ニコニコ大百科

確かブウ編開始時にも言ってたな

ブウ編のときはすぐ終わったけどね。
アニメは続きまくったが・・・

このコマを見るたびに、「ホントは終わらせたかったんじゃ」「ここで終わる予定だったんじゃ」という鳥山先生の声なき声が聞こえてならないwww

パロディなんかだと終わらないフラグと化しているんだよなｗ

真相はどうなんでしょうね？

奇面組の時みたいに、売れていたら作者の都合もお構いなしに
連載続行させるジャンプですからね…

>>3
実際フリーザ編で終わる予定だったけど人気出たから続けたって聞いた

>>6
さらにさかのぼれば、ピラフ一味との戦い(？)が終わった後に連載終了させる予定だった。
でも、編集者から「DB人気ないそうですよ」っていわれたので延長させたそうだ。

続ける為に新しく敵出してた様な物だったんだろうなぁ…
本人が割と好きに書けたのは最初のDB集めまでだったのかも。

第23回天下一武闘会で本当に終わらせようとしていたのは確かだったはず。
・ライバルとの決着
・恋人と結ばれる
・栄誉を捨てて新しい旅へ旅立つ
と、終わらせる要素もそろえていたし。

>>9
ここで終わってたほうが良かったと感じる俺は異端かな･･･

堀さんと宮村君

本編140話
おまけがそろそろ300話

>>2
無印はアニメオリジナル話があったんだよな
Ｚは原作通りだったけど

北斗の拳も無理やり引き伸ばされてたらしいな。
「ラオウ編以降はあまり覚えていない」と作者が言うほど。

>>11
なにそれ？しらね

>>12

確かに第一部と第二部の間　第二部と第三部の間はものすごく不自然な繋がり方だったな

ピッコロ編までが設定の氷山の一角なら、
フリーザ編は悟空の出生の秘密等、設定を全部出し切ってしまった。
だからセル編ではRB軍なんて過去の設定を引っ張りだすハメになって、
地球で生まれたロボットが宇宙最強のフリーザより強いなんて訳の分からない事になってしまった。

が・・・　かなり無理な設定変更だったのにも関わらず、
無理なく面白い漫画にしたてた鳥山明センセはやっぱ凄いと思う。

当時はDBが続いた事に不満はあるはずもなかったし、
一刀両断されたフリーザを見て「あのフリーザを！？」と誰もが驚愕したし、ワクワクしていた。
飛びつくようにジャンプを買いに行って、急いでDBのページをめくった人も多いのでは？

多いのでは？って言われても当時のジャンプ読んでた人は少数派だと思うがｗｗ

少なくとも現在あれやこれやとイチャモン付けられてる要素は
当時のガキンチョたちはほとんど気にしてなかっただろう
それくらい異次元の人気だった　ホント

リアルタイムで読んでたおっさんだけど、
マジュニア編で終わればきれいに完結しただろうなってのは
当時読んでてみんな思ってたよ。少なくとも俺の周り（中3か高1だったかな）では。
そもそも神とかなんとか出してきた時点でそろそろ打ち止めだなって雰囲気あったし。

サイヤ人編は地球の神を凌ぐ実力者として一線を越えちゃったので、
インフレが進むだろうことは予測がついた。
それでもフリーザ編あたりまではまあまあ面白かったと思う。

その後の人造人間→セル編あたりはさすがに苦しいな、と思って読んでた。
タイムトラベルネタを出してきた上に悟飯の覚醒時点で既に作品としては役目を終えたかなって感じ。それでもよくセル編を完結させたと思う。

あとは完全におまけというか、外伝って感じかな。

サイヤ人編がないと悟空の出生がわからんままだ

フリーザがラスボスにふさわしいだろう。
だからフリーザ編で終わるべきだった

～編で終わっとけばってのはもういいから

「綺麗に終わること」を良作の条件とするのって比較的大人の考え方だと思うんだよね
ドラゴンボールってまとめて読むと結構行き当たりばったりで明らかな後付や矛盾が多い
だけどそうやってドラゴンボールが少しでも長く引き延ばされたことで
当時の小学生は毎週ドキドキさせられ続けたんだよ
DBの対象年齢を過ぎた大人がいくらグダグダ言おうとその事実だけは揺るがない

>>21
連投でスマンけど
フリーザは悟空にとってのラスボス
セルは悟飯にとってのラスボス
ブウは地球にとってのラスボス
ってイメージだな個人的に

「もうちっとだけ続くんじゃ」を区切りとして見るなら、
もうちっと以前はアドベンチャー物、
もうちっと以後はバトル物だと思う。

それは言えてるかもしれない、ピッコロ編まではあちこち旅してたりしてたし。
フリーザ編もナメック星に行ったけど、フリーザ軍とベジータの戦いとかに比重が置かれてたしね。

まあ鳥山明的には、本当はフリーザ(もしくはベジータ)編で終わる気だったんじゃないかね。
だからこその「もうちっとだけ」だったんだろう。
でも、集英社側としては人気漫画が終わるのは当然困るわけで・・・
そういう大人の事情での続行だったのはちょっと想像すればわかる事じゃないかな。
良く比較される冨樫の幽白があそこで無理にでも終われたのは集英社との義理とか付き合いの長さの差だろう。
で、今その分HUNTERで冨樫が苦しい連載を続けさせられているんじゃないかね。
まあ、集英社側も休載挟みながらとかヌルく(甘く)なったとは思うけどｗ

>>27
衝撃の事実！
当時の集英社にはそんな複雑な大人の事情があったのか！
小学生だったけど、全く想像できなかったな。（棒読み）

ドラゴンボールの連載は10年ちょっとだったから、今のジャンプの長期連載(中)陣からすると隔世の感があるな。
鳥山明は起承転結がうまいのと終了から17年も経過してみんな冷静だから逆に矢面に立ってる感じだな。

>>24
なんか納得した