佐々木琲世とは、『東京喰種トーキョーグール:re』の主人公である。
4月2日生 AB型
size:170cm 58kg
Rc type:鱗赫
Quinque:ユキムラ1/3(甲赫 -Rate/B)
Honors:金木犀章、白単翼章
概要
『東京喰種:re』の主人公であり、真戸班所属の一等捜査官である。
前作のラストから3年経ち、勢力を増している喰種『アオギリの樹』に対抗するべく、そして『有馬貴将を超える捜査官をつくる』べく創設された、クインケを内蔵した捜査官部隊『クインクス(Qs)』の指導者(メンター)である。
性格は朗らかで冗談が得意。
捜査対象の喰種に対しても、よほどの状況でない限り、殺害ではなく捕縛することから他の捜査官から嫌悪されることもある。
優秀だが勝手な行動が目立つ瓜江、単純馬鹿な不知、気弱な眼帯ヘタレの六月、ニートで肥満気味の才子、など個性豊かなクインクスの部下達に振り回されている。
しかし、面倒見の良い性格からか、瓜江以外からは何だかんだで慕われている。
実は生まれてから20年間の記憶を失っており、悪夢や精神世界で謎の人物に話しかけられていることもある。
佐々木自身はその人物を「前の記憶を持っている自分」として認識している。
以下ネタバレにつき、反転。
佐々木琲世はアオギリの科学者加納によって「半喰種」にされた被害者である。
というか
・顎に手を当てる仕草。
・月山の友人である堀ちえが佐々木の所有物(パンツ)を求め、金木を失って落ち込む月山の復活を図る。
・オロチと呼ばれるようになった西尾錦から「カネキ」と呼ばれ、無意識に彼も「西尾先輩」と呼んだ。
等々、記憶を失った金木研本人であるとみて、間違いない。
関連動画
関連項目
- 0
- 0pt