ニコニコ大百科

卯月がどうこうで盛り上がっているが、正直アニメの卯月が嫌いな人もいるのも分かる、というかバッドコミュがあるアニマスの春香でも原作と違うって盛り上がったらしいし、
バッドコミュがないモバマスのアニメに思ったのと違うのは仕方がないだろう
でも現実感がないというのは否定するけどな、俺は今までの卯月に人間味を感じていなかったのにアニメのおかげで感じるようになったから

今というかそれ以前もだが卯月が嫌い云々の話してたか？

アニメ最終回が終わって半月ぶりに来てみたけどまだまだ伸びるなおい。たいしたもんだよ、お前ら

アニメ組ではあるが俺もなんだかんだ言って印象変わったのは卯月だなー
一期は自分のペース保ちすぎててガンバリマスロボって言われてるのも納得だったし

1周目より2周目の方がくっそ面白いな

忘れてる・知らない人も多いかもしれんが卯月は過去にも自分らしさが分からないって理由で泣いてるしな（jewelries!!001参照）
その時は正直何の前触れもなくって感じだったけど、アニメだとそこに至るまでの経緯がかなりしっかり描写されてたように感じたから違和感なく見られたかな

ゲームとアニメってキャラ別々だよね？

別だけど、ゲームへと続くようなイメージで作ったらしいよ
細かい（出会いや先輩後輩などの関係性スカウト等）所は全く違うところばっかだが人間性とか内面に関してはそれほど差異がないんじゃないかね？

>>31417
いやアニメとゲームは別物だけどゲームのＣＤでも悩んでいる卯月がいてそれを下敷きにゲームの設定を掘り下げたアニメの卯月が生まれたよって話だと思う。

>>31418 >>31419
俺が言いたかったことを言ってくれてありがとう
要は、たとえメディアによって「別の姿」を見せることはあっても「別人」ではない、どちらも同じ「島村卯月」ってのが言いたかったわけ

まぁ、それでもアニメの卯月が気に入らなかったって言うなら、それはもう仕方ないと思う。好みの問題だから。ただこれからはゲームにアニメの要素・設定がミックスされていくこともあるだろうから、そういう人には辛くなるかもね

始まって間もない頃にみくにゃんってセンター候補だったんじゃね的な話がちらっとあったけども、卯月の話をみっちりやってくれたおかげで二人のスタート地点が重なってたことが浮き彫りになってやっぱりこいつぁ面白ぇなと思うわけです。

デレステだとみくは事務所移籍組なんだよなあ。
アニメが必ずしも同じとは限らないが、自分で道を切り開いた結果、本音で語り合える相方と輝ける舞台までたどり着いたかと思うと感慨深い。

卯月の何もないって何か自分にも才能が有るか探したのかね？ファンレターとかにもそこらへん書いてなかったのかな？何か努力してたのかな？Ｐには聞いても笑顔しか言わないしＰが無能になってて残念。

私個人の意見だけどこの作品は「キャラを一言、一行で説明できなくする魔法」だった。媒体の違いは、キャラへのスポットライトの当て方を変えているだけという印象
例えばみくにゃんは、アニメだと「デビューできない不安を感じた時ストライキという行動を起こす子」デレステだと「自分の望まない売られ方をする時移籍という行動を起こす子」で、どっちにしろ「状況を打開するために動ける子」っていう軸が見える
あとはアニメとゲームと他媒体の違いは単にデビューからの時間の違いかな

>>31423
努力をしてる描写はかなりあったけど、才能を探すために何かしたかっていうと微妙なところ
何かする前に何をしたいかが欠けていたわけだから
24話でも星に願い事書けてなかったのでこれから探していくんでしょう
とりあえずは「自分を信じる」という段階には至ったと

あとP無能っていう感想のだいたいは神視点が原因かと思われ

Pが無能ねぇ……

努力していたんですね見逃していたみたいです。
卯月には明確なアイドルになりたいって理由が無いように見えてしまって、なぜあんな風に落ち込んでいったのか不自然に見えてしまうんですよね。
養成所だってお金かかると思うんですが親になんといって通わせてもらってたんですかね？
親にお金払ってまで養成所通っていた人がアイドルになって一通りやったから満足って不自然ではないですか？
Ｐ無能はいいすぎかもしれませんがアイドルが自分のよさは何かと聞いてきたきた時に異常を感じていたにもかかわらず「笑顔です」しかいわないって不自然ではないですか？以前辞めさせてしまったアイドルの反省も含めてもっとアイドルとしっかり話すべきではないでしょうか？
それこそ未央の時に助けられたなどのエピソードも含め話すべき時だったと思うんです。

Pの件に関していえば24話で語ったことが答えになってるのでは
プロデュースのポリシーとして笑顔を大事にしている部分はある
ただ、7話でトラウマのせいからNGが瓦解しそうになったのを救ったのが
卯月の笑顔で、あの笑顔があったからNGが続けられた
だから卯月の良さは笑顔だと思っている。けど逆にそのせいで
卯月は逆境にもへこたれない強い意思があると思ってしまった部分もあるのではないですかね
それこそ、23話の未央の言葉や、視聴者の自分たちが「大天使ウヅキエル」と持て囃したように
異常を察していたとはいえその異常がいったい何なのか、
Pも傍にいた凛・未央も正確に把握できていなかったわけですし

彼自身も言っていたことだけど『あなたの笑顔がなければ、私達はここまで来られなかったからです』って言っていたから、未央たちと同じように卯月のことをちょっと特別視していた傾向があったと思う。
だから、多くは語らずに『笑顔です』なんて言ったんじゃない？ 卯月は7話でも一番ポジティブだったんだし、所謂手の掛からない子だと誤認されてもしかたがない。
卯月のことで問題視されているのは、卯月はアイドルになりたいと決意が固かったのに、そこからの展望が全く無かったこと。やってみたいことを一通りやってしまったが故に、何処を目指すべきか理解できなかった。
そんな中で周囲の人々が新たなステージへと昇って行っている。NGsだって凛のTP参加、未央のソロデビューと、彼女たちは己を昇華させる。主体性の無さは二期で散々描かれているし、悪い意味で自分が無い卯月はそれに焦って23話に繋がるのかな？
どういう理由かで養成所に通わせてもらったのかわからないけど、島村家ってなんか裕福そうに描写されてたから、娘を養成所に通わせる余裕はあるんじゃないの？卯月母だってとても温厚そうな性格だったし、やりたいことをやらしてあげそう

信頼しすぎた故に卯月の異常に気づけなかったのはかなしいなあ・・・・・
まあ笑顔にこだわる理由もほしかったけど、ヒーローでいうところの勇気みたいなもんだから別にええか

以前2Q0r+k4Dajさんが脚本ががばがばって思った理由がなーんとなく分かりました。
そうですねーとりあえず本編の卯月に関して自分なりに整理してみます。
卯月のアイドルになりたい理由は一話をみると「キラキラした存在」になりたいが理由かなと思います。そのためにひたすらレッスンやオーディションを受けて努力していた、が一話。
でも卯月ってアイドルになったんだけど自分がキラキラした存在(自分が憧れたアイドル)になれたとは思っていないっぽいんですよね。
それが１３話のみんながファンレター貰った際の「まるでアイドルみたいです」かな。
それから卯月の視点で見ると１５話の楓さんや２１話の未央、２２話の凛はキラキラして視えたんですよね。何度か「キラキラしてました」って台詞があったかな。

デレアニは女性にウケそうなアニメだと思った(小並感)
アニマスもデレマスもメインヒロインの闇堕ちはＰが引き金でしたね・・・

一応憧れの職業なわけだしアイドル活動続けるだけで満足ってことでもおかしくはないような？
まぁただ卯月の場合落ち込んでたのは能力とか将来性とか劣等感が根底にあるからこの場合には当てはまらないと思う

Pの回答が「笑顔です」だったのは本心ではあっただろうけど言葉足らずだったのは事実
異常の原因を把握してなかったからだけど、そこは卯月が意識的か無意識かわからないけど隠していたことが大きい
いやそもそも言葉選んで解決したかっていうと疑問ではあるけど

あの場で解決する方法ってなんだろ？

＞＞31433
うーん・・・あそこでもし卯月が「笑顔笑顔って・・・それしか言えんのかサルゥ！！！！聞き飽きたわそんなん！」ってキレればＰも頑張って笑顔以外の魅力を探そうするけど、いかんせん卯月の性格上「まぁ笑顔でええか」みたいな流され気質だからなあ・・・・
無理ゲーにもほどがある　正直みくにゃんとか見習わず、ＮＧに依存してた本人の自己責任としか

アニメからゲームに続くようなイメージで作ったという話が出るけど、具体的に繋がってるのってＮＧだけでないかと思う。楓さんとかゲームだと初期はコミュ障気味だけど、アニメだと女神と化してるし。加蓮もなんかサボらないし、杏は老師だし。蘭子も結構標準語喋ってるし。
他がゲームと同等に成長してるのにＮＧだけLV1からスタートだから、そこら辺でもなんか違和感があるんだと思う。加蓮とかＮＧの後輩なのにゲーム初期より成長してるし。そもそもＮＧは元々補填組だし、ＣＰの中心ってわけでもないからキャラに愛着ない人からはＮＧだけ無駄に手がかかるという印象になりやすいんだろうな、って思う。

アイドル活動に関しては満足してたん部分はあったんでしょうけど、キラキラした存在にはなってないと思ってたんでしょうね。
だからレッスンやフェス、イベントなど日々のアイドル活動を「頑張ります」かな。
でも自分はキラキラしてない、どうすれば自分がキラキラした存在になれるか分からない。みんなキラキラしている。「頑張ったんです」でも「分からなくて」「怖いよ」。
２３話までに自分が感じた卯月の印象はこんな感じです。
で、２３話ラストの凛や未央、２４話ＰやＣＰメンバーの話を聞いてまだ分からないけどキラキラ存在になりたい、探していきたいにつながったんじゃないかと。

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連投気味な上に長文になってすみませんが卯月関連で思ったのは自分から視た自分と他人が視た自分は違うってことですね。これを脚本や演出で多く取り入れてたんだと思います。

武内Pは無能でも有能でもない
近所にいる不器用だけど世話焼きのお兄さんって感じ
そしてポエムが好き

そうか？むしろ世話せず這い上がれること前提で谷から突き落としてくるタイプと思うが