ニコニコ大百科

>>20391
ああ見えて、というか、かなり厳しいと思うよ、うん。
>>20394
確か「今のお二人に必要な仕事だと思います」って言ってるのよね、かなちえりには
「今必要」って言葉は考えているなぁって感じがした。凸は逆に自分らで考えさせる系のやり方が多いけど

LLは一期で当番回がなかったせいもあって
「目指すべき到達点」も「伸ばすべき個性」も描かれないままここまで来ちゃったからなぁ
（一応６話で「何もないままデビュー出来たことがかえって不安」みたいなセリフを言ってるけど）
５話の時点でデビューが決まってたせいで「企画書」にも参加しなかったしね

>>20400
LLは出番を溜めている感じもするねぇ、特にアーニャはみくの猫耳を渡されてもちょっと困ってたし、
キャラ付けというか、自分の魅力に悩んでいそうだった

>>20399
あのベンチは恐らく第一話の凛と卯月が座ってたベンチとかけてる。一話で凛に語った「プロデューサーが私を見つけてくれたから、きっとこれから夢を叶えられるんだ」という「アイドルを目指してる」精神状態から一歩も進めていないという意味だと感じたね。１３話のラストでも卯月だけアイドルとしての自覚がないことが軽く出ていたしね。

LLって見た感じこれといった欠点なさそうだからな
デビューも割と順調だったし
果たして何が待っているのやら

ある意味1期のNGと同種の爆弾を抱えてるんだよね。
キャラに頼らない綺麗どころ二人で、危なげなくキャリアを重ねてきただけに、常務の納得を一番得やすいユニットでも有るだろうし…メタ視点になるけど、和解のダシとして挫折を味わうには最適の立ち位置。
というか、「シンデレラ」の「姉二人」で片割れが「アナスタシア」って、もう狙ってるとしか…

個人的な意見で申し訳ないのだが、自分はこれまでのアニメを見てきて、LLの２人はすでに自分たちでトップアイドルの階段を上っていくだけの魅力と度量が備わっていると感じた。（度量という言葉は適切ではないかもしれないが）

魅力の点は語るまでもないとして、
6話の初ライブの時も11話の寝ているシーンの時も美波の不安をアーニャが受け止めて分かち合ったからこそ事態が良い方向に進んだように見えるし、美波自身もCPのリーダーとしての責任をしっかり果たしていた。他の場面でも、NGに差し入れしたり、蘭子と2人3脚したりするetc..
個性の塊のようなCPの中にいるからこそ目立たないかもしれないけど、LLほどユニットの個人個人が「完成」されているユニットもないのではとも感じている。

LLだけ焦点を当てて描かれていないという意見を時々聞くけど、むしろ見方を変えてみれば、美波とアーニャはかなりの頻度で物語に描かれ、骨子に絡んでいたのではないかと思っている。

勘違い等あるかもしれないから流してもらっても構わないのだが。

>>20404
あとは12話NOMAKEでの卯月の発言も少し含んでるのではと考えてみたり
部活の控えってつまりベンチを暖める存在でもあるし、
レギュラー＝アイドルと考えた場合自分なりの個性を見つけてレギュラーになっていったCP達の中でただ1人ベンチに座ってる卯月って個性を見つけられずアイドルになりきれてない＝控えだと思うんだよね

美波のリーダーシップとアーニャのサポート能力は折に触れて強調されているから、
LL回ではそのあたりが課題として描かれるんだろう

あと美波に間しては合宿で語っていた「ドキドキできる体験」がアイドルをやる理由だろうし
アーニャの動機はまだだけど、ズヴィズダー…星をテーマにした話とかありそう

>>20389>>20391
それを思うと、いつ何時もカワイイボクを貫き通す幸子があの立ち位置に来たのは当然の帰結だったわけだ

智絵里はせっかく前のＣＩ回で歴史の問題に正解したんだから、今回の伝統工芸についても知っているか、下調べはしたけど上手く発揮できない、ぐらいにするとおばあちゃんの豆知識系と言う個性がついて良かったかなと思う。

個人的にはラブライカとふみふみが一緒にみれればそれはもう幸せなのです

>>20411
歴史の問題に正解したのはかな子じゃね
智絵里が正解したのはシロツメクサ（クローバー）関連の問題

なんというかこれでいいんだよこれでって回だったな。そのおかげでシリアス要素も無理な展開と絡めなくても問題ない事の証明回になってしまった

以下もう散々書かれただろう事だから読み飛ばし推奨
ほんと脚本だか監督だかが悪役を作るのがド下手なのよな。常務も未央と同じ様な失敗の仕方。意地悪な継母が必要だからやらせた結果中身が伴ってない
設定上はともかくとして描写上常務は「私の理想のアイドルしか認めたくないので美城に迷惑をかけてでもそれ以外は排斥します」って事になってるんだもん
成果が出るのが遅いといいつつ自分のやる事は今までのやり方で目が出たアイドルを路線変更させてるだけで上澄みを掻っ攫ってるだけ
本来は常務の路線変更後に採用された、または目が出てなかったアイドルが短期間でブレイクする必要はあるが、作劇上難しいからまずないだろうし
推測、想像も含めればこれだけデカイプロダクションなら常務の路線と丸かぶりするアーティスト部門やモデル部門とかあるんじゃねとかもあるし
これらは概ね全プロジェクト凍結とかせずに、進捗が遅すぎるプロジェクトとかイマイチ売れてないアイドル限定にしときゃ済む話だけど
なぜそうじゃないのかと言えば要は監督、脚本があからさまに分かりやすい事してくれないと悪役描けないし
細かい事に気が回らないからアホな事やってるけど常務は有能なんです＞＜とかになっちゃってるとしか思えないのよ

>>20414
常務は有能ではないから仕方ないね

>>20410
幸子はなんで出てきたのか分からんかったけど、
どんな仕事でもって意味では最適だったのかね（ダイビング的な意味で

>>20414
人に読むなというならここに書くな、チラシの裏にでも書いてろ
サーバーリソースの無駄遣いだ

この分だとアニメにガチな不思議枠…茄子やイヴは出てきそうにないな。

>>20407
＞LLほどユニットの個人個人が「完成」されているユニットもないのではとも感じている。
それはアーニャと美波の「人間性」の話で
アイドル・アナスタシア、アイドル新田美波の完成とは別の話では？
確かにリーダーやサポート役に回る描写は多いし、
そういう意味ではCPがうまく回るのは二人のおかげでもあるんだけど
逆に「CPを回すためのパーツ」になっていやしないか？
LL自身が何を目指すか、どこに進むかは描かれていないんじゃないのか？
彼女たちは「マネージャー」じゃなくて「プレイヤー」なんだ
ライトを当てる「スタッフ」じゃなくてライトを受けるべき「スター」なんだ

時々いる常務って人気アイドルの上澄みなぞってるだけじゃんとか言ってる人たちは最初からそうやってブランドイメージ確立するのが目的って根本的なことが全く理解できてないし、アーティスト部門でやれとか美城のアイドル部門のイロモノ＆ごちゃごちゃを問題視してるのであって他でやっても意味ないし、全部解体したのは資金とか宣伝の
一点集中による効率化だしおんなじこと散々書かれてるし、そうとしか思えないとか言ってないで考えたり他の人の話読んだりしてみたら？

アニメ開始直後は
凛「アイドル多すぎじゃない？」
P「確かに多いし個性豊かすぎるよねｗｗｗ」って感じだったのが
美城常務「アイドル多すぎだから一回方向性まとめる」となると
P「それぞれの個性を見なきゃ駄目でしょ」って反応が出たわけだし、ある意味常務は視聴者側の意識を変えることには成功している、というかなんというか
自分達はアイドル達を上っ面で見てはいなかったと言えるのか？という疑問を提示させたわけで

アニメ最大の功績は迷えるちゃまPを無事成仏させたことにある

今のところだと二期では18話が一番好きなんだよなぁ
9話のCI回もだけど、実際のテレビ番組のワンシーン風ぽいのは観てて想像が膨らむから面白い
本家アイマスのゲロゲロキッチンとかもだけど、現実に放送されてたら何時台の番組なんかな、とか
KBYD散歩はゲストに女優とか芸人とか呼んでブラブラ飯食う昼番組なんだろうなとか

※20419
その擁護がズレてるんだよ。一点集中するなら要らないアイドルは解雇しなきゃならない。なのにプロジェクト解散はするけど雇用は続けるとか金の無駄遣い
他のプロジェクト、バラドル路線のアイドルとかはその方向で育てて金つぎ込んできたんだから急な別路線の変更とか余計な資金がかかるだけだ
それにブランドイメージの確立なんてしたら、同傾向のアイドルのみ＝仕事の総量が固定化される＝収入源が減る＆美城のアイドル同士でパイの奪い合いのコンボ
どう考えても美城のタメじゃなく、美城のイメージに合わないアイドルは要らないって常務のわがままじゃないか
例えば「アイドル部門は好調だが今まで美城には居なかったお笑い系キャラがアイドルに居ることで悪影響が出始めている」って描写があれば常務の言うことも間違いじゃないんだけどそんな描写はない以上そんなの前提には出来ないだろう

奏と周子とフレデリカが同傾向？

シンデレラの舞踏会が失敗したら解雇するつもりなんじゃない？

(常務目線では)同傾向
楓と同じでステージ上の姿しか求めてない

素の性格じゃなくて、「アイドル活動における方向性」で見たら三人は近いかもしれないし？
しかし、>>20423の意見にしてもそうだけど、やっぱ常務って美城のアイドル部門を全部変えようとはしてないよね
CPはともかくKBYDとか、割とキャラ変えずに自由にやってそうな状況もあるし
じゃああのこだわり方は何なん？という疑問がわくけど

ゆにこ脚本って叩かれがちだけどセリフは一番いいと思う
最低限拾うものはちゃんと拾うし

そもそも18話の発端は常務の「白紙に戻す」から始まっている
それがなかったらあんきら組み合わせを武内Ｐは選ばなかったと思う
実際、話振られて渋い表情していたし、きらりを心配したりしている
ＣＰの知名度向上の為に決断したんだろうけどそれを智恵里とかな子の
成長に利用した武内Ｐはなかなかしたたか
これも舞踏会という手近な目標があったからだろう

18話は常務の問題を上手に内包させていた思う

ところで振り返り一挙はやらないのかな
全25話だと仮定すると、丁度半分終わったところだからやるかと思ってたけど
もしかして26話まであるのか
その場合20話終わった後にやるのかもしれないけど