ニコニコ大百科

イギーが事切れるシーンとアヴドゥルさんと天に昇っていくシーンのBGM反則だろ
泣くわあんなん

ジョセフ＆アヴドゥル→自分を無理矢理ふん捕まえた張本人。
　　　　　　　　　　　ジジイはともかくアヴドゥルは炎がヤバイ。
承太郎　　　　　　　→強さは互角(自称)なので
　　　　　　　　　　　怒らせたりしたらただじゃすまない。
花京院　　　　　　　→加わってすぐに退場したのでそれ程交流がない

スタンドの相性良し、弄り甲斐のある髪の毛と反応の良さで
イギーもポルナレフを気に入ってたんだろうな(下僕とかオモチャの意味合いも含めて)

原作愛にみちたシーンの連続だったなアイス戦。
あそこまで再現しきったのはほんとによかったよ。

あーん、イギ様が死んだ！;;

ポルを助けたシーンは「やれやれ仕方ねぇな、このマヌケは俺が助けてやんなきゃな」みたいな感じに見えるんだよなぁ。

トラブルのない幸せな人生歩みたいとか言いながら、犬好きの子供を助けたみたいに、世話焼きな面もあるだろうし、ノラ犬の帝王になれたのもスタンド使いである前に、その辺の性格もあったのかもしれない。

>>185
同意。
最期に心理描写がないから何を考えて死んでいったかで時々意見が分かれるキャラだからね。
設定通り誰にもなつかない孤高なイギーこそ格好いいと思う人もいるけど、原作でも犬好き少年を救ったり、ポルと協力していたり、悲しい友情運（ポル曰く）があったり、内心では放っておけない性格なんだろうな。
あとアニメでのDIOの館の出口の下りではいつでも逃げだせるイギーが自分で闘うことを選ぶ場面はいい補完だった。

STAND PROUDの映像で5人の流れ星からちょっと離れてついてくるイギー
今見直すと込み上げてくるものがあるな……

アニオリで追加された描写のせいもあるが
ふと、アヴドゥルの事もポルの次くらいには
信頼してたんじゃないかなと思う。
それがガオンから助けられた事で強いものとなり
ヴァニラに立ち向かう覚悟に繋がったんじゃないかと。

話は変わるがアンソロジーソングの
IGGY WALK凄まじく良くて感動した。

花京院の遺体は回収されたけど、イギーの遺体はどうなったのか
放置されてないことを祈る

ポルナレフが放置するとは考えられないから回収してるんじゃないかな

もし生きてたらポルナレフに飼われたんだろうか
それとも野良犬生活に戻ったんだろうか
足のない犬をほっぽり出すわけにはいかねーよ！ってポルナレフなら連れて帰ってくれそうだけど

でもイギーの事が好きだってポルナレフが気付いたのはイギーが死ぬ直前だったしなあ
大けがしてるのを見なかったらそれに気付かなくて飼おうと思わなかったんじゃないかな

時間が経てばそのうちイギーに会いたくなるだろうね 承太郎と話してる時に「あのクソ犬もジョースターさんみたいに老いぼれになったかな」とか話してたりしてな
イギー、当初は生きるため(主に食料とコーヒーガム目当て)にジョースター一行について行ったのかはよく分かんないけど仲間や犬好きの少年をほっとけない性格があってもしかしたら自分の命を助けたアヴドゥルや死にかけの自分を庇いながら闘って結果的に助けたポルナレフに対して最後の最後で好感を持ってくれたのかな
最後のニヤリもそうだが、全体通して(顔はブサイクだったりもしたが)人に近いかっこいい犬だったというのは言えるわ まさしく犬のカリスマ 野良犬の帝王だよお前は

>>191
媚びるのが嫌だから別れた後一人でどこか行きそう
でも放っておけずにフランスで野良犬の帝王やりつつたまにポルナレフをからかいに行くんだろうな

ポルナレフをからかうことがイギーなりの友情表現みたいなものなのでは
蚊取り線香攻撃でチャリオッツがイギーを抱きかかえて救ったように、イギーもザ・フールで同じことをポルナレフに仕返したようにも見えるし
そもそも不仲だったら話聞かずに外に逃げるだろうし、ポルナレフの肩の上に乗らない
他の仲間は知っていてもポルナレフがそれに最期まで気付かなかったと思うと・・・

イギーを主役にしたサイドストーリーがあれば見てみたい
それと、奴もいい大人だし、スタンド能力を受け継いだ子犬の一匹くらい居てもおかしくない

人間と犬の価値観は違うが、共通点はあった。誇りや大事なものを守るために戦う覚悟である。

なついたふりして承太郎に一杯喰わせる中々の抜け目ないとこあったり、偶然？とはいえ度々一行のピンチ救ってたりジョーカー的な立ち位置のフールに相応しい立ち回りだったと思う

ペットショップや虫食いみてるとイギーって性格が（人間にとって）悪いってだけで悪にならないってなかなか奇跡的な存在だよな

>>195
俺はアヴとジョセフがこいつ捕まえようと奮闘してたエピソードが見たい

BDでは犬二匹とイギーの足の規制が取れるから余計痛々しい
電柱刺さるのは規制取れなかったのに

イギーが生きていればディアボロに追い詰められたポルナレフを多少なり助けられたのかもな
犬だから人間社会のルールで孤立させられたのも無視できそうだし

>>201
12年後で、もう大分老犬だからスタンドパワーは下がってるだろうけどな…

TV版見たんでOVAのイギーも検めたけど、
こっちは同じく知性が高いとはいえ、あくまで「犬」を一貫してたんだなと感じる
原作ないしTV版は人間並みの自我を持っていたからね

ペットショップ戦が無いことで不評を買いがちだけど、世界観がリアル路線で重々しい雰囲気のOVA中の話になると、こうなった方が自然なのかもと思った

犬と人間の意思疎通なんて、言葉が無い以上、そうそう簡単にはいかないのが現実だしな・・・

イギーのいい所はポルナレフも言ってた様に
徹底して人間にはコビを売らない所だよな

アニメオリジナルで病院の近くで女性にカワイ～って言われてる
シーンでも｢うるせーオレは人間のメスなんざ興味ねぇんだよ｣
って感じで無関心にガム噛んでるのがいい

イギーはやる気出すのが遅すぎたな。もっと早くにやる気を出してほしかった・・・。
（エジプト９栄神を４人倒したと記事に書いているが、殆どたまたま倒しただけにすぎないのが悲しい。）

ペットショップ戦の件でやっとやる気出したと思ったら、ヴァニラアイス戦で死亡だもんな。その間にいる敵はテレンスとケニーＧくらいしかいないし。
テレンスはイギー目線だと関係ないから実質ケニーＧしかいないことになる。

悲しいもなにもジョースターに助力してやる義理がないですし

>>202
老犬イギ―も悪くないような気がする

ジョセフみたいで

>>206
自分としては、やる気のあるイギーをもっと長時間見たかったということだ

ペットショップが終盤じゃなく、ンドゥールの次とかだったら、また違ったんだろうな
アヌビス神をスタンドで倒すイギーとか見れたかもしれない

イギーってスタンド使っている場面が異様に少ないよな


チートだから出番減らされたのだろうか。
カメオ戦以降のアヴドゥルのような感じで。

アヴドゥルで思い出したが、イギーってどうやって捕獲したんだろう。
アヴドゥルの「敵じゃなくてよかった」という台詞から察するに戦ったのかな。

アヴドゥルの能力は広範囲に効くから、その気になればイギーも倒せると思う
ペット・ショップに苦戦したみたいに、炎は砂では対処しにくい
一方でイギーは奇襲に向いた能力だから、アヴドゥルを出し抜くのも難しくない

ただ、それはお互いに全力を出せばという前提で、
アヴドゥルは周囲への被害を考えて迂闊に能力を使わないし、イギーは面倒事を避けたい性分
だからお互いに力を示して「やりあったら勝てるけどうまみが無い」とわからせて、
その上でガムで釣るなりして同盟を結んだ、みたいな感じじゃないかな
その後も敵でこそないけど、頼もしい味方ってわけでもなかったしね

本編で初登場した段階でアヴさんが既になめられてる感じなのは、
アヴさんの性格を改めて知って御しやすいとでも考えたか、SPW財団での待遇が良くて調子に乗ってたか