ニコニコ大百科

あの時は卯月鋼メンタルだなサイッキョ！と卯月ちょっと前向きすぎない？怖いんだけど…な意見が入り混じってたからな。

卯月は鋼メンタルだと思ったクチだが、周囲の熱で徐々に折れていく描写は見てて感心したな

自分の笑顔は鏡では分からないということは、序盤で撮影してたCPビデオがここでキーになってくるのだろうか。

>>25923
そう言えばあのビデオ、Pがチェックしてる際にNGがどたばたしてる所でフッと笑ってたんだよね
あれのお陰で「ああ、この人笑えるんだ」と思った記憶が

>>25901
ただ卯月が「変われない」と思ってるだけで、周囲にはその「変わらなさ」が良い影響与えてたりするのがまたツライ所
1話の凛（アイドルへのきっかけ）、7話の武内P（勇気出すきっかけ）、15話の未央（TPのCDデビューに対して冷静になれた）、21話の凛（未央との話し合い）とあるけど、どれも本人は何かやったと思ってるわけじゃないんだよね…
特に後半は卯月自身が必死なだけだと思ってるし

7話の時は「しまむー天使や！やっぱり卯月がナンバー1！」とか思ったけど、同時にちょっと引っかかりもした。
Pを信頼して今後どうしたいかを語ったのも勿論あるんだろうが、それ以外の選択肢がないんじゃないか？
と思い始めたのがちょうどあの辺だった。
で、2クール目からはそれでじわじわと首を絞められたわけですよ。本当に嫌らしい構成してまっせ。

登場人物が少しでも辛い目に合うのがダメ常に順風満帆でないと我慢ならないって人は不満ってのが出て思い出したけど、以前ラノベ作者達が雑談会したときに今の読者は少しでも欝っぽい映写や展開が重くなると出版社や作者に凄い抗議が来るって話が合ったな
こういう層からしたら少しでもリアルな映写があると嫌悪感を示すのだろうか
実際ここのスレも卯月が変調し始めたあたりから言い方は悪いがガキの主張か？と言いたくなる様なのが増えた気がする

>>25927
なんかミザリーみたいな話だなぁ。感情移入と言うか作品の愛し方と言うかフィクションへの接し方が稚拙な人が目立つようになったよね。

個人的には今まで未知に挑戦するって形の冒険とか成長が描かれてきた分、原点回帰みたいな感じの成長の仕方を示すのもいいかと思った。卯月ならCPが持ち続けてきた良さを上手い事表現できるんじゃないかなって。

鬱だなんだと言いながら
話題になるのはそうしたショキングな物語だったりする
難しいものですな

真面目な雰囲気の中、申し訳ないけど
健気な女の子が打ちのめされるのゾクゾクします

アイドルに近づくことで見えてくる
女高田純次とか女子高生キス魔とか狐っ娘
「346にふさわしいアイドル」を見繕ってきたはずなのに
常務こういう素の部分が見えたらどんな反応するんだろうか

>>25930
女の子が絶望するってストーリーはそこまで珍しくはないけど、
作画というか表情が神懸ってる。

この後更に、
Ｐ 「笑顔しか取り柄がないのに、それすらできないとは本当に無能ですね。」
って言われた後のしまむーが見たい。

美城常務はアイドル活動をちゃんとやってれば
普段の振舞いに関しては特に何も言わなさそう。

>>25925
まさにそう。

展開次第では引き続き主人公的活躍ができる立派な特徴になり得るのに、
そう簡単に事を運ばせてはくれないのがこのアニメの面白いところ。

そう考えると１３話のライブ後の「アイドルみたいですね…」っていう一言。
放映当時は多少疑問に感じる程度だったけど、
ここまで来て振り返ると卯月の病理の核心部分が垣間見えたりするあたり
本当によく練られてると感心する。

このアニメの、好きで何度も見直す人がより深く楽しめるようになってる誠実で緻密な作り、
控えめに言って大好き。

女の子が絶望……って言っても、唐突に車に轢かれるみたいなネットで話題になるようなショッキングな鬱展開！とかじゃなくて、最初から丁寧に折れる過程を描いてるところに好感が持てる。
でも快活な子が自分の不安を誰にも見せずに内に溜め込んでいって爆発するって、ショッキングとは真逆の生々しさがあるから受け入れられない人がいるのかも。

はてさて・・・停滞し笑顔を失った卯月が、今晩で再び歩みだせるのだろうか・・・

Shine!!の歌詞の「傷ついてやっとわかった〜」の部分はまさにこの後答え合わせが来そうだけど、Star!!の「泣くときには一人きり」の部分も未央だけじゃなく卯月のことも歌ってるような気がしてきた。

それにしても両方にある君(キミ)ってやっぱりPのことなんだろうか。
まあ『遠くから呼んでるみたい』だから あの子 もまだワンチャンあるか。

アニデレはアイマスであると同時にシンデレラを下敷きにした物語だからなー
王子様と結ばれるシンデレラというよりは魔法使いとともに冒険するシンデレラだし、何もかも順風満帆とはいかん
そもそも、シンデレラ・ストーリーに逆境や試練はつきもので、そこを省略したら、最後のカタルシスは激減する

2クール目は背景といい暗めの展開が多いからな・・・
そのせいで心が沈みっぱなしだからそろそろ全員困難を断ち切って羽ばたいてほしいとは願っている

>>25937
「泣くときは～」の部分は養成所の過去とリンクしてる可能性は少なからずありそう
そういえば「そっとおまじない」のおまじないって頑張りますという言葉そのものだとも言えるよねぇ


あと武内PがNGを再び迎えに行くシーンといえば迎えに行ったアイドルが涙するシーンというイメージが個人的には強いけど今回ついにPの前で卯月が泣いてしまうところもあるんだろうか･･･

卯月は泣くのが下手なイメージ
もし複数話かけるなら、卯月の周りは涙すら枯れ果てたような曇りにして
今回の終盤でようやくありのままの自分を涙ともにさらけ出すくらいになりそう
そして今までのイメージとは真逆にようやく泣けた卯月を祝うかのような
優しい雨が降り始めたらこちらまでもらい泣きする自信ある

>>25937
個人的な解釈だと、両方に登場する「キミ」っていうのは、アイドルになって関わる全ての人のことだと思ってる。
「小さな一歩だけどキミがいるから」「この笑顔がキミまで届くように走れ」
っていう「キミ」は、Pも仲間もスタッフもファンも、これまで関わって来た人全員に対する言葉だけど、
あえて限定せずに「キミ」の一言でまとめてるんだと思う。

>>25927->>25929
つかね、無闇に声がデカいのは、どっちにしろ平坦じゃなきゃヤダって層ってことよ、それ
何事も無くとにかく順風満帆か、理不尽を隠しもせずとにかく酷い目にあわせるかの違いでしかない

山も谷も受け止めてる人は、特に騒ぐ必要ないんだしね

現場に顔を出す美城常務、
「スーパータロム」のカイザー様を思い出す

>>25935
>最初から丁寧に折れる過程を描いてるところに好感が持てる。
自分がデレアニが好きなのは、そういう感情の動きを丹念に追いかけてるところ
出来てるかどうかはそれぞれ評価があるだろうけどね

学校暮らしみたいなめぐねえとみきのやり取りがあったら少し泣く

なんか千早の話に見えて来た。まあ、なんでも、いいですけれど

そしてとうとう始まるドキドキして来たぞ！

あれ、次回もしかして特別篇？

次回は特別編ですな。ライブ関連っぽかった。

あ、今回の感想。
「はっしーの演技半端ねえ」

はあー、すっげえドキドキした……
それでこのタイミングで特別篇ﾝﾝﾝﾝﾝ!?!?!?
おいおいおいおいおいおいおいおいまじかよこれで一週間ならまだしも二週間またされんの！？