祝とは、以下のことを表す文字、単語である。
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人名
実在の人物
架空のキャラクター
その他の事柄
- 祝(㊗) - 祝福を表すマーク。
- 祝(はふり) - 神職の一つ。
- 祝(いわい) - イネの品種の一つ。
- 祝(いわい) - 小玉リンゴの品種の一つ。
- 祝(ねろねる) - 亞北姉弟(亞北ネル、亞北ネロ/VOCALOID派生キャラ)のこと。[1]
漢字として
- 意味
- 旧字体は祝。
- 祝う、めでたいと喜ぶ、呪う、祈る、神に仕える人、男の巫祝、祭祀者、薬をつける。
- (注と通じて)注ぐ、(劚と通じて)断つ、(織と通じて)織る。
- 〔説文解字・巻一〕には「祭に贊詞を主(つかさど)る者なり」とある。
- 字源
- 示+兄の会意。兄は祝器を抱く人、示は神を祀るテーブル。
- 音訓
- 音読みはシク、シュウ(漢音)、シュク、シュ(呉音)、訓読みは、いわう、はふり、いのる、のろう、ほぐ、たつ。
- 名のりに、とき・のり・はじめ・ほう・よし、などがある。
- 規格・区分
- 祝は常用漢字であり、小学校4年で習う教育漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。JIS X 0213第一水準。
- JIS X 0208で祝・祝は区点29-43に包摂されていたが、JIS X 0213で祝が分けて追加され、包摂基準の適用対象外となった。
- 語彙
- 祝意・祝宴・祝賀・祝器・祝言・祝祭・祝史・祝詞・祝辞・祝日・祝詛・祝着・祝典・祝禱・祝杯・祝髪・祝福・祝融・祝鈴
異体字
互換文字
- 祝、㊗はUnicodeにおいて祝と互換とされる字である。
関連項目
脚注
- 2
- 0pt
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