滅亡天使✝にこきゅっぴん単語

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私のにこきゅっぴん☆でみんなを幸せにしちゃうわよ。

滅亡天使✝にこきゅっぴんとは、TOMOSUKEが手掛けるメディアミックス企画「ひなビタ♪」の楽曲。
及びKONAMIの音楽ゲーム、BeatStream等に収録されている楽曲である。

概要

楽曲情報
曲名	滅亡天使✝にこきゅっぴん
アーティスト	日向美ビタースイーツ♪ Vo：霜月凛 (CV：水原薫) 　：芽兎めう (CV：五十嵐裕美)
収録作品	REFLEC BEAT（groovin'!!～） jubeat （saucer fulfill～） BeatStream Pop'n music (ラピストリア～) GITADORA (Over Drive～) ミライダガッキ (ver.2～) DanceDanceRevolution(2014～)
BPM	200
備考	音楽配信企画「ひなビタ♪」関連楽曲

この曲はラジオによると、ほしゆめのアイドルここなつの人気が非常に高く
「日向美商店街にここなつを呼ぼう」という声が大きくなるが、ここなつを好んでない住人も商店街には多い模様。

そんな中、地元の小学生に凛が本を読み聞かせてあげていたところ、「古本屋さんにすごく可愛い人がいる」と話題になった。噂は瞬く間に広がっていき、サービス精神旺盛な彼女は小学生たちのリクエストに答え「にこきゅっぴん」なるアイドルポーズを考案し披露していた。彼女はこの事を【人生で最悪のバタフライエフェクト】と語っている。バタフライエフェクトがわからない方はググりましょう。そんな凛は、いつしか「滅亡天使」と呼ばれるようになっていた。

小学生にはそんな姿を見せるのに、メンバーには全く見せない彼女。アイドル姿を見たいりんりん先生大好きっ子なめうは、「自前のもちゃちゃのベルを鳴らしたら、その音でアイドルポーズをするようにできないか」と驚異の思考。

実際、彼女の行いによって凛に対してアイドルポーズを反射的に取らせることに成功。その後、商店街の「秋のこども祭り」を行うことが決定し、メンバーはこの曲を子供たちの前で披露することに・・・

今までにない強烈な電波歌詞と内容が組み合わさり、強烈な存在感を放つこの曲。めうと凛が担当するだけにCKPやぺったんたんよりプレイヤーに与えた衝撃は大きいだろう。選曲難易度もネタにされているが、どの機種もやりごたえのある譜面なのでぜひプレーしてみてはいかがだろうか。

2014年 10月9日に専用ムービーを引っさげ、まさかのBeatStreamに初収録された。同時収録された3曲の各譜面をプレーしてスタンプを集めることで解禁となる。 BEAST 譜面は全体を通して同時が多めの認識難。三角配置のスラッシュが出現するので今後のためにも慣れておきたい。
最終盤のセリフが流れる箇所のストリームは直前のロングノーツ3本のうち、下2本を片手で押さえなければ捌きにくい初見殺し部分があるが、持ち替えが以前と比べ比較的楽に行えるため、焦らずに対応しよう。

アニムトライヴ稼働に伴い難易度変更が行われ、MEDIUM譜面が7に昇格した。

譜面難易度	BASIC	MEDIUM	HARD
譜面難易度	4	7	9

リフレクにも1週間後に収録された。もちろんデフォルトで遊べて、アイコンも存在。HARDは8分主体ではあるが結構忙しい。めう関連曲の高BPMにある程度慣れていればそれほどではないが、9台挑戦には初見がやや厳しいか。

譜面難易度	BASIC	ADVANCED	EXTREME
譜面難易度	2	5	9

いつもどおりjubeatにも移植。EXTREMEではいつもの♪押しに加えて、ハート押しや曲名にも使われているダガー(†)押しも搭載。しかしベチャ押しで対応できる上、それ以外は簡単な箇所が多いので、総合的に見れば9の中では弱めか。なお、難易度をよく見ると259っぴんになっている。

2014年 12月24日に乙女繚乱舞い咲き誇れとの同時収録。
もちろんプレイヤーを芽兎めうにするとライバルが霜月凜に変わります。
EX 譜面は道中は45レベルにしては抑えめだが、歌が終わった後の凜にもちゃちゃを破壊される部分に某ドンガラガッシャーンを彷彿とさせる発狂に注意、いわゆるラス殺し譜面。それにしても何故めうが関わった曲は特徴のある属性の譜面ばかりなのだろうか。

2015年 1月のミュージックファクトリーの配信楽曲として新年早々の登場。
ムービーはbeatstreamと同じ物を使用しているが、これが他のひなビタ曲にムービーが追加されるフラグと言われていたが、
その後、Tri-Boost稼働と同時に一部のひなビタ曲にムービーが追加された。

ベーシック	スーパー	ウルトラ
4	5	7

2015年 2月のJAEPO 2015で開催されたthe 4thKACでのミライダガッキ部門の表彰式後にjubeatのクラシックアレンジと共に収録が発表された。
昨今の同機種の楽曲は姉妹機種のDanceDanceRevolutionの楽曲を中心に収録する傾向があるが、今回発表された楽曲はいずれもDDR未収録の楽曲だが、後にDDRにも収録された(後述)。