「ELEMENTS」とは…
- KICK THE CAN CREWのKREVAとMCUが所属するプロダクション。LITTLEは2012年2月に個人事務所へ移行。
ちなみに、オフィスで見える風景をネタにした曲が、アルバム『magic number』へ収録されている。 - 『elements』 - 2003年3月リリース、day after tomorrowの1stフルアルバム
- 『仮面ライダー剣』のテレビシリーズ後期、および劇場版「MISSING ACE」の主題歌
- JAM Projectのアルバム『MAXIMIZER~Decade of Evolution~』収録曲
- かつて存在した声優ユニット。メンバーは狩野茉莉と下田麻美の2名。CDのリリースは無く、ライブ活動をしていた。
概要
2004年09月29日にCDリリース。前期OP「Round ZERO~BLADE BRAVE」のカップリング曲である「覚醒」を歌ったRickyがメインボーカルを務めている。
前期OPがTV本編の内容からみるとオサレスタイリッシュなミュージカル風PVな内容だったのに対し、後期OPであるこちらは、登場する4人の仮面ライダーが拳を付き合わせるシーンからはじまり、登場人物の表情、バイクアクション、殺陣、そして崖に向かって並び立つライダーたちと特撮ヒーローらしさが前面に押し出された物となっている。
楽曲としても、予言者藤林聖子本領発揮な、本編の展開を暗示する、子供向けとは言いづらいハードな詞を歌いあげた内容から評価が高く、当時のオリコンチャートにおける仮面ライダー関連楽曲での最高位を記録。
また、PS2版ゲームのOP曲にも採用されている。
※RIDER CHIPSの楽曲ながら、平成ライダー10周年企画のCD「Masked Rider series Theme song Re-Product CD SONG ATTACK RIDE Second featuring BLADE 555 AGITΩ」には採用されていない
(前期主題歌の「Round ZERO~BLADE BRAVE」を採用)。
ニコニコ動画普及以前にも、ガチャピンをモチーフにしたMAD「仮面ライダー緑」や、オンドゥル系FLASHの曲に使われたこともあった。
ニコニコ動画においては熱い曲として定評があり燃えMADに使用される事が多い。
特に、冒頭の拳十字のシーンは友情をテーマにした作品でよく見られる構図のため、他作品でそのようなシーンがあった時にこの曲を被せる事を思いつくパターンが多い模様。
ただし「仮面ライダー剣」関連動画の宿命とは言え、空気を読まずに強引なオンドゥル語翻訳の歌詞をコメントしていく者が後を断たない状況である。
ちなみにこの曲のオンドゥルタイトルは「タカラミ剣」が一般的であるようだが「小錦LOVE」や「辛味噌」「敵裸体」に比べると強引さがある事は否めない。
しかし一方で「切り札は自分だけ」といったその後の展開をの仄めかす意味深な予言が歌詞があったりする
そして剣最終回から15年後、「未来悲しみが終わる場所」へとたどり着いた。。。
関連動画
演奏してみた
VOCALOIDカバー曲/UTAUカバー曲
MAD
関連項目
- 7
- 0pt