ニコニコ大百科

イギーが小型犬で人に気を許さない性格だったからあの程度の活躍だったけど、
秋田犬とかウルフドッグみたいな大型犬で人好きな性格だったら滅茶苦茶強そう。

面倒事は好きじゃねージョジョ一行のことなんて知ったこっちゃねーって
なんかかってに連れてこられたしめんどうくせーって思ってたやつが
最期の最期に本気を出してポルナレフを助けるのが良いんじゃねーか

>>203
10話（後半3話）で普通にポルの後をついていったりして頭は良くても普通の犬って感じだよな
ＤＩＯの館ではアヴさんに優しくされて結局付いてきたり
素直に犬として「ポルとアヴさんに（反発しつつも）なついてた」感じがする

原作（ＴＶ版）みたいな格好良さは無いけどあれはあれで好き
多分尺のせいでペトショ戦やれなかったんでそういうキャラ付けになったんだろうね

イギーがポルナレフを助けた動機は、ポルナレフが好きだからというよりはアイスに「ポルナレフを倒せたと思った？残念www生きてますよwwwm9(^Д^)」をやりたかったからなんじゃないかという気がする。というか、そっちのほうがイギーらしい。

話が変わるが、イギーの遺体ってどうしたんだろう。ポルナレフがフランスで埋葬したのだろうか。

>>214
そんなエピローグもキライじゃあないんだけど、ポルの「媚びないおまえが好きだった」発言を考慮すると
①DIOを倒すのに大きく貢献した功績として、ポルナレフがSPW財団差し押さえ済みのDIOの館の一角に埋葬。
②ジョセフがニューヨークの墓地の一角を買い取り、そこで誇り高き野良犬の王として空輸した遺灰を埋葬。
のどちらかが自然ではないかと。

　しかし、おそらくだけどイギーの遺体は24時間近く放置されてる可能性が高いんだよね。ポルがヴァニラ戦後に嘆く暇なく簡単な埋葬を済ませてるなら別だけど。もしそうじゃないなら、
　DIOの決着直後、満足に動けたスタンド使いは疲労困憊の承太郎さんだけだが彼が朝日でDIOの肉体を消滅させるまでいつ復活するかわからないDIOの遺体の傍を離れたとは考えにくい。
　あと可能性があるのはSPW財団の人材だけだけど、犬の遺体を回収させるためだけにまだスタンド使いが潜んでいる可能性があるDIOの館に一般人を向かわせられるかって言ったらNOでしょう。それに一大テロ事件に起こったカイロの事後処理の方が優先事項だろうし。
　すると、朝日でDIOの肉体が消滅した後で承太郎、ジョセフ、ポルナレフの三人で改めてDIOの館に踏み入ってようやくイギーの遺体をどうこうできた。ってのが最短になるはずで、そこらへんを考えると約24時間放置ってことになる…。

>>214
個人的にはヴァニラ相手というよりはポル相手な気がする
ただそれは主従関係による安易な敬愛とか懐きではなく
「俺を庇って格好つけて死のうとしてるんじゃあねえよ」
「ポルナレフ、最期までお前の思い通りにはならないぜ」
みたいなイギーらしさ全開のポルに対する最期の反抗

勿論、そこにはポルに対する友情もあっただろうけど
どちらかというと天邪鬼な面の方が主題なイメージ

なんだかんだいってポルポル君のことは対等の立場で気に入ってたんだろうな
他の連中はアイツ元野良犬だしってほっといてるのに
ポルポル君だけはイギーの事心配してり一行に入ってからはいつも一緒にいる

砂を空間に漂わせて探知に使えたりはしないのかね
もし出来るんだったらバニラのガオン接近を砂の消滅で探知できたんだろうけど

質問箱系の所で「『イギー』と言う名のフレンチブル、またはボストンテリアがやたら多くてものすごく不思議です。」と質問している人がいて吹いたことがある。

イギー人気者だなｗ

イギーが好きなキャラって訳じゃないけど、やっぱり最期のシーンだけでも魅力に仕上がってるな
生意気で言葉が喋れない犬だからこそ何も言わずにニヤッってして力尽きるのが「イギーのキャラ」として強く印象に残る

OVAのイギーがヴァニラにガオンされる直前にポルナレフを見てじっとしてるところがすごく動物っぽくて悲しさと言うか居た堪れなさを一層引き立ててる気がする
それはそうとEOHのポルナレフに撫でられるイギーが可愛すぎて何度も見てしまう。でもゲームのイギーは大体どの作品でも自分には癖が強くて上手く使えない上、敵にすると上手く対応できなくて苦戦する感じで苦手だw

アニオリでイギーの交流場面を多めに描かれたのはグッド

イギーの花京院評→人にやりたくないこと押し付けてたら目をやられて退場した人

ヴァニラ戦で見せた砂ＤＩＯはイギ―はＤＩＯを見た事も無いのに何で再現出来たんだろうな？
ポルナレフから教えてもらったとしても、聞いて姿再現するなんて人間でも神業なレベルなのに。
まあ瞬間的とは言えヴァニラすら騙されてたから再現度はサーフィスレベルだったんだろうな。
ＤＩＯ様がこんな日の当たる場所に来るわけが無いてのとは別に
「ＤＩＯ様の顔が常に影だ・・偽物か！」と気づかれたんだろうけど。

よくイギーの左足の犠牲だけでペット・ショップを倒せたのは奇跡なんて言われるけど
もしイギーが承太郎達の所まで逃げ帰れて承太郎達も戦いに巻き込まれてたらどうなってたかな。

>>225
主人公補正の塊である承太郎は普通にスタプラで氷柱受け止めて投げ返したりとかして勝ちそう
能力的に有利取れそうなアヴドゥルの場合も飛んでくる氷柱を空中で蒸発させたりとかできそうだし、凍らせても同じく溶かせば意味無いしで多分勝てる
他3人がペットショップにタイマンで勝つのは相当厳しいだろうなぁ

初めあれだけやる気なかったのに、「嫌な目に遭わされたから」という理由で命がけで戦うようになってるが、理由として弱くないか？
そんなふわっとした理由で戦って最終的に死んじゃうのも可哀想。

>>227
「こんな旅に連れ回される羽目になったのもそもそもそのDIOとかいうやつのせいじゃあねーか」とか「もうここまで来ちまったんだから最後まで付き合うわちくしょーめ」とか「脚一本ごときでリタイアとかかっこ悪いわ」とかいろいろ綯い交ぜになってそう

助けた犬好きの少年に保護されたし、ディアボロより人徳を持ってそうな気がする
ツンケンしてたのも「犬だからって下に見るな」って思想かもしれない、一部のディオも認めてくれるかも？

>>225
ペットショップはそのしつこさが恐ろしさでもあるけど、同時に相手への反撃チャンスも作らせる弱点でもあるから所詮は鳥公よ
わざわざマンホールの中や地面の中とか狭い場所にまで深追いしてこなけりゃダメージ受けようもなかった

イギーやる気なかったけどポルポルっていう気の合う仲間が出来たからな…
元々素質はあったがポルポルの黄金の精神に感化されたのは想像に難くない

ペットショップ戦での走馬灯見ると最初やる気なかったのも仕方ないと思える
もっと勇姿を見たかった気持ちはもちろんあるけどね

マスコットがギャグシーンとかコメディシーンとかではなく、マジで戦闘して戦死するという漫画界の常識を打ち破ったキャラ

加入順でいうと、ジョルノと同じ最後に加入した人ポジになるんだよな。

ペットショップ戦でやっとやる気出たと思ったら、そのすぐ後のヴァニラアイス戦で死亡だもんな。
イギー死亡の時のポルナレフで泣いた。この流れはズルいよ。

生きていたらディアボロ戦でアヴドゥル、ポルナレフと共闘してたんだろうな。老犬の活躍が見れたのかもしれない。

JOJOmagazineのスピンオフ小説「野良犬イギー」に、

・元の飼い主はE氏(ミスターエレクトラ)と呼ばれる男性で、イギーの他にも五匹ほど異なる種類の犬を飼っていた。
・幼い頃に庭に連れ出してもらった時、おしっこをした場所に後ろ脚で砂をかけたらE氏の足にもかかってしまった。怒ったE氏に砂を投げつけられて以来、人を見下すようになる。
・両親や兄弟はスタンド能力を持たない普通の犬。
・路上に吐き出されたチューインガムを散歩中に見つけて興味を持つ。

という過去が書かれていた。

タロットカードの愚者に犬の絵が描かれているから
イギーは犬なんだね　今頃気づいた

初登場の時はボストンテリアだったのに知らないうちにチワワになってた
ジョジョ実写で最も人気が高い３部を選ばなかったのはイギー役が困難だった説

普通は可愛い犬キャラなんて絶対生存させるだろうに仲間のポルナレフと最高の友情を描いた上で本当に死なせる
壮絶な戦いの過酷さという意味ではこれ以上ないぐらい伝わってくるけど荒木先生はやっぱちょっと普通の人と感覚違うんだなとは思うわ