概要
いつも元気な小学5年生。髪型は三つ編み。母親が他界した後、東京から天の川小学校に転入した。両親は天の川小学校の元生徒で、祖母は昔天の川小学校の校長だった。母・佳耶子と違って霊感はない。母がいないので家の家事はさつきが担当している。母の形見のコンパクトを大切にしている。
活発そうな印象の割に運動神経は良くない。段差によくつまずき、弟・敬一郎と同じくらい足が遅い。運動音痴な反面、画力が高く絵が上手い。校内のコンクールで金賞を獲っていて、県の展覧会にも出展されることになっていた。
転校早々、旧校舎で天の邪鬼に襲われてしまい思いがけず佳耶子が書いたオバケ日記を入手する。このオバケ日記を活用して復活した幽霊や妖怪たちを霊眠させていくことが本作のシナリオの根幹となっている。
さつきとパンチラ
念のため言っておくが本作は決して萌えを重視しているわけではなく、怪談アニメとしてホラー演出に力を入れた作品である。…が、日曜夜7時30分のゴールデンタイムでありながら、さつきのパンチラシーンがホイホイと描写され、全国の男性視聴者を歓喜させていた。まったく、小学生は最高だぜ!!
なお、本作の季節は放送時期に合わせて秋~冬となっているが、さつき本人は冬が苦手でも本人の趣向によるものかミニスカートを年中着用している。そのため、季節を問わずパンチラを披露している。履くパンツの色も白・水色・赤・しまパン・招き猫柄など無駄に豊富であり、視聴者の目を楽しませてくれる。
本人もパンチラが多いことを気にしているのか一度見えパン(スパッツ)をはいたこともあったが、気に入らなかったのだろうか、その後は見えパンを着用していない。
最終回ではさつきだけでなく、それまで一度もパンチラしていなかった桃子までパンチラしており、アニメスタッフも格別のこだわりがあったと推察されている。
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関連項目
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