ニコニコ大百科

動物化した野原家と春日部防衛隊が面白かったです！

あのあとドリンクとかどうなったんだろうね。研究機関に運んで研究されてるか破棄されたのか。

劇場版クレヨンしんちゃんシリーズでは地味な立ち位置だけど好きな人は好きだよね
序盤の母を訪ねて三千里のパロディのクオリティの高さに笑った

完全に曖昧な記憶なんだけどこれって宣伝の時に元に戻る薬飲んだら記憶消えるとか銘打ってなかったっけ
え、どうすんだよ、って思った覚えが

劣化オトナ帝国扱いされがちだけどそれは違うよな
いつでもどこでもお気楽にしんのすけがお尻出したりナンパしたりとクレしんテイスト強めの方が好きな人はこっちが合ってそう

『主題歌はジェロが歌う「やんちゃ道」で、シリーズで初めて演歌が主題歌となった』小林幸子さんの「さよならありがとう」「元気でいてね」は演歌じゃないの?

この映画の風間くんはやたらかわいい

クライマックスの四膳の動機とビクトリアの扱いが適当すぎて
オチが弱いからどうも印象に残らないんだよな
その適当さこそクレしんらしいんだけどね

オトナ帝国のひろしと対照的に今作ではみさえとしんのすけの母子愛がクローズアップされたのが印象的
お腹を痛めて産んだ子供のために命がけで奮闘するママの姿にうるっときました

>>6

＞小林幸子さんの「さよならありがとう」「元気でいてね」は演歌じゃないの?

あれはどう聴いても演歌じゃないです…。

しんのすけの必死の呼びかけでみさえが人間の心を取り戻したシーンは今でもガチで泣く・・・

肉食動物になったみさえにしんのすけ襲わせるって冷静に考えるとかなり畜生だよなボス
最悪みさえがしんのすけ食い殺す案件

正直、必死で追いかけてこけたならまだしも
追いかけてる途中で急カーブして「お姉さーん」はそりゃぶちぎれるわ

足こぎ車で追いかけられる所で敵がペットボトルで油撒き散らしたり砂詰めた空き缶使ったりと、地球へのエコ活動を推しておきながらそれはどうなんだと思った
環境を守ろうとした自分達が実は環境を破壊していた、というジレンマに敵側が気付く流れになるのかなと思ってた。実際はボスの身内のエゴでしかなかったけど
環境問題という現実的ででかいテーマ使ってるんだし、過剰なエコ活動を皮肉りたい内容なのは分かってるけど、劇中にもあるように子供達に綺麗な地球を残してあげたいと訴えるなら、クレしん見てる子供達にもエコの大切さが真剣に伝わる作りにしても良かったと思う

自販機の冷蔵機能切ってぬるいジュース売ることはエコなんだろうか

しんのすけとみさえの親子愛と、環境問題っていうそれぞれのテーマを詰め込もうとして、どちらも中途半端になってしまった感じ。

結局みさえの親子愛は、後年に公開されたユメミーワールドの方がちゃんと描かれていた。

せっかく環境問題（特に過剰なエコ活動のアンチテーゼ）っていう複雑なテーマを扱ってるのに、、、四膳守の人類動物化計画の本当の動機も、改心する理由も、割としょうもないもので落胆した。
（温泉わくわく大決戦のアカマミレの動機も、しょうもない理由だったけど、あの映画は最初から最後までギャグ映画だったから気にならなかった。）

後はゲストヒロイン枠の四善の妻、ビクトリアが心底不快。
元はと言えば、四膳が過激化したのはこいつの性なのに
最後になるまでは、一切悪びれる様子も見せず、しんちゃん達には高圧的な態度を取り、人んちのシャンプーやお菓子を勝手に消費するし、偉そうなこと言ってた割にすぐに囚われて、大した活躍もしない。。。
結局ブランド好きで、時々深そうで浅いこと言う痛い女にしか見えなかった。。。ほんと何なんだ、この女。

結局この映画、バカ夫婦の喧嘩が発端で、春日部がめちゃくちゃになって、その尻ぬぐいをしんちゃん達がしてるってだけなんだよなー。

褒める点といえば、やっぱりペンギンの風間くんが終始かわいかった。本作のヒロインは、あの糞女ではなく風間くんです。

この映画のボス、クレヨンしんちゃん映画歴代ボスで一番印象薄いまであると思う

マイハシで抜きまくった

>>15
ビクトリアの人物像は四膳の対比
一応は長期的なことを視野に入れる四膳のエコ的な考え方と違って
目先のことにすぐ動かされる刹那的生き方(ブランドバッグという見え見えの罠に引っかかる)
自己管理・計画性のなさ(散らかして片付けできない・燃料切れする)
物質消費型の欲望の持主(デパートでの衝動買い)
現代文明人のダメダメな部分の表れでエコに対立するけど決して善玉な存在じゃない
一応自分がきっかけと知った後は自分が動物化して責任取ろうとはしている…が、なぜ事件解決のために活動していたのか、個人でどうやってあそこまで武装を揃えたのかとかバックボーンが描かれなささすぎなんだよね

いいとこもあるけど雑な部分はとことん雑な作品

暗黒期のなかでぶっちぎりでつまらなかった

3分→ヒーローとはなにか、という普遍的なテーマをクレしんで調理し、力に溺れて日常生活が疎かになる描写は悪くない
アミーゴ→前半が素晴らしかっただけに惜しい　ヒロインかわいい
花嫁→容赦のない未来でも変わらぬ野原家の温かさが沁みる
金矛→マタかわいい、しんちゃんがひとりで立ち向かう場面は悪くない
ケツだけ爆弾→ペット飼ってるので甘くなってしまうけど、シロの健気さに心打たれる
宇宙のプリンセス→悪役が悪役らしくない斬新さが面白い
スパイ→レモンちゃんかわいい　シリアスな笑いが堪能できたのでわりと好きなほう

他はいい点をあげられるのに、ガチでこの作品だけはヒロインも糞女だし家族愛も微妙だし悪役の信念も薄っぺらくて何も上げられないくらい酷かった（>>15でだいたい言ってくれてる）

映画を順に見てるのだが、みさえの「しんちゃん」呼びが妙に気になった
昔は「しんのすけ」呼びが通常だった気がするけど、時代の流れで変わった？

>>12のシーン、劇中ではやったみさえもやられたしんのすけもショックを受けてたけど、やっぱキレて当然だよな
「今の行いは普段でもグリグリ攻撃相当では？　なんで不自然にショック受けてんの？」と感情がついていけなかった

電子書籍でセールやってたから買って読んでるが
ビクトリアだけど、田んぼに落ちたら泥だらけになって
子共みたいにフロ入りたいとかダダこねて
しんちゃんの家に厄介なったらシャンプー使い切るわ
シャワーも床に置いて片付けないわしんちゃんが用意してた
食料も食い散らかして謝りもせず置いてある服をケチつけて
拝借してしんちゃんほったらかしにして出て行こうとしたりたしかに最低な奴だな。

エコの歌懐かしい、当時小学生でした
時事問題を扱ってくれるおかげでエコはいいことだと思うがこの映画ほど極端なのは嫌だなと思っていました
にわとりひろしで笑ったし見返してみてもかわいい

臼井儀人先生が生前、公開まで見届けた最後のしんちゃん映画
だからこそ、というわけでは別にないけどもうちょっと丁寧に作ってほしかったかな。テーマは悪くなかっただけに。
しんのすけの協力者がとことん不愉快なのはかなり致命的