ニコニコ大百科

アニメも新シーズンになってＰＶも公開されたので記事立てしました。思ったより可愛らしい声だったけど、考えてみれば17歳の少女なんだから別におかしくはないか。
イヅツミのアクションシーンに期待大。彼女は原作でも凄く動いていたから、アニメでどう表現されるか楽しみです。

ガイドブック完全版で猫→人間じゃなくて人間→猫だったと判明したの地味にエグくないか？

一番だいすき！
好きすぎて夢に見たいくらい好き。

>>2
まあ意識的にはほぼ完全に人間だし
リシオンの逆の状態なら、ある意味獣と人間の区分は魂的にはあるわけで
センシが言ったスクランブルエッグ状態よりむしろ良いのかもしれん

四年前何してたかも覚えてなかったり放っておいたら獣の生き方そのものになっていたかも知れないなと感じさせる要素が切ない
だからこそ近い境遇で友達ヅラしてくれるイヌタデや一人の人間として扱って自分を見つめ直す機会を与えてくれたセンシやマルシル達に出会えたことはとても大きな出会いだったんだろうな

「これがお前の好みか？なかなかいい趣味してるじゃないか」
この称賛がすごい好き
ともすれば猫部分を疎んでてもおかしくないのに

(*´д`)b < でもイヅツミの乳首ならちょっと見たいかも

最終的にライオスの懐刀というか直属の忍みたいな感じになってるよな

>>8
「金が先だ」

ライオスたちが割とボケるから意外とツッコミ役（まとも）な一面もある

獣人仲間とは言え施術する側じゃないリシオンが言ってることが100％正しいとは限らないし、施術したやつをとっ捕まえれば戻れる方法はなんかしらあるんじゃないかって気もするけどな。九井先生が極悪人を描ける人だったなら施術したやつも作中に登場したんだろうけど、そのへんは残念だった。次回作に期待したい。

>>11
施術した人間が登場しなかったのは本編と関係ないからやろ

(*´д`)b < でもイヅツミの乳首ならちょっと見たいかも

「金が先だ」

>>11
生卵からゆで卵を作ったやつは
ゆで卵を生卵に戻せる？

魂と肉体の設定を
卵で表現したのは美味いなぁと思って読んでた

極悪人なら大量に描かれてるやろ、エルフどもが
見た目がいかにも極悪人でござい！じゃないと極悪人を描けてないってこと？
そもそも登場してない以上はイヅツミに術をかけたやつが悪人だったかどうか結局のところ描写次第でしかないと思うが

>>6
実際に半魔物化した自分の体を疎んじてたし、「ずっと自分一人で生きて来た」と言い切ってたのがあそこで初めて
自分の在り方を受け入れた…とまでは言わずとも許容し始めたからこその台詞だと思う
奇しくもイヅツミだからこそサキュバスの脅威を退けられたわけだし

フェルパーの忍者は優秀、いいね？(wiz感)

イヅツミの能力の大部分が猫由来だし、今更分離しても本人もだいぶ困ると思うの

というか猫の魔物に人間の魂足して人間性持たせたのがイヅツミだから魔物の部分捨てるは今の自分はぼ捨てるに等しい
人間を魔物化したんじゃなくて魔物を人間化してるんだから

サキュバス見る限りイヅツミと魔物とは、無意識的には繋がっていてもは意識は別々にあると思うけど
あるいはひょっとすれば、意識は統合されていて無意識が別にあるのかもしれんが

>>21
イヅツミを作った魔術師の目的を予測するとわざわざ魔物をベースにしてるの考えると後者じゃないかと思われる
魔物に人間性持たせて強力な兵として扱うなら人格が二つあって主導権の奪い合いになったら不味いしね

やっぱり人が食器ベロベロ舐めてる光景は違和感すごいな
首に仕掛けた罠も対処困難なエゲツないものには見えなかったし脅してるポーズだけで本気で脱走防ぐつもりもなかったんだろうか

作中でセンシが指摘した通り、忍法べビーシッターは斬ったり刺したりじゃなくて脅すための刃物を持ってるんだよね
「脅かすことで術者のところまで誘導する」のが目的の術

術を行使された時点の12歳のイヅツミでは対抗できなくても、作中レベルまで体術の向上した17歳のイヅツミなら逃げようと思えば逃げられる程度の強度の鎖ではある
そもそも、具体的に何が起こるのかというマルシルの問いにイヅツミも「一緒に死にたくはないだろう」くらいの回答しかしてないので、おそらく「術の仕様を教えないことで、脅して心に鎖をつけておく」のが主な目的だったのだろう

となると冒険者バイブルのイヌタデの項にある脱走を試みたのはその術が掛けられる前の話だろうか（拾われてから術掛けられるの2年のブランクあるし）
マルシルに目を付けたのはキメラファリンを見たのが決め手っぽいけど別パーティの魔術師に術を解かせて逃げ出す所までは遠征の間ずっと考えてそう

いざというときのため殺害を頼むライオスとイヅツミのやり取り好きなんだよな

イヅツミならやってくれるはず、って信頼してるライオスと
即答せずみんなと飯食う約束どうするんだって問い返しちゃうイヅツミ

こいつの頼みなら（任せられるなら）、という独特の距離感がお互いにある

>>24
首輪を付けてる対象に倒されたら意味ないから、倒しても無限復活するとかじゃないかな
魔術師に根本から解呪してもらわないと本当の意味で外れないのでは

素顔がボカされたままなので、シュローの父ちゃんがイヅツミを買い取ったときの動機やモチベーションが未だに謎だよな。
「土産に猫をやろう」とか言いながら体よくマイヅルさんに世話を押し付けてるけど。

イヅツミがライオス一行に合流した辺りのイヌタデ視点（冒険者バイブルより）では式神が死んで術が解けている描写がある
本編中にもあった通り物理攻撃では切っても裂いても復活するが燃やされるのには弱いんじゃないだろうか
シュローが子供の頃に襲われたのも親父が囲炉裏の火で燃やしたし

出自の性質上、意思疎通ができるが性格が気まぐれな猫そのものだし、人間として教育やしつけをするのは恐らく常人より難しい
センシの「決まりを守らないと痛い目を見るのは自分」という諭し方は結果的に猫へのしつけとして最適解である