ニコニコ大百科

>>150
それってあなたの感想ですよね？

サタンというキャラが出たから引き延ばしが正しかったとは言わんが
サタンはあの連載時の鳥山の良心だったとは思う
尺度がどこまでいっても強さ至上となるバトルに次ぐバトル展開の中で
ああいう肩肘張らない造形のキャラにささやかながら地球の命運を握らせた辺りがなあ

人気が出る、話題になるってそれはそれで大変なんだな…鳥山先生がペン持つだけで拒否反応出るレベルで無茶してたって知らなかった

冨樫仕事しろ
こちらもジャンプ編集部の引き延ばし方針に逆らって、幽遊白書の連載を作者自らの手で終わらせています。

同じ週刊少年ジャンプのマンガなら、ドラゴンボールより前に、
『男一匹ガキ大将』（作：本宮ひろ志）も連載を続けさせられている。

「北斗の拳」もラオウ戦後の話は作者も覚えてないらしいな

>>156
ラオウ戦って、ケンシロウとの最終決戦、北斗練気闘座の後だよな？
ラオウ戦自体は複数あるので。

終わらせたがってた後の方がマンガとしてのクオリティが更にブラッシュアップしたのは皮肉すぎる。
作者の主張に反してマンガはどんどん面白くなったという。
ナメック星編の内容が嫌気さして描いた作者のクオリティじゃない。

もうちっとで終われるんじゃ！！

とモチベーションが回復したんだろ　何もおかしくない

作者が60代で亡くなったことを大昔のこの件とすぐに結びつけるのは安易だろうが、
クリエイターの意思を周囲のステークホルダーが尊重するのは大切だとあらためて思った

サイヤ人襲来からの各章それぞれの面白さとか、そこまで続けていったことへのメッセージ性は確かに安易に「ここで終わっとけばなぁ」みたいなことは言い難いけど、
それはそれとして強敵が次のエピソードであっという間に取るに足らない存在になっていくパワーインフレを陳腐に感じるのは理解できる

少なくとも鳥山先生が肩の力抜いてドラゴンボール始めたのは確かだな。
だって第１巻の作者コメント部に「細かいところはまだ決めてない」ってあるし。

大変だったんだろうが、作者と漫画が一緒に迷い成長しながら描く漫画が名作になることもある。

一度キリのいいところで終わせられるタイミングがあっても終わらせてもらえず、
そのくせ新章の途中で結局打ち切られるパターンとかもあるからなぁ･･･
男塾とか天挑五輪大武會編で綺麗に終われたけど、新章始まったと思いきや結局途中で強引に終わらせたからな。
まあ男塾の場合その終わらせ方の強引っぷりがあまりにもらしいっちゃらしいやり方で逆に面白かったから、
あれはあれでよかったけど。

鳥山さんが細かい所や先を見据えて描くのは難しいと言いつつも
その場の筆走りや後付けでキャラの内面や成長を崩さない様に描いてきたのは凄いなぁと思います
ナメック星の時は宇宙を漫画で出すと失敗するからナメック星人やギニュー特戦隊の設定を考えてから描いてたらしいですけど。

そんな中、昨今の事も考えつつ幽白の時の富樫さんの事も考えると、続けるのも大事だけど作者が筆を取れない状態に成った後のことも考えなきゃですね…。ビーデル役の皆口さんとかアニメ改の時に海外留学と打ってますけど、過去の文章の内容を見るとそれだけとは思えない部分も有った様に思うし。

作品って続けるのも大変ですけど、アニメやゲームと成れば声優も吹き替えて、ゲーム開発やアニメーターや制作の総指揮まで付いてきて、更に監修もしなきゃいけないから一つが欠けると全部が崩れる可能性も有って尚大変。
こういう色んな事態も考えつつもファンの数や利益的に直ぐに畳むのは難しいと思うけど、最悪ドラゴンボール作品が畳む可能性も内心覚悟はしている。（ボルトみたいにオリジナルで続く可能性も有りますけど）

>>156
あっちは書く気はあったけど構想を練るための
休載期間をもらえると思ったらそれが無く
２部開始となってしまって大変だったかららしい

しかし今にして思うと、バトル以外も書きたいって節はあったねぇ

>>154（作者から終わらせた）
井上雄彦の『スラムダンク』も　ジャンプ編集部の引き伸ばしを拒否して、
山王戦を最後に作者自身の意志で終わらせた。

すべてのマンガ家が『こちら葛飾区亀有公園前派出所』（こち亀）の秋本治 ＋ アトリエびーだま の様に1回も休まずに40年間 週刊連載し、200巻も出せる訳ではない！！！

>>168の補足
ジャンプ黄金期を支えた三本柱がジャンプ編集部に逆らって、作者側から逆に終わらせた！！

ダークエルフの方はないな。ほぼほぼエル痩せの後番組みたいな物状態だけど

＞TV番組『漫道コバヤシ ドラゴンボールZ 復活の「F」公開記念スペシャル』にて、
＞
(参考記事)の部分をクリックすればスグに分かりますが、
編集履歴のコメントにも書いてある通り、

＞リンク先へ飛んで確認しない人の為に、
＞
書いておきますが、放送されたチャンネルは（フジテレビ系）です。
自分が住んでいる地域の場合は関西テレビ（８チャンネル）になるのかな？

>>134の追記
更にはドラゴンクエストシリーズや、クロノトリガーなど、ゲームのキャラクターデザインも並行して進めていた。
「ひらけ！ポンキッキ」のアップルポップって人形劇にも関わってたような。
エンディングを眺めていたら確かに鳥山明の名前があった！　他の人の漢字名は読めなかったものの。

概要の
＞終わらせる際には経済へのダメージを最小限にするよう関連企業の重役が集まって
＞秘密裏に会議が行われたほどであった。
＞
を見返したけど、やっぱり　とんでもないな
もう、作者の鳥山明とジャンプ編集部（集英社）だけの問題じゃ なくなってる！！！

もう完全に忘れられているが、単行本第2巻（ピラフたちに閉じ込められて大猿になって脱出の直後）に「長い間ご愛読・・・いえいえまだ続きます」ってあるんだよな。

もし人気が出なかったらここで終わってたんだろう。

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