選択肢は『はい』か『イエス』とは、反論が許されない 『選択肢』 である
概要
そのときのぷろでゅーさーさん 第04話において、甲斐甲斐しくPの部屋掃除をしていた春香さんが、偶然に二重底の㊦に隠匿してあった某貧乳な〇ッチ本を机においていたところ、あずさんが発見。
後の魔女裁判開廷のきっかけになってしまった事件で、あずささんがぷろでゅーさーに悪夢の選択を迫るときにでた台詞である。
『はいかイエスでお答えください。』
この後、三浦あずさ(二十歳)の恐るべき質問の数々によって最後には、『巨乳は大好きです』という反省文(原稿用紙91枚分)をぷろでゅーさーさんは書くことになった。
元ネタ
元ネタはエンターブレインから出版されているテーブルトークRPG(TRPG)の『ナイトウィザード』及び『セブン=フォートレス』の登場人物であるアンゼロットの発する言葉「これからする私のお願いに『はい』か『イエス』で答えてください」というセリフである。
アンゼロットはナイトウィザードでは世界を守護する女神であり、その力は絶大ではあるが、その力を直接振るうことは上位の神から禁じられているため、自分直属の部下であるウィザード達(ロンギヌス)に指令を下して世界に影響を与える。
しかし、彼女がロンギヌス以外に世界を救う使命を下すことがある。それはアンゼロット曰く「事件を解決するには運命によって対応された特定のウィザードが立ち向かわなくてはならない」とのことであり、その人物が動かなければ世界は破滅してしまうのだ。しかし、もちろん部下なわけではないため、その人物が必ずその使命を受け入れるわけではない。
そこでアンゼロットはどんな手を使ってでもそのウィザードに使命を承認させる必要があるのだ。
そこで出てくるのが
「これからする私のお願いに『はい』か『イエス』で答えてください」
というセリフである。
このセリフにはストーキングや、借金を押し付けたりする行動も伴うので相手に拒否権などない。
世界を救うためだとはいえ、彼女に目をつけられたウィザードには例外なく過酷で理不尽な運命(レベルを下げられたり)が待ち受けているために、アンゼロットは一部のウィザードからは疫病神扱いされている。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 16
- 0pt