場人物一覧 > 墨村正守
墨村正守とは、結界師の登場人物の一人である。
声優は宮内敦士。
概要
21歳。墨村家の長男。裏会実行部隊"夜行"の頭領。裏会十二人会第七客。
私服も和服なため、弟の墨村良守からは「親父臭い」といわれている。無道の影響か、何種類ものマフラーを首に巻いている。
烏森での仕事に誇りをもっていたが、正統継承者の方印(□)が右手に出なかったことを気にしており、コンプレックスになっている。物語が進む度に裏会を守ることが目的になっていく。
切れ者で面倒見がいいが、敵と認識した者には容赦なく殺気を向ける。
戦闘の際は間流結界術の他、相手を消し去る絶界を使用する。また常に薄い膜を貼っているため、臭いがしない。その為か、墨村の妖犬、斑尾からは嫌われていた。
また自分自身の分身として、黒姫(鯉)を召還して探索することもある。この黒姫は結界師の管理者である(管理者とは結界師のサポート役)。
甘党でもあり、チョコレートパフェ、クリームソーダなどを好んでいる。鬼使いの夜末から「頭領じゃなくて糖尿と呼ばれるわよ」といじられていた。
関連動画
関連項目
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